12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

皆さんお世話になり、ありがとうございました

2010年03月31日 06時42分39秒 | Weblog

昨日、片道1時間の通勤の7割ほど走ったところで次女の車は突然エンジン停止。出勤時間帯のラッシュの中、一車線の片側をふさいで大渋滞を発生させてしまった。

近くで工事中の方が人力で路肩へ移動させてくださったとのことで、まず第一番目のありがとうはこの方達に。

暫くしたら、エンジンが掛かったとかで交通量の少ない道を選んで修理工場に向かったが、どれほども走らないうちに再びストップ、ここでも近くの民家の方のお庭に車を路上から移動させていただき待機。こちらが第2回目のお世話になりました。

走行中の突然の故障には全く経験が無い小生、娘から携帯電話でどうしようかと相談されても名案は無くただおろおろするばかり。

折りよく帰郷中の長女が、任意保険の資料からレッカー車が無料で手配できることを見つけ直ちに連絡。2時間後に無事いつものディーラーに到着、一安心。

ディーラーでの1回目の修理は、1時間ほどで終了したが、見当違いの修理だったらしく、結局エンジンはすぐに止まり、再度修理となる。台車が無いのでディーラーの営業マンに送ってもらい出勤し、再修理(原因はエンジンの制御装置からの信号がエンジンに伝わらなくなったという)完了の車を受け取り夕方帰宅。

1. 最近話題の多いT社製、10万km近く走っているもの。この種の故障は珍しいと思う。出勤時の故障は大きな社会問題を引き起こすし危険でもある。
(どうも最近全てにおいて故障発生率が高くなった気がする・・・)

2. 小生の怠慢であったが、いざというときの対処方法を一度は勉強しておく必要がある。

3. 携帯電話の電池残量を気にしながらの連絡は実に不便である。もう少し長く通話できる構造にすべきではないか。

4. これもまた車に限らないが、何度も修理しないと完全に直らない。修理作業の確実性が低くなった気がする。

 思いがけないことがおきると、小生も少しはピリッとするが、暫く平穏無事が続けば元の木阿弥に ・・・。


無料ブログでないと困る

2010年03月29日 05時02分24秒 | Weblog

小生のブログも徐々に読者が増えて、ごくまれであるが総投稿者数139万人中、読者数ランキング九千番台になることがある。固定読者がどれほどなのか判らないが、市内在住者の知人からときどきありがたい励ましのお言葉を頂くことがある。

 先日、このブログで投稿しようとすると「有料ブログお試しサイト」に繋がりどうしてもいつもの無料投稿サイトに接続できない現象が発生した。書きたいことが書けないのは、結構“腹ふくるるわざ”でいらいらがつのった一日であった。

 有料投稿へ強引に誘導しようとする仕組みとなっており、多くの投稿者から問い合わせや不満が集中したようだった。景気不況から無料ブログの経営も大変なのであろうが、もう少し賢い品の良い有料サイトへの誘導方法はなかったのだろうかと、小生も不快感を禁じえなかった。

自分の他愛ない思いを人様に語る場が非常に少ない環境にあり、もし無料ブログが無いと自分の思いをどんどん内部に溜め込んでしまわざるを得ない境遇である。

そのため無料サイトは実にありがたい存在であるのだが、有料サービス(月数百円程度)まで拡大して使用することにはやはり抵抗がある。広告収入などで誰かがどこかでお金を払ってくれているのであろうが、それをあてにして毎日書いているのである。


3月は区切りの月

2010年03月28日 05時12分54秒 | Weblog

四十台半ばから深夜便を聞き始め既に20年となった。早朝から目が覚める人種や多くの高齢者にとっては実にありがたい番組である。

27日午前3時から28日の5時前にかけてのビッグイベントはなんと言っても「特集・わが人生の歌語り」の最終回の放送であった。これを少し解説するためにNHKの番組紹介文を引用する。

 “作家の五木寛之さんが、折々の世相と流行歌の思い出を交えて、人生を振り返る「特集・わが人生の歌語り」。 05年から5年間放送してきたこのコーナーの最終回。今回は、3月21日に開催された放送開始20年記念イベントで公開収録した模様を、・・・届ける。(以下略)。”

