連日の猛暑に、いささか音を上げつつある。
この街に特有の盆踊りがある、それを ”かっからか” と呼んでいる。
”かっからか”の正式な語源は知らないが、太鼓の胴をバチで叩く音が「カッカラカ・かっからか」と聞こえていることに起因してることは明明白白である。
市内各地で、この盆踊りが踊られるのだが、昨夜は、「高山ドーム」と呼ばれる近くの屋外施設で賑やかに開催された。
少し古いビデオであるが、まさにそのままである。とにかくYouTubeで見ていただくのが先決である。
連日の猛暑に、いささか音を上げつつある。
この街に特有の盆踊りがある、それを ”かっからか” と呼んでいる。
”かっからか”の正式な語源は知らないが、太鼓の胴をバチで叩く音が「カッカラカ・かっからか」と聞こえていることに起因してることは明明白白である。
市内各地で、この盆踊りが踊られるのだが、昨夜は、「高山ドーム」と呼ばれる近くの屋外施設で賑やかに開催された。
少し古いビデオであるが、まさにそのままである。とにかくYouTubeで見ていただくのが先決である。
「おすすめの無料セキュリティソフトでウイルス対策Last Update : 2011/02/xx 」を元に実験を開始した。http://lhsp.s206.xrea.com/misc/antivirus-free.html
約1年半の実績を整理してみたものである。
読者各位の経費節減に少しでもお役に立てば幸いである。
(小生は、Avira 以外の avast!(Vista)・ AVG (XP)・ MSE(Win7-64bit)の三種を実験中である。・・・そしていずれにも満足しているのである。)
小生の感想は、どれでも良いであろうという見解である。
*avast!(Vista):有料化へ誘導しようとするのが、多少煩わしく感じている。
*AVG (XP):手間いらずの感が強いのが良い。
*MSE(Win7-64bit);何故か毎日「ウイルスチェックをせよと黄色表示」が出るのが面倒だが、2分くらいでクイックチェックが済むので仕方がないと諦めている。・・・有料化への誘導がなく、完全無料である点が気に入っている。 それにマイクロソフトだからという安心感もある。
総合評価など;
1.比較と評価;
「Vector」のレビューのランキングは下記。
ユーザー数 世界 ;Avira > avast! > AVG > MSE
ユーザー数 日本 ;avast! > AVG > Avira > MSE
ウイルス検出性能 ;Avira > avast! > AVG > MSE
動作パフォーマンス ;avast! > Avira > MSE > AVG
機能の豊富さ; avast! > AVG > Avira > MSE
初心者向き ;MSE > avast! > AVG > Avira
2.セキュリティソフトというのはプログラムの性質上、システムに深く入ってパソコンを護る必要があるため、マシンとの相性というのがでてきます。単純にどれが最適かは断言できません。小生の実験では、重いと感じるものはない。
3.何といってもタダでダウンロードできるフリーソフトということで、導入や削除は自由です。実際に体感で動作チェックすることをおススメします。
4.パソコンを複数台持っている場合にはウイルス対策ソフトは分散して導入しておく方がいざという時に安全です。⇒ セキュリティ会社のミスでパソコンのシステムに重大な不具合を起こす更新事故が発生した場合に面倒なことになります。
・・・この言葉を信用して、現在は各1台毎に異なるソフトを導入している。
それぞれの無料ソフトともそれなりの流儀で作られており、それに時々更新を送信してきている。だから、ある時点の比較がいつまでも続くのではなく、更新の都度場合によっては評価の順位入れ替わりが有るかもしれないという認識が必要である。・・・評価や比較が不変ではないという認識を持つ必要がある。
今のところ三種の無料ソフトはいずれも問題なく動いており、更新が定期的に行われているので満足している。(一番大切なのは、常に更新を継続しているということである。・・・一時的に不具合があっても、速やかに改善してくれればそれで良いのである。)
韓国語の勉強のためにという大義名分で見始めた韓国ドラマであるが、現在はミイラ取りがミイラになった心境である。古希という我が身を考えると、いい年をしてという気恥ずかしささえある。
