東京タウンウォッチング ららぽーと新三郷「遊べる水族館」釣り堀人気はいつまで続く!?
ららぽーと新三郷「遊べる水族館」釣り堀人気はいつまで続く!?
ミニチュアのような水族館は、リピートに繋がりそうもないが、こちら「釣り堀」はリピート人気が続く可能性はある…と見た。
金魚すくい的ミニチュア釣り堀という感じだが、それなりに大人でも楽しめそうな事と、ママと娘は買い物、パパと息子は釣りで退屈しない…という図式に当てはまるから。
それにしても、リピーターにとってのネックは、1500円(大人)という入館料とワンプレイ500円という値段(*さすが吉本、お勘定はしっかり!?)。
果たして、どこまで続くか!?
東京タウンウォッチング ららぽーと新三郷「美容にも出た低価格カット」
遂に出た美容院の低価格カット専門店!? その名も「11カット」。
1100円の女性向けカット専門店のようだ。男性向け「カット専門店があるなら、女性向け育毛があってもおかしくない!?)
考えさせる要素はイッパイ持っているが、今夜は疲れがでた状態。ご容赦下さい。
東京タウンウォッチング ららぽーと新三郷「吉本 遊べる水族館」
よしもと「遊べる水族館」…、大阪商人がとんでもない事考えたモノだという実感。入館料1500円は高いなあと言う印象。参加メンバーの1人が団体だから「まからへんか?」と言ったかどうか、1300円に値切ったから愉快。さすが大阪やなあ!と妙な所に感心。
画像に見るような小さな水槽にギャグを交えた小魚(稚魚!??)が面白い。
しかし、これは飽きが来そうだ。続くのは、「釣り堀」でしょうね。子供の多いららぽーと新三郷なら、結構いけそうな感じを受けました。まだ、続きがあります。(^_^)
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東京タウンウォッチング ららぽーと新三郷「ふうりん」レトロは強し
駄菓子屋さん、又見つけました。「一丁目一番地」はあちこち見かけますが、ここにもありました。「ふうりん」という店名。
板張りのかべといい、懐かしの看板といい、郷愁を誘うかのような「昭和レトロ」はやっぱり根強い人気がある!? (^_^)
東京タウンウォッチング ららぽーと新三郷(続)「故郷イメージのフードコート」
朗報!! 左欄のバナーに(動画で楽しむららぽーと新三郷タウンウォッチング)を掲載しました。△クリック。
今日(13日)、淑徳大学タウンウォッチングで「ららぽーと新三郷」へ行ってました。体育の日の振替で学校がお休みとあって、大変な人出でした。載せ足りなかった処を続報でお伝えします。
さては、3世代を魅きつける壮大な!? 狙いの「フードコート」か!? その名も「三郷キッチン」。ローカルの薫りぷんぷんの店を揃えた。信州のそばとか、B1グルメグランプリの富士宮やきそばとか、高齢者には共感を呼びそう。
処が、そんなこだわりなど何処えやら、子連れも大人も、めったやたらに混んでおりました。みんなで入る予定でしたが、各自それぞれが選んで探す事になりました。画像では、良く解りませんが、椅子取りゲームさながらの有様でした。(>_<)
動画のデジブック 『ららぽーと新三郷タウンウオッチング』 をお楽しみ下さい。 △をクリック!!
10/21(水)ららぽーと新三郷/IKEAコース参加者募集しています。詳細は、左欄の案内をクリックして下さい。
東京タウンウォッチング 丸の内ブリックスクェア
三菱の丸の内開発が進む。東京駅を向かいに臨む「丸ビル」前の通りを大名小路と呼びます。江戸時代、この辺りに諸藩の上屋敷があった事から付けられた名前でしょう。
この通りから皇居側の「仲通り」の有楽町にかけてのゾーン一体の面開発を進めている。その一環として、「丸の内スタイル」を謳う“憩いと遊び”のゾーンが「丸の内ブリックスクェア」としてオープンしました。
赤レンガの三菱一号館に囲まれた贅沢なオーブンエアの空間はファッションビルとひと味違った空気感です。12月辺りに進化するエキナカを含む「東京駅周辺虫の目ウォッチング」を企画しようと思います。その1つがここです。(画像は三菱商事ビルでブリックスクェアに入る辺り。重厚な石造りの回廊が残されていて、目を見張りますね)
東京タウンウォッチング ららぽーと新三郷「熟年世代集客」の仕掛け
郊外型ショッピングセンターにとって、50代、60代の熟年世代を魅きつけるのが課題と言われる。
実際、ららぽーと新三郷だけでなく、越谷のイオンレイクタウンを見ても、ニューファミリーの若い世代が目立つ。
しかし、高年齢層の需要も年々増え、3世代型住宅も増える。 この3世代を魅きつけようという狙いに、ららぽーと新三郷は挑戦している面も見逃せない。
「トーマスタウン」、「遊べる水族館」など、孫と一緒に遊べる施設だし、「ラウンドワン」のボーリング、カラオケやクレーンゲーム、バッティングセンターなど熟年にも楽しめる。
この他、JR東日本の「夢空間」(ラウンジカーとフードコート)(画像)は懐かしい列車食堂、三郷フードコートには、全国の懐かし故里グルメを集めたりしているのも中高年を魅きつけそうだ。
なかなかバラエティに富んだ中高年にも楽しめるショッピングセンターと言えそうだ。1年見て、その成果が分かる。