http://tomatejoyeuse.blogspot.com/2011/04/photographies-une-journee-de-printemps.html
上のurlをクリックして、フランスのメル友の「ストラスブールの春」と題するブログを御覧頂きたい。そして、自動的に日本語に翻訳されない場合には、右クリックをしてみて、翻訳を実行してみて欲しい。
もし、翻訳が実行できない場合には、Googleツールバーををinstallしてみて欲しい。とにかく日本語に翻訳できてから、以下の文を読んでいただくと、その内容が実感しながらお分かりいただけると思うのである。(面倒な記述で申し訳ない)
小生に限らずほとんどの日本人にとって、外国語の壁は実に高い。こんなときに大変な助けなるのが、最近流行りのGoogle翻訳である。
このGoogle翻訳のガゼットをinstallしておくと、外国語のウェブページを自動的に日本語に翻訳してくれる。それで小生は、これを「自動翻訳)と称しているが、正しい表現は、以下のWikiの表現によれば”機械翻訳”というようである。
ところが毎度困らされるのが、その翻訳精度である。トンチンカンな日本語に翻訳されてなんの事か分からない文章が出てきては悩まされているのである。
日常よく利用しているのは、メル友のブログを読むため「フランス語→日本語」の翻訳であるが、これが問題である。ほとんど意味が分からないのである。
ほとほと困って、「フランス語→英語」を利用してみたら、格段に意味が通じるようになった。とはいえ、やはりどうしようも無い意味不明の場合が多いのだが・・・。
そんなこんなで、Google翻訳とはどんなものか調べてみた。
「従来の翻訳サービスと違い、Googleは独自の翻訳エンジンを使っている。」「 Googleの翻訳エンジンは、機械翻訳の中でも統計的機械翻訳という手法を用いている。」とあった。(参考1)
使えば使うほど進化し翻訳精度が上がりそうなロジックようで、これからさらに精度向上が進むだろうと期待している。
いろいろ問題はあるが、ここ数年で無料の機械翻訳が身近になり結構役に立ち始めた時代となったのである。
参考1;
Wikiで調べると、「Babel FishやAOL、Yahoo!、MSNなどの内部的にSYSTRANを使う翻訳サービスと違い、Googleは独自の翻訳エンジンを使っている。」
「 Googleの翻訳エンジンは、機械翻訳の中でも統計的機械翻訳という手法を用いている。」
「このサービスはまた、ウェブページを丸々翻訳することもできる。・・・、数千語から成る長大なウェブページでも翻訳できる。・・・しかし、様々な言葉が全く関係ない言葉に翻訳されるという問題もおこった。」
参考2;
SYSTRAN(しすとらん)は1968年にPeter Toma博士によって設立されたもっとも古い機械翻訳会社のひとつであり、また主要なその製品名でもある。同社はアメリカ国防総省と欧州委員会のために、幅広く貢献してきた。
SYSTRANはAltaVistaのBabel Fish(現在はYahoo!の傘下)、Windows Live Translatorどに技術を提供している。一方近年独自の技術を持ったGoogle翻訳が台頭してきている。