韓国語の先生から聞いた所によると、ドラマは週に2回放送があり、そして国民というか家族が揃って懸命に見ているというのである。
そして、ドラマは視聴者の要望で筋書きが次々と変更されていくというのである。しかも、かなり無理矢理でありえないような設定となっても一向に気にしないというのである。とにかく視聴者が面白ければ良いのである。
当然、粗製濫造気味であるのは否めないようであるが、制作する側は視聴者の要望・希望を満たすようにギリギリの対応をしているという、極限まで面白さを追求するという制作姿勢を貫いているのが韓国ドラマなのである。
韓国式ドラマ制作法を他国ではなかなか真似が出来ないのであろう、しばらく、ドラマ大国が続くことだろう。
「韓国ドラマはなぜ面白いのだろうか?」と、常々疑問に思っているのでインターネットを開いてみた。
次の「韓国ドラマの魅力」というサイトを引用してみる。
http://homepage1.nifty.com/tuty/korea_doramanomiryoku.htm
実によく研究し分析されている。こんな専門家がいるのである。
参考;5つのキーワード
韓国ドラマ、魅力の秘密は5つのキーワードがある!そして、この5つの鍵が相互に絡み合い、ドラマをよりドラマチックに演出して視聴者は感情移入してしまうのだ!
1. 出生の秘密
「冬のソナタ」では、主人公の二人(ペ・ヨンジュンとチェ・ジウ)が実は異父兄妹だった?
「秋の童話」は山口百恵の”赤い運命”と同様、二人の女の子は赤ちゃんの時に、取り違えられていた!
「美しき日々」では、育ての父が本当は実の父を殺していた!
などなど、枚挙に暇がない。そして、それは大人になるまで秘密になっており、ドラマの中盤からしだいに暴かれていくストーリー展開なのだ!秘密はバレルのか?バレナいのか?そして、その秘密を知った時、主人公達はどうなってしまうのか?
毎回、毎回ハラハラドキドキなのだ!
2. 親子の絆
韓国は儒教の国だとよく言われ,、公的な上下関係より親子関係の方が重視されます。
家には「族譜」と呼ばれる家系譜が大切に保管されています。「本貫」と呼ばれる家系の出身地と、苗字「姓」が同じ男女はどれだけ遠い間柄でも結婚できない!(これは、悲劇ですね!)
家を相続できるのは男子だけで、しかも長男。女性は結婚しても「苗字」が変わらないなど、現在の日本では有り得ない因習が残っています。
韓国ドラマでは必ず主人公たちの親が登場します。「出生の秘密」には親が絡むのは当然ですし、運命に翻弄される主人公と対立したり、暖かく見守ったりと、活躍するのです。
3. 大きな事故
「冬のソナタ」では2度の交通事故が物語のターニング・ポイントでした。「真実」でも交通事故が原因で記憶喪失になってしまう。
その他、「夏の香り」「イブのすべて」「美しき日々」「天国の階段」など、よくもまぁ都合よく事故に遭う!
とにかく、この事故でまたまた主人公の運命は劇的に変わってしまい、視聴者を釘付けにしてしまう。もう日本では昼メロでしか出来ない極端な設定が韓国ドラマの人気の秘密の一つである。
4. 不治の病
事故と共に多くのドラマで定番ソフトとなっているのが「不治の病」だ。
元気一杯だった主人公がある日突然「鼻血」を出す!「立ち眩み」、「咳き込む」、「いきなり倒れる!」
もうこっちも慣れっ子だから、”出たぁ~”と思っちゃう(笑)
主人公が幾多の苦難を乗り越え、ようやく恋を成就した瞬間に病魔が襲ってくるのだから、堪らない!主人公が不幸であればあるほど視聴率があがるようである。
いくつかの例を挙げれば、「秋の童話」の白血病、「夏の香り」の心臓病、「グッドバイ・マイ・ラブ」も白血病、「サラン~LOVE」は癌、その他「秘密」「美しき日々」「天国の階段」など、まず50%以上のドラマで不治の病が登場する。
5. ライバル~イジメ
善悪の区別がはっきりしているのが韓国ドラマの特徴。だから、けなげな主人公に対抗する意地の悪いライバルが必ず登場する。
”これでもか”、”そこまでするか?”というぐらいヒロインをイジメ抜き、主人公が耐えに耐えてこそ、視聴者は涙し、怒りを増幅させて、ヒロインに感情移入していくのである。
私が見たドラマの中で悪女3人を挙げると、「イヴのすべて」のヨンミ、「秘密」のジウン、「真実」のシニでしょうか?