五木氏は丁度10歳小生より先輩であるが、前半の昭和40年頃までの世相と当時の流行歌は、特に小生の記憶とオーバーラップしその当時の歌と共に実に懐かしく毎回楽しませて貰った。

物事には必ず始まりがあれば終わりがあるように、これもついに区切りを迎えたことは寂しい限りであるが、また次の番組の始まりともなるのである。次は、どんな番組が登場するのであろうか、それも楽しみである。番組制作者の頑張りに期待するものである。

 追記;深夜便アンカー(総合司会者)を長年続けてこられた宇田川清江さんもこの3月で降板されると聞いた。長い間本当にご苦労様でした、ありがとうと言いたい。


欽ちゃんの名言

2010年03月27日 04時54分03秒 | Weblog

 NHKの百年インタビューの再放送が、ラジオ深夜便の心の時代で午前4時から再放送された。

3時に目が覚めたのでそのまま寝床で聞き続けようとしたのだが、ついうとうとし気がつくと4時40分頃となってしまい、残念ながら肝心の話の大半を聞き漏らしてしまった。しかし、最後の区切りのところでけだし名言と感じた一言があった。

それは「65歳を過ぎると叱る人がいなくなる」ということだった。もっともなことで、年齢層から言えば、最上階にも位置する身分である高齢者には、叱る行為が出来る年上の人がそれほど沢山居るはずがない。

小生にとってもしかりで、最近は他人様からお叱りを受けるなどという気遣いは不要になったし、叱られるからといって何かを遠慮するなどということは皆無に近い状態になり、まさに思いのまま自由気ままに生きることが出来る時が来たように感じている。

この点が高齢者になった大きなメリットであり、またシルバーならぬゴールデンエイジといえる要因でもあると思っている。したいことをやりたいようにしやすくなったのであるが、しかし年齢と共にクローズアップしてくる問題は気力・体力・財力の不足で、これが少し残念なところである。

欽ちゃんの思いと同じかどうか自信はないが「したいときがするとき」と心得て貪欲に人様に迷惑にならない範囲で好き放題に生きようと思っている。


新米主夫の強い味方

2010年03月25日 06時43分46秒 | Weblog

家内の七年の法要も済ませたので新米主夫ともいえなくなってきた。この小生のレシピは、料理教室の資料だったり、あるいは料理の本だったりした時期があった。

しかし、これらは小生にとっては結構面倒な調理を必要とするものが多く、また材料費がかさむ高級料理に類するように思えていた。それでインターネットで見つけたものが、下記の例のようなインターネットのレシピサイトである。

ここに掲載されているレシピの多くは、ベテラン主婦にとってはありきたりでいまさらなんでこんな簡単な料理を紹介するのかといった疑問や、あるいは従来の常識的レシピからは簡略化されていたり、あるいはひどくアレンジされており邪道料理だと思われるようなものまである。

しかし、意外に実用的な簡便さや経済性を持っており、少し味の方を我慢すると結構有益な情報であると思っている。

このサイトのほとんどの筆者は新米主婦であるに違いないと小生が推測しているのだが、今後もますます新米主婦が新たな料理を開拓することを祈り、小生の強い味方になる情報を発信して欲しいものである。

http://cookpad.com/

 


なばなの里

2010年03月24日 07時55分55秒 | Weblog

カメラクラブのメンバーと共に撮影旅行を実施したご近所のカメラ名人から、三重県の長島温泉近くの「なばなの里」という聞きなれない観光スポットがあると聴いた。

彼のように特定のクラブに所属しその同好のメンバーと共に旅ができるというのは、グループ行動が不得手で、ともすれば単独行動になりがちな小生などにとっては得がたい機会であり羨ましく感じた。

後日、彼の作品を拝見できるようであるが、あらかじめ少し下調べをしておこうと、この里のサイトを開いてみてなかなか立派な観光資源があることに驚かされた。

インターネットという便利な道具があるにも関わらず、日常的な検索では、この種の情報を見付け出すためのキーワードをどうするかが意外と難しいのである。

なばなの里イルミネーションのサイトへ;
http://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/illumination/feature.html/

 


