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東京タウンウォッチング 二子玉川ライズSC 久々の大型商業施設が新鮮!! 時間のモチベーション11:25とは!?
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
二子玉川ライズショッピングセンターは、店舗面積31.600㎡、店舗数160、都心最大級の大型商業施設としてオープンした(画像はタウンフロントとリバーフロントの間、ガラス張り天井のガレリア)。開発面積112.000㎡で、将来は、公園、住宅、オフィスからシネコンも計画しているから、都区内ではこれだけの規模は生まれにくく、当分規模では、首位の座を占めそうである。
ボリュウムターゲットとしては40代を想定し、イメージフロアとして3階を『二子玉川で過ごす11:25』という時間モチベーションを持ち込んだとの事。
11.25分というと、“上質でカジュアルなショッピング&ランチタイムを過ごす”というライフスタイルの意味らしい。考えてみれば団塊二世もそろそろ40代に差しかかってきた。最もボリュウムゾーンになり、2世代、3世代ファミリーを含めた幅広い客層が背後にある。世田谷、目黒、田園都市線となれば、郊外戸建てのイメージが湧く。テナントでは、キッズを含めた「ユナイテッドアローズ・グリーンレーベル」や化粧品だけでなくサプリ、雑貨、カフェも併設した「ファンケル」、デンマークのインテリア・生活雑貨「イルムス」など客層を幅広く捉えているようだ。
因みにコアターゲットは、20~30代をイメージした2階フロアになる。いずれにしても、国内勢、海外勢問わず新業態の実験場的ショップと今、集客のパワーある雑貨に注目して、マーケティング視点でウォッチしたい。
◎~経営コンサルタント 安岡裕二の「名店の法則」~ブログ
テーマ イデアインタナショナルにイノベーションの実例を見る←クリック
◎4/27(水)「二子玉川SC~自由が丘」タウンウォッチング参加者募集 *「イムスクラブ」主催 ☆詳細は左欄バナークリック
経営コンサルタント安岡裕二
TEL090ー3233ー7847
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
二子玉川ライズショッピングセンターは、店舗面積31.600㎡、店舗数160、都心最大級の大型商業施設としてオープンした(画像はタウンフロントとリバーフロントの間、ガラス張り天井のガレリア)。開発面積112.000㎡で、将来は、公園、住宅、オフィスからシネコンも計画しているから、都区内ではこれだけの規模は生まれにくく、当分規模では、首位の座を占めそうである。
ボリュウムターゲットとしては40代を想定し、イメージフロアとして3階を『二子玉川で過ごす11:25』という時間モチベーションを持ち込んだとの事。
11.25分というと、“上質でカジュアルなショッピング&ランチタイムを過ごす”というライフスタイルの意味らしい。考えてみれば団塊二世もそろそろ40代に差しかかってきた。最もボリュウムゾーンになり、2世代、3世代ファミリーを含めた幅広い客層が背後にある。世田谷、目黒、田園都市線となれば、郊外戸建てのイメージが湧く。テナントでは、キッズを含めた「ユナイテッドアローズ・グリーンレーベル」や化粧品だけでなくサプリ、雑貨、カフェも併設した「ファンケル」、デンマークのインテリア・生活雑貨「イルムス」など客層を幅広く捉えているようだ。
因みにコアターゲットは、20~30代をイメージした2階フロアになる。いずれにしても、国内勢、海外勢問わず新業態の実験場的ショップと今、集客のパワーある雑貨に注目して、マーケティング視点でウォッチしたい。
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