その他、「天国の階段」のユリや継母役のミラも相当いける!
さて、その悪女役だが、これを完璧にこなすと、それはそれで株があがる。
「冬ソナ」のチェリン役を演じたパク・ソルミや「イヴのすべて」でヨンミを演じたキム・ソヨンは、その後それぞれ「悪い女たち」「その陽射しが私に」の主役に抜擢されてスターダムののし上がっている。
高齢化或いは何らかの病気に起因している現象であろうと思われるのだが、ここ数年、左手の小指・薬指・中指の動きが悪くなったようでタイプミスが急増してきたと感じている。
この症状が進むと、手入力が困難になることが予想されるのである。
その対策にと、ぼちぼち検討を始めたのが「音声認識・音声入力」である。
音声入力はスマートフォンではそろそろ実用化され始めているようで、小生が研究するに適当な時期になっているように思えた。
既に、Win7では、必要なSOFTを持っているとインターネットに書いてあった。それではどのような道具立てが必要か調べれてみると、「ヘッドフォン式マイク」が必要と出てきた。
それで、先日手持ちのUSB接続の「インターネットTV電話」用のカメラとマイクのセットで代用できないかと実験したが、全く使用不能であった。
近々「ヘッドフォン式マイク」を購入して、さらなる実験をする予定である。
小生は、昭和29年3月、笠岡東小学校を卒業した。
男子=112人、女子=105人の総数=217人が卒業したのだった。
最初で最後の同窓会を開こうと、発起人26名が懸命に開催準備をしているというのである。
既に古希である。判明分だけで、物故者25名、連絡不能64名である。これ以外に、体調不良で出席不可能なものもいるとのことで、139名に案内状を送る予定にしていると言ってきた。
担任の先生名が付されている卒業生名簿が送られてきたのだが、どうも顔も名前もうまく思い出せないのである。
卒業アルバムを開きながら、思い出そうとするのだが一向にはかどらない。困ったことである。
今日サイクリングは、選ばれた人達による超高価な高級自転車を用いたスポーツになってしまった。これはこれでよいのであるが、庶民がサイクリングから閉めだされてしまった感があるのが残念である。
古希の爺さんが最近電動自転車を愛用するようになってから、こんなことを思いついたのである。
これからはサイクリングが、高級な自転車を持っている体力や健脚な人達が独占するスポーツでなくなり、極くごく普通の体力や脚力の人達が楽々と楽しめるスポーツに転換する時代が来たということを、声を大きくして主張したいのである。
今高齢者を中心に電動自転車の普及が進んでいるのだが、サイクリング用として中長距離を手軽に走れる電動自転車の開発と普及にも力を注いで欲しいのである。
電動自転車では、坂道・向かい風など自転車が不得意なことを楽々とこなせるようにしてくれるという大きな利点がある。これさえあれば、自転車での遠出がいとも楽になる。
健康面でのサイクリングの効用は言うまでもないのである、後はいかに沢山の人達が小さな旅を楽しみ、加えて健康維持に役立てられるようなスポーツにできるかである。
電動自転車メーカや販売店に、是非ともこんな時代の実現に貢献して欲しいと思うのである。
地球に優しく、健康にも良い優れた国民的スポーツになるのではないだろうか。
「まいにち ハングル講座」は、NHKラジオ韓國語講座である。6月でこれまでのメンバーによる講座が終了して、7月から新しい講師に交代した。
第1期目というのだろうか最初の講座の進み方がものすごいスピードだったので、このまま行くととてもついて行けそうにない、どうなるのかと心配していたら、7月から大幅に講座の内容が転換した。
どうも3ヶ月毎に講師と講義内容が変わる仕組みのようである。第2期目では、7月=「文字を楽しむ」、8月=「街を楽しむ」、9月=「話を楽しむ」と、小生があまり深く勉強していなかった、文字の読み方から始まった。