不景気三点セット

2010年03月23日 08時36分22秒 | Weblog

何人で書いておられるのか知らないが、読売新聞の「編集手帳」というコラムがある。取り立てて高尚を気取るでもなく毎日淡々と実に優れた視点には毎度感心しているのである。

「不景気三点セット」という実にうがったと言うか当を得ていると言うか、全くその通りと感じいる記事があった。

三点セットその1は「もやし」である。毎日と言ってもよいくらい食しているものである。実に家計に優しくそれなりに栄養もある優れものである。

その2は「鍋物」だという、その利点には外食削減効果を上げていた。これは実に家庭的な食べ物であるが、あいにくと鍋物は小生のメニューには少なく、この点で小生は遅れを取っているような気がしている。次の冬には新たな鍋物の献立を加えることを考えなければと思っている。

その3は「お笑い番組」である。腹の底から笑え、生活の不安を忘れさせてくれる演芸が理想形だという。

例えば子供の頃にラジオでよく聞いたかつての名人による古典落語や「とんま天狗=大村昆さん」や「てなもんや三度傘=藤田まことさん」などはこれに該当するような気がするのだが、最近では残念ながらこれといったものにいまだ出会えていない。

TVの漫才はあまりに賑やかで見るに耐えないし、落語もなんとなく味わいが乏しく心からのめりこめない、ドラマや映画もほとんど小生向きのものはない。

時代が悪いのか小生があまりに高齢化しすぎて時代に合わなくなったのか、それとも双方なのだろうか。


韓流ドラマ「風の絵師」

2010年03月22日 04時40分41秒 | Weblog

最近、夕方の炊事開始までの時間調整では日本のTVで面白い番組を見つけられないことが多いので、インターネットの無料サイトの歴史物の韓流ドラマを見ることが多い。

何故か日本のドラマにない面白さがありついついのめりこんでいる。また、いつでも止めて、いつでも再開できるというインターネットの便利さは時間調整にはとても有難いのである。

 今回は「風の絵師」と題するドラマをご紹介する。関東地方では某民放が昨年放送したとのことで、専門家の目で見ても面白いもののようである。

1・2・3話までしか見ていないが小生が見ても結構面白そうなのでご紹介することにした。

残念ながら、1・2話の無料公開は終わったようで、見ることができなくなっている。途中からになるが現在公開中の3・4話のURLを書いておきます。ためしにご覧ください。(3・4話は23日までの公開です)

 GyaO!のサイト;http://gyao.yahoo.co.jp/p/00787/v09092/

追記;ここ二日間は投稿欄をクリックすると、有料のブログの切り替えさせようと、有料ブログ体験サイトになってしまい、投稿不能になってしまった。

それでどうしようもなく休刊してしまった。ようやくこの体験サイトから抜出すことができたので、投稿を再開した。・・・ちょっと強引な行儀の悪い有料サイト加入勧誘には不快感を抱いたのである。
 


AVCHDと従来のTape式ビデオカメラ(HDV)の混合編集

2010年03月19日 05時10分58秒 | Weblog

そろそろSonyのHC-3というTape式ビデオカメラが老朽化してきたのと、いろいろな撮影の場面で1台のカメラでは困ることが生じ始めたので、新規に2台目を手当てし2台併用で撮影しようと考え始めた。
(1台は三脚にセットして回しっ放しでリモコンによる遠隔操作、他の一台は手持ちで様々な位置・角度からの撮影用)

更に、娘がHDR-XR500Vで撮影したもの(AVCHD方式)と小生がHC-3(HDV方式)で撮影したものの双方を混合して編集することが現実の問題として発生してきた。

 そこでカメラメーカのSonyに問い合わせたところ、下記のような回答がメールされてきた。

 「AVCHD/HDVの動画を一緒に編集したいとのことですが、Adobe Premiere Element 7ではプロジェクト作成時に「AVCHD」や「HDV」といったプリセットを選択することが可能です。

 ここで、どちらか片方をもう一方の形式に変換する(自動的に変換される)ことで、一つのプロジェクトにて編集することが可能になります。

 例えばプリセットで「AVCHD」を選択しておけばHDR-HC3から取り込み時、自動的にAVCHDのファイル形式に変換されて取り込まることになります。

 反対にプリセットで「HDV」を選択しておけば、HDR-XR500Vから取り込み時に、HDVのファイル形式に変換して取り込みをすることが可能です。」との回答だった。

