今までの自民党では出来なかった事を民主党はやろうとしています。期待をして良いとは思いますが、あまりにも「受け狙い」の政策が多く、このままで良いのかは疑問です。
「暫定」という言葉にはそぐわない年月を経た「暫定税率」を廃止することには賛成します。しかし、その埋め合わせのように唐突に「環境税」を持ち出すところや日航の再建について「再建タスクフォース」から無理やり「企業再建支援機構」に移す事を提案させるなど、本当にこの国の将来を考え、知恵を絞ったとは到底思えない場当たり的な施策が出始めたように思えてなりません。
「改革が出来なかったあなた方には言われたくない」とか「前政権の負の遺産だ」という言葉も、持って来年7月の参議院選挙までです。年末年始の雇用対策にしくじると大変な事が起こるような気がします。
今まで地域零細事業者の集まりである商店会は「宗教と政治には関わるな」と言い続け、言われ続けて来ました。しかし、政権交代の起こった今こそ我々商店会が、お客様である地域の住民の意見、意向を集約し具現化する行動を起こす「場」となれるのではないかと感じています。
次期参議院選挙に向けて「参議院自民党は党議拘束を外す」という公約を掲げるべきです。そして我々が1票入れた議員がどの法案に賛成、反対したのかをネットを通じて知るシステムを構築するべきです。また、参議院の本会議のように衆議院も押しボタンで議決するようにすべきだと思います。
「暫定」という言葉にはそぐわない年月を経た「暫定税率」を廃止することには賛成します。しかし、その埋め合わせのように唐突に「環境税」を持ち出すところや日航の再建について「再建タスクフォース」から無理やり「企業再建支援機構」に移す事を提案させるなど、本当にこの国の将来を考え、知恵を絞ったとは到底思えない場当たり的な施策が出始めたように思えてなりません。
「改革が出来なかったあなた方には言われたくない」とか「前政権の負の遺産だ」という言葉も、持って来年7月の参議院選挙までです。年末年始の雇用対策にしくじると大変な事が起こるような気がします。
今まで地域零細事業者の集まりである商店会は「宗教と政治には関わるな」と言い続け、言われ続けて来ました。しかし、政権交代の起こった今こそ我々商店会が、お客様である地域の住民の意見、意向を集約し具現化する行動を起こす「場」となれるのではないかと感じています。
次期参議院選挙に向けて「参議院自民党は党議拘束を外す」という公約を掲げるべきです。そして我々が1票入れた議員がどの法案に賛成、反対したのかをネットを通じて知るシステムを構築するべきです。また、参議院の本会議のように衆議院も押しボタンで議決するようにすべきだと思います。