東京タウンウォッチング 「ユナイテッドシネマ豊洲」極上の時間を味わう090528
最近の商業施設に良くある「シネコン」の1つなのですが、企画運営の担当者が画一化されてきたスタイルに飽きたらず、「極上の時間を提供する」というコンセプトに興味を持って出かけました。
ららぽーと豊洲にある「ユナイテッドシネマ」系列のシネマコンプレックス。“極上の時間”体験を3回に亘ってレポートします。
先ずエントランスがカラフルな表示で、お洒落な感じですね。次がフロント、近頃はシネコンも飽和状態で、平日はガラガラ。こちらもご多分に漏れずでした。
3つ目は関連グッズコーナー。ここを目当てに来る位の独自の魅力を出すのが理想なのでしょうが…!?
※4文字略語が大流行で、「シネコン」と呼んでいますが、フルネーミングでは、「シネマコンプレックス」です。アメリカから上陸したスクリーンが7~8つ位集まった複合?映画館のこと。ハイテク技術の進歩で、1個所で独り?で映写出来るようになり、低コストで運営できることから日本でもショッピングセンター中心に爆発的に増えました。
都心の昔ながらの映画館が3店~4店集まった程度では、人気を奪われるのはムリもありません。今は、シネコン同士の差別化時代に入ったのでしょう。