韓国語では、先頭の文字は濁らない。二文字目以降では濁る文字がある。
先頭以外の二文字目以降で濁ると困る場合に用いる文字がある。それの使い方がよく理解できていなかった。それが、先日はじめて解ったような気がした。
毎日、コツコツと聞きながら覚える以外にないのである。
毎年、ご案内を頂く写真展である。これが、7月24日から29日まで、玉野市総合文化センターで開催されている。
昨日、図書館と引っ掛けて、こちらの展覧会も拝見した。実に上手な印象深い写真である。
写真の持つ高い芸術性や表現力に毎度感心するのである。
ビデオが趣味の小生には、写真のような芸術性というか高い表現力の作品はとうてい無理であると認識している。
ビデオと写真は、この点で大きく異なるもののように思えて仕方がないのである。
玉野市老人クラブ連合会の会報が届いた。とても立派な会報である。
昨年度から入会したので、昨年夏も会報を受け取っていたはずだが、歳のせいかどうも記憶に薄い。
今年は、岡山県老人クラブ連合会が創設50周年を迎える年に当たるのである。又来年は、玉野市老人クラブ連合会も創設50周年を迎える年に当たるというのである。 様々な記念行事が開催されるようである。
玉野市の最近の目玉政策は、「新公共交通」の運用開始ある。市労連としても、積極活用を推進する為の呼びかけをするという。
昨年度の活動では、5月の「嬉野温泉 1泊旅行」と9月の「ウオーキング」に参加できた。今年度も同種の行事に参加する事になりそうである。
会報の広告は、「高齢者向け弁当の宅配」と「仏壇仏具やセレモニー関係」の当然というか必然というべき 二種に絞られている。いずれ、どちらも必要となるものである。
会員加入状況の統計によると、ゆるやかに加入者は減少中で 総会員数=5235人(加入率=20.1%)である。
市内地区別加入率の分布は、郡部で最高加入率43.6%である反面、都市部で最低6.6%となっている。
平均5人に一人が加入しているに過ぎないので、市労連としても加入者拡大を図るべく勧誘を奨めるよう啓蒙している。
小生も「老人・・・」という言葉に抵抗があって、加入に意欲が湧かなかった時期が長かった。
おそらく殆どの人が、「自分は老人ではない」と思っているためであろう、あえて
「老人らしくすること」を選択しないのである。
名前やイメージが悪いのが大きな元凶るとは思っているが、半世紀も続いてきた事である、今更替えるのも不可能なのだろう。
「自分が老人になったと認識した人」だけが入会しても良いかもしれないと思っている。
5月使用開始であるから、電動自転車生活がほぼ3ヶ月経過した。梅雨も上がり、蝉の声もちらほら、いよいよ本格的な夏の到来となった。
これまでは徒歩で往復していたスーパーマーケットや郵便局なども、暑さが増してくるに連れて自転車に変わってきた。
先日は、海岸通りを経由して眼科に出掛けた。海沿いの道では気持ちのよい風が吹き 快適な走行が出来た。真夏の自転車も結構いけるのである。
8・9月の二ヶ月の実績で、本当の自転車の有効性が定まるのである。
自転車に乗るたびに思い知らされるのが、どこを(車道か歩道か)走るべきかということと、どうして歩道がこんなに走りにくいのかということである。
道路交通交通法では、原則車道通行が自転車に課せられているようだが、年寄りがよろよろと車道を走ったのでは危険極まりないのである。それで、できるだけ歩道を通行しようとしているのが現状である。
幸い当市は歩道の通行人口は少なく、自転車通行の危険性は殆ど無いに等しい。ところが歩道の大半が、狭い・凹凸や段差がひどい等自転車が通ることを全く考えていない作りとなっている場所が多いことである。
このような場合には、自然と車道を通行することになってしまう。若い人達にはどうってことががなくても、小生にはとてもきつく感じられている。
