土曜日午前中退院し、自宅での生活になりました。午後には施設の人が訪れ月曜日からのスケジュールを聞きました。
現在は、歩行が極めておぼつかないので、リハビリ中心の施設を選択した。リハビリには月・水・金野週3日朝8時過ぎからでかけ午後5時ころ帰宅となる。
施設では、最初に体調の確認・リハビリや昼食や入浴などがあるようです。
残りの火・木は自宅で一人1日過ごすのであるがこれをどう過ごすか?
ヘルパーさんを頼み昼食や入浴の世話までお願いするかどうか、今後の課題である。
土曜日午前中退院し、自宅での生活になりました。午後には施設の人が訪れ月曜日からのスケジュールを聞きました。
現在は、歩行が極めておぼつかないので、リハビリ中心の施設を選択した。リハビリには月・水・金野週3日朝8時過ぎからでかけ午後5時ころ帰宅となる。
施設では、最初に体調の確認・リハビリや昼食や入浴などがあるようです。
残りの火・木は自宅で一人1日過ごすのであるがこれをどう過ごすか?
ヘルパーさんを頼み昼食や入浴の世話までお願いするかどうか、今後の課題である。
自宅での生活になるのに備えて、介護保険制度の利用を進めている。
同窓生では小生がトップだろうと思う。
皆は十年先くらいに介護保険のお世話になるだろうが、先鞭を切っていくつかの経験のレポポートをすることにする。
今日は、午後から息子が関係者と打ち合わせ中で、週末にはあらかた工事が完了するだろう。
そうすれば自宅に帰り介護生活の経験を味わえる予定である。少しずつ、レポートするつもりである。
いよいよ有効な抗癌剤がなくなり、後はガンとともに死ぬ時期となった。今後の予定は自宅に帰りひたす死期を待つことになりそうある。介護3級の認定がとれてので、自宅での生活も助けられそうである。年内かあわよくば来年早々まで、お騒がせすことになりそうです。ということを同窓会ブログに先日投稿したところである。
本日は、久々体調が良いのでの自分のブログに投稿することにした。
さて現況であるが上にも書いたように有効な抗癌が終わり後は対症療法でつらい症状を凌ぐ時期になったとのこと。
昨日は医師、息子、自分の3名で今後の治療方針の説明を受けた。
*脳
*肺
*肝臓
*頚椎
などにがんが認められている。これらは今後次第に拡大してくるので成り行き任せである。
。
本日は、退院するための準備とし手玉野市のケアマネージャーに来てもらい今後のことをお願いする日である。
1.この病院までの介護タクシーの手配
2.昼食の手配
3介護施設の通所
4自宅の改造(手すり他)
これらの手配が完了すれば自宅へ帰る段取りである。これが我が人生最後の人間的な正活となるのであろう。
5月の後半に足が立たなくなり、病室にて転倒し、腰椎の圧迫骨折をして、コルセット装着。(3ヶ月くらい装着予定)
6月2日に3回めの抗癌剤投与をした。
現在は経過観察中。
コルセット装着のため、ベッドに寝たきりの状態が暫く続くであろう。
そのため、ブログも、断続的に発行することになるだろう。
久しぶりに 種が尽きたので、自衛隊にご登場頂いた。
いつまでもアメリカにおんぶにだっこで、集団的自衛権とか自己防衛などと人任せでない防衛努力が必要な時代になってきてるようである。
これまでほとんど詳しく知らなかったのが大失敗だと思っている。自分の命のあるうちに果たして理解が進むか自信はない。
現在頼りにしている抗癌剤はパクリタキセルという固形肺がん癌用である。
この抗癌剤について、解ることをことを娘に調べてもらった。
家内が以前乳がんをタキソールという治療薬として使用したものと同じような成分であることが判明した。
今回はかなり効果があるようなので期待しているのだが、副作用として末梢神経が侵される関係で手や足の先端部にしびれが酷く出ている。
娘の心配は、今回の歩行困難はそのせいではないだろうかと危惧しているように書いてあった。
何よりもガンの縮小が第一で、その次に副作用が少ないことである。
こんな風に、抗癌剤効果があるものがあと何種類あるか不明であるが、少しでも多く存在して欲しいもである。
今日、一番関心の高いのは、今回の抗癌剤が投与後2週間になり、その効果判定であった。
これによると肺のレントゲン・CTでガンが縮小しており、同時に肝臓のがんも縮小していた。幸運と言っても良いだろう。
次の投与日には同じ抗癌剤が有効であることが確かめられたので一安心であるこれを継続するとこと
先日起きた、歩行困難に対して色々検査と対策をしているところである。まだこれについては、原因と対策がハッキリとはしていない。
点滴は一応完了状態になっているが、リハビリで落ちた足の筋肉の回復に努めているところである。
今後、さし当たって困るのは通院による抗癌剤の投与時の通院の足の確保である。
医師からは介護保険の有効活用について、専門家と相談するように指導があった。
息子に病院はPM7:30に来てもらい主治医と介護保険について打ち合わせる予定である。
明日以降、介護保険の取り扱いについて早急に手続きを進める予定である。
次第に歩行困難となってきた。それで医師から、介護保険の申請などの準備をするように申し渡された。とにかく急いで手続きをする必要がでてきた。
これまで少しずつ調べてきたのだが、それほどしっかりと理解できていない。こんな風に歩行に対して不安が大きくなったので、急がねばならない。こん風に入院ばかりだと調査思うに任せない。子どもの力を借りて急ぎ調べることにした。
5月7日ついに立てなくなった。歩くことは勿論、立ったり座ったり、歩行など全く出来なくなった。
とにかく、自宅での生活が出来なくなったので、子供に勤務先を休ませて、病院へ急いだ。
自立歩行ができないので、センサー付きのベッドに寝かせられてトイレやその他ベッドから降りて歩こうとするとセンサーが反応し看護師がすぐ飛び込んでくる仕組みとなっている。自力歩行で転倒することを避けるために24時間監視つきになってしまった。本日は12日であるから、早くも6日目の入院となってしまった。
緊急処置として、入院初日から、電解質500ml毎日点滴してきたので、少しは歩きやすくなったがそれでも万全ではない。
原因究明のために医師たちは脳のガンが悪さをしている可能をうたがって本日午前中に小生の腰椎から髄液を取り出し分析をした。今のところ陰性でがんの転移は認められないとのことであった。
次の検査は、MRIのよるん脳の検査である。
順調に通院治療に移行できそうだと思ったが思いの他難問が出てきたようである。一つ一つ検査し対処法を見つけていくことになりそうである。