12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

5月2日は2回目の抗癌剤投与であった

2014年05月03日 12時45分19秒 | pc

9時に出発、10時病院着、直ちに採血検査・レントゲン検査・結果待ち・それでようやく医師の診断となる。

連休の中日のためであろう患者がつめかけて予約11時が、12時半の診察となった。

 

抗癌剤の点滴は標準時間は4時間なって居るが、前後の段取りがあるので、5時間と少しかかる予想だった。

4時間過ぎたところで点滴中に、いくつかの用事(支払い・保険の入院証明書・処方箋のファックス・・・)を予め事務方と済ませておいた。


これで点滴が伸びても、子供の迎えが5時45分でなのベッド横になって迎えが待てる勘定でとなった。


今回は、入院期間中に1回目を経験しているので、起こるであろう副作用は見えている。それほど不安感なくて済むはずである。
 
経験した副作用は、筋肉痛・関節痛。手足の先端部のしびれ・特にアレルギーが酷く出るのには困りそうである、更には、脱毛だが、1回めで丸坊主となって居るので、短い毛が抜けるのに備えてコロコロクリーナーを一つ段取りした。


重要な問題は血液(白血球と好中球)の回復力である投与後2週間(16日)血液検査が想定どおりなら、4週間後の抗癌剤の投与が予約される。

今のところ薬効は効果はあるようなので、2回目の検査がよいのならばと祈っている。


注)最近は足がひどく弱ったようで、歩行困難度が高くなった。これからも子供に送迎させるようでは困ることである。
バス・タクシーを組合せて、一人で通院できる方法を探さねばならない


もっと酷くなると、当然入院にあるから、この問題から開放される。

 


IEの使用をしばらく止めよう

2014年04月29日 05時45分31秒 | pc

 こんな記事が目についた。なんのことか判らないまま、取り敢えず、IEを使用しないようにした。

現在は、クロームとFirefoxの2つで操作している。


記事1;

2014年04月28日 07時39分 更新
IE 6~11に未解決のゼロデイ脆弱性、Microsoftがアドバイザリ公開
MicrosoftのInternet Explorer 6~11に未解決の脆弱性が見つかった。FireEyeはゼロデイ攻撃を確認しており、注意を呼び掛けている。MicrosoftはWindows XPのサポートを終了しているため、アドバイザリはWindows Vista以降が対象だ。
[佐藤由紀子,ITmedia]


 米MicrosoftのInternet Explorer(IE)6~11に未解決の脆弱性が見つかった。Microsoftは4月26日(現地時間)、この脆弱性に関するアドバイザリーを公開し、注意を呼び掛けている。

 対象となるのはほぼすべてのWindows OS(Windows 8.1、Windows Server 2012 R2などを含む)上のIE。なお、MicrosoftはWindows XPのサポートを終了している。

 米セキュリティ企業のFireEyeは、この脆弱性を利用した攻撃を確認した。同社が「Operation Clandestine Fox」と名付けたこの攻撃の