熱によるパソコンの暴走であることが確かなのだが、今年は例年と異なり、このノートパソコンを夏休みにしないで、しつこく使っている。
今年は偶然に不具合を生じたパソコンを騙す方法を見つけたということが、これまでと根本的に異なる点である。
8月と9月が乗り切れたら、小生の場合には、熱暴走を騙せたということになるだろう。
以下は普遍性のある方法ではないのだと思うが、参考までに聞いて欲しいのである。
ポインターの暴走対策その1;「Ctrlキーを押しながら」選択や指示のポインティングを実行する。
ポインターの暴走対策その2;漢字変換時に目的の漢字を選択するとき、「スペースキー+⇩キー」で漢字を選択する。
この2種の方法があると、不便ながらどうにか入力作業を実行することができている。
要するに、パソコンの熱暴走が生じ、幸いにもポインティング暴走であったなら、アレコレ・キーを操作してみて、うまく動く方法を探すというのが、解決策の一つだということである。
不幸にして、熱暴走によるポインティング暴走であるならば、是非試してみて欲しいのである。
今回は、NHKの「ラジオ」を宣伝をすることにした。大げさに言えば、ほぼ一日中我が家では、何処かでラジオが鳴っているのである。
なぜかというと、「ながらラジオ」ができるからである。何をしていても自然に耳に入り、それでいて自分の興味を満足させているからである。
若い人達は、「ながらTV」が出来るようだが、年寄りの小生にはとてもそのような高尚な技術はないので、ラジオに限定しているのである。
朝5時からは、通常のラジオ第一の番組となり、これが午後11時頃まで続く。そして11時半くらいから午前5時までが、「ラジオ深夜便」がカバーするのである。(TVは、ニュース時と食事時にちらっと見る程度と録画をしたものを見るときだけ。)
深夜便時間帯では当然睡眠中に聞いているわけで、その多くを自然に聞き漏らしている勘定である。しかし技術が進歩して最近ではストリーミングと呼ばれる後から聞ける仕組みが出来たのである。
お陰で手の空いた時に自由に聞けるので、この頃は聞き漏らしを気にしなくなったのである。反面、聞き漏らしを聞くための時間を作る必要が生じたという、厄介な問題が出来ているのである。・・・当然時間不足が生じて困っているのである。
ものは試しである、次のURLで聞いてみるとよい。
(ただ欠点は、一つのお話が30分前後と長いことで、中断しにくく結構聴き取るのに困る点である。10分単位くらいになると、聴きやすくなるのではと思うが・・・。)
ストリーミング;
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/jyoyou.html
ミッドナイトトーク;
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/midnight.html
この中の「五木ひろし」さんの母を語るというお話の冒頭に、深夜便の歌になった「夜明けのブルース」の誕生秘話も出てきた。ぜひ一度お聞きいただきたい。
7月15日付けで、「ホジュン」という韓国の小説を御紹介したのだが、このドラマの英語字幕版を見つけた。
これは英語字幕版の一例である。
次のURLで、UPされている全ての動画が解る。
http://www.youtube.com/user/seibzen071/videos?sort=dd&view=0&page=1
1時間ドラマを十数分に小分けし、それに英語字幕を付けてYouTubeにUPしているのである。
幸いにも先に小説を読んでいた関係で、あらすじを理解したうえで、英語字幕を見たのでかなり高い理解度でドラマがを楽しめている。
それにしても、このドラマの場合には英語字幕に集中するあまり、韓国語が殆ど聞き取れないのである。
日本語字幕の場合には字幕を読み取るために割く集中力はそれほど必要がなく、聞き取りに大きく集中できるという現実がある。