 Adobe Premiere Element 7では、AVCHD とHDVの種類を気にかけずに自由に編集可能となっているのである。実に有難いことになったのである。

補足:小生の場合の混合編集とは次のような状態である。

 AVCHD = 1920x1081i=207万画素、
 HDV = 1440x1080i=144万画素


赤坂界隈

2010年03月18日 09時14分55秒 | Weblog

「ブラタモリ」と言う番組をNHKで見ているが、江戸時代の遺構を見つけながら東京の町を紹介してくれる番組である。東京は地方の者にとっては知っているようで実はほとんど知らない処である。

先日、赤坂界隈を散策する番組に出くわした。まず迎賓館が紹介された。ここなどは一平民の小生などにはどんなにしても内部を見学する機会などないと諦めていたが、一般公開のある日が設定されていると知った。

「平成21年の迎賓館赤坂離宮参観は、去る8月6日をもって終了しました。
次回の迎賓館赤坂離宮参観の開催期間や応募方法等は平成22年5月頃に発表する予定です。」とインターネットに書いてあった。
これは一度ぜひ見学してみたいと思ったのである。

高級料亭・芸者・かつての超一流ナイトクラブなどなんとも平民には一向に縁のない場所ばかりのようであるが、政治や経済の夜の世界を作ってきた歴史があちこちにありそうなところである。多くの人が他人の財布でならぜひ覗いてみたいと思う処でもある。

 追記;
「京都迎賓館一般参観者の募集について
平成21年度の京都迎賓館一般参観申込みの受付は、平成21年5月31日(日)にて締め切らせていただきましたので、ご了承ください。

次回の京都迎賓館一般参観の開催期間や応募方法等につきましては現在未定です。あらためて、本ホームページ等でお知らせいたします。」

とも書いてあった。こちらもぜひ一度見物してみたいものである。


平原綾香

2010年03月17日 06時01分09秒 | Weblog

先日娘がCDを流していたものをそばで聞いて、最近はそれにはまった。毎夕方の炊事のBGMとなっているものに平原綾香のCDがある。

これまでアラ古希の小生が若い人たちの音楽に接する機会は皆無であった。この種の音楽を聞くと言う機会がなかったのは、先入観としてどうせ小生には合わないと意図的に避けてきたのが一番の原因であった。

しかし、このCDは別格である、どっぷりとつかってしまった。そのうちの代表曲ジュピターをどうぞ。

<!-- ジュピター -->

 


Photomerge Facesの続き

2010年03月16日 08時31分33秒 | Weblog

Photomerge Facesの操作そのものはいたって簡単である。このソフトに習熟するため何度か合成実験をしてきた。一連の実験で判ったことは、合成の元になる2枚の写真の出来が最終的な仕上がりに非常に大きく影響するということである。

御近所の写真名人は自分の写真の編集作業中で忙しいにもかかわらず快く小生の作業に協力して下さった。彼にお願いして新しく合成の元にする写真を撮り直して貰いそれを使用した。

今回の実験の目的は、小生の斜視を修正しようということである。従って、基本的な手順としては、

A)元になる画像は普通の状態で正面を見たもの。当然のことであるが、斜視でない右の黒眼は目の中央部にあり、斜視の左の黒目の位置は鼻に近い内側の位置になっている。

 B)そして合成に使用するもう一枚の画像は、意図的に斜視である左の黒眼を中央に配置して撮影した、従って、正常な右の黒目の位置はまた鼻に近い中央よりの位置になっている。

 Aの正常な右目の全体写真に、Bの中央寄りにした左目を合成し、左右どちらも黒目が中央になるようにした。Bの写真より左目の周りのみに限定して選択し合成した。

冒頭にも書いたように、操作はいたって単純である。そして完成したのが、この写真である。

完成した合成写真は満足すべき状態にあると思われたので、後日、正装の上改めて元になる画像を撮影し正式な遺影の製作に取り組む予定である。(本式のときにはさらに黒目の位置を厳密に合わせておく必要があるが)

 追記;「パノラマ写真の合成」や「不要な部分を削除」したり、あるいは「一部の人物の入れ替え」なども簡単にできるのだが、これ等の場合にも同様に元になる画像の質が重要であろうことは想像に難くない。

常に三脚を使用して出来るだけ合成上の条件(露出条件や位置や角度など)を正確に合わせておくことが品質の良い合成写真を作る上で大切だと思っている。

 ビデオに織り込む静止画にもこれ等の合成手法を用いれば、かなり効果的な映像を作ることも可能になる。今回の勉強の成果に満足している。


春の文化祭

2010年03月15日 07時43分56秒 | Weblog

俳句教室の帰り道、ご近所の写真名人から案内されていた当地区の春の文化祭に出かけた。この地区も各種活動が活発なので沢山の展示品を見ることが出来た。

数百枚の写真は全て写真名人の作品である。あらかじめ写真名人のお宅で出品作品全てを見せてもらっていたので、その他の展示品を集中的に見た。

昼食時だったので、最後の一枚の食券でうどんを食したが、残念なことにぜんざいは全て売り切れだった。

他地区のこの種の展示場を覗くこともあるのだが、出品作品の大半が女性の手になるもので、毎度女性パワーを感じさせられるのである。


ひとり贅沢

2010年03月14日 08時30分52秒 | Weblog

「ひとり贅沢」のススメ 著者中山康子 中経出版と言う本を読んだ。次の章から構成されている女性向きの本である。

1. すっきり豊かに暮らす贅沢
2. 簡単なおいしい贅沢
3. 人生を豊かにする贅沢趣味

4. 鏡を見ることが楽しくなる贅沢
5. 愛する贅沢・愛される贅沢

4章と5章は小生には全く関係がないので読まなかったが。その他はそれなりに読み飛ばしてみた。

幾つかもっともなりと賛同し且つ小生も何とか工夫しようと思ったことを列記しておく。

a.まさに次のような意識に変革することが大切で必要なことである。

 * 「ひとり時間こそ、手のひらサイズの贅沢を!
 * 手抜きが出来るのも「ひとりならではの特権」

 * 特にまとまったことをしなくてもすむ「ひとりならではの贅沢」
 * 気ままさが「ひとりならではの特権」

 b.わびしさに陥らないための工夫が必要である。

 * 「粗末」「わびしさ」を防ぐための「ちょっぴりの贅沢」
 * ほんのひと手間が「ひとり贅沢」のコツ・・・ひと手間を工夫して、ちょっぴりの贅沢を味わう

c.大きな贅沢でなくちょっぴりの贅沢で生活を豊かに

 * 「両手に抱えきれない贅沢より、手のひらに乗る贅沢が好き」
 * 自分専用に椅子を持つ・・・自分の快適な居場所を確保する
 * 掃除機の良いものを持つ・・・一番面倒な掃除を楽しく楽にする工夫
(多くの家事労働は電化によってほとんど苦にならないレベルまで軽減できたが、唯一面倒でしんどいのが掃除である。この点こそ何とか工夫が必要な家事労働だと考えている)

贅沢は悪であると教えられたが、考え直す必要がある。


Photomerge Facesのtest1

2010年03月13日 08時37分41秒 | Weblog

斜視の自分の遺影を正常な眼球の位置に修正しようと四苦八苦中である。ご近所の写真名人からヒントをもらい現在test中なのがPhotomerge Facesと言う機能である。

この機能が作られた目的は良く判らないが、様々な人の表情を合成して新たな表情を作り出そうということだと考えられる。家庭用の写真やビデオでこれを実行するのはどちらかと言うとユーモラスな表情を作ることに主眼がありそうである。

小生の場合には遺影と言う目的のためある程度厳かな作品を作るという点が多少異なることになると思っている。

 Mergeの本来の意味は「・・・を溶け込ませる」である。複数の映像を合成すると言う意味だと解釈できる。Adobe Photoshop Elements 7にはこの機能がある。(小生の古い4.0にはこの機能は無い)

ファイル→新規→Photomerge Facesを選択するとこの画面になる。操作方法そのものは至って簡単であるが、しかし思い通りの映像にすることはそれほど簡単ではない。細かい精密な作業を行うには、名人芸とか職人芸が必要なような気がしている。

それではどのように操作をするのかをYouTubeの映像でご紹介する。

<!-- photomerge faces の使い方 -->