7日(土)の「小規模事業者の未来を語る会」で「『新たな公』によるコミュニティ創生支援モデル事業」を御説明いただきましたが、その時に国交省からこのモデル事業が事業仕分け項目の中に入っていることを聞かされました。
本日(11月9日)出席した「エコ・アクション・ポイントモデル事業 採択事業者連絡会議(第2回)」では担当の環境省からこのモデル事業も「事業仕分け」項目の中に入っていることを聞きました。
補助、支援、交付事業を政治主導で洗い直し、行政では出来ない「徹底した無駄の排除」を行う事は大切で必要な事だと思います。ただ、政治家に何が無駄で、何が必要かを本当に判断できるのか、という議論は多いと思いますし、私も危惧をしています。
しかし「民間人」として今の時期だからやらなければならない事も見えて来ました。それは自分が必要と思う事業に対しての応援活動を担当の行政部局と「事業仕分け人」、地元選出の与党議員に行う事です。メール、電話、手紙、陳情訪問等、いろいろな手段は有ると思います。
まさにアメリカのロビー活動です。政治家に働きかける、圧力をかけることを一部の市民運動家に任せている時代は終わったのです。政権交代で政治を身近に感じることが出来たなら、次は政治を動かす責任を感じないと旧来の自民党政治が民主党内にはびこる事になるように思えます。
本日(11月9日)出席した「エコ・アクション・ポイントモデル事業 採択事業者連絡会議(第2回)」では担当の環境省からこのモデル事業も「事業仕分け」項目の中に入っていることを聞きました。
補助、支援、交付事業を政治主導で洗い直し、行政では出来ない「徹底した無駄の排除」を行う事は大切で必要な事だと思います。ただ、政治家に何が無駄で、何が必要かを本当に判断できるのか、という議論は多いと思いますし、私も危惧をしています。
しかし「民間人」として今の時期だからやらなければならない事も見えて来ました。それは自分が必要と思う事業に対しての応援活動を担当の行政部局と「事業仕分け人」、地元選出の与党議員に行う事です。メール、電話、手紙、陳情訪問等、いろいろな手段は有ると思います。
まさにアメリカのロビー活動です。政治家に働きかける、圧力をかけることを一部の市民運動家に任せている時代は終わったのです。政権交代で政治を身近に感じることが出来たなら、次は政治を動かす責任を感じないと旧来の自民党政治が民主党内にはびこる事になるように思えます。