その上、字幕から会話の内容を予め察知できるという予測・推測効果があるので、聞き取り能力が大きく向上したかのごとき錯覚を持っていた。
目をつむって字幕の効果をなくしてドラマの会話を聞くと、愕然とするくらい聞き取れないのである。なんとこれが、小生の実力なのである
5月に俳句をやめ、6月からカラオケに乗り換えた。大音痴の小生の目的は、呼吸機能の維持である。肺の筋肉や腹筋の衰えを少しでも予防しようというものである。
老人クラブのカラオケ教室で最近毎回歌われるのが、五木ひろしの「夜明けのブルース」なのである。しばらく前までは、深夜便の歌として何度も聞いたことがある。
歌詞がユニークなので”一体何を意味しているのか?”と不思議に感じていたら、カラオケにその歌詞が載っていた。「レーモンド松屋」という珍しい作家の作詞・作曲なのである。
腰の曲がり始めた大先輩が、よく通る声で聞かせてくれている。小生も早く覚えたいと思うのだが、ハイカラな曲なので思うに任せない。何時になったら歌えるようになるのか見当もつかない。
それにしても、YouTubeというのは実に便利な道具である。練習したいカラオケ曲がほぼ見つかるのである。
おまけ;歌詞を見易くしたもの
こんなサイトがあった。歌詞によく出てくる単語集である。順番にご紹介する。
最近はNAVERという辞書で調べるようになったので、さらに意味の範囲が拡大した。それで、韓国語の難しさを改めて感じている。
따뜻하다 (タットゥッタダ):温かい、暖かい・・・既に覚えている
살아가다 (サラガダ):生きていく、暮らしていく、[自動詞/他動詞]
1.生きていく,生き抜く、2.暮らしていく,やりくりする
カタカナで似た言葉に、「사랑하다 (サラハダ): 愛する」、という言葉がある。音的にはとても良く似ているので困っている。 こんな言葉もよく出てくる「 내 사랑 (ネサラン)恋人」という意味である。・・・大変難しい。
「生きる」の方は、「サラ」でも(살아)の「サラ」である。「 愛する」の方は(사랑)の「サラ(ング)」なのである。全く別の単語なのである。
안다 (アンタ):抱く、抱きしめる。・・・”アンタを「 抱く、抱きしめる」”とこじつければ良い。
[他動詞]正確には(アーンタ)のように聞こえる。1.抱く;抱きしめる、2.(心に) いだく、3.(鳥が卵を) 抱く、などの意味がある。
잊지마 (イッチマ):忘れないで・・・力から任せに覚える
우산 (ウサン):傘・・・既に覚えている
함께 (ハムケ / ハムッケ):一緒に、共に・・・力から任せに覚える
마치 (マチ):まるで・・・力から任せに覚える
필요해 (ピリョへ):必要だ、要る・・・既に覚えている
다가와 (タガワ):近づいて、近くに来て・・・力から任せに覚える
나만의 (ナマネ):私だけの・・・力から任せに覚える
유일한 (ユイラン):唯一の、유일하다が原型のようだ。単語を分解すると、유=唯、일=一つ、하다=である。 유일한 친구 = (ユイラン チング)唯一の友・・・単語の合成語として覚える
매일 (メイル):毎日・・・既に覚えている
멋진 (モッチン):素敵な, 멋진 인생 = すばらしい人生、멋지다(←멋진)[モッチダ][形容詞]すばらしい,見事だ,すてきだ・・・こんな熟語で、力から任せに覚える
단 (タン):たった、単純に、
NAVERという辞書によると、こんな単純な単語に次のような沢山の意味がある。
단1[タン][名詞](野菜・たきぎなどの) 束
단4(單)[タン][冠形詞]単に,たった
단5(但)[タン][副詞]ただし
단3(段)[名詞]
1.(本・新聞などの) 段
2.(囲碁・柔道などの) 段
・・・力から任せに覚えるにも、結構力がいる。
자꾸자꾸 (ジャックジャック):どんどん、ますます、
原型は、자꾸[チャック][副詞]しきりに,何度も・・・力から任せに覚える