陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

ノーベル平和賞

2024-10-12 16:19:02 | Weblog
今年のノーベル平和賞は被団協(日本原水爆被害者団体協議会)ですか。 
被団協の永年の活動が評価されたもので、関係者の皆さんの努力の賜物ですなぁ。
とはいえ、受賞は(極めて)遅かったとの印象が強いけどね。
ノーベル賞委員会の、ロシアによるウクライナ侵攻に伴う「核の使用」に歯止めをかけたい意図が背後に感じられまする。。。

おバカのキンペーが9月下旬に打ち出した株価刺激策、
これで中国国内で株式市場が活況を呈し、株価が急騰(2,700ポイント台であった上海株は3,490ポイント台まで高騰)したけど、
国慶節の連休明け(8日)以降、早くも上海株は急落(11日の終値は3,217ポイント)したそうな。
邪悪中共お得意の、実態経済の裏付けのない口先だけのスローガンやと、化けの皮が剥がれるのも極めて早いですなぁ。
精一杯の借金をして株を買うた一般人民も多いそうで、これからも乱高下するであろう株価の中で、身ぐるみを剥がされるお人がおるでしょうなぁ。
瀕死状態の中国経済・社会は、これで社会不安が更に深まるでありましょう。
中共が必死になって打ち出す弥縫策の景気対策やけど、ま、構造的な問題に手ぇをつけんことにはどうにもならんですわ。
とはいえ、構造的な問題とは、中共そのものを否定することやし、できる訳がござりませぬ。
まだ中国に残っておる日本企業は、さっさと完全に手ぇを引いた方がええですよ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジミンの非公認ごっこ | トップ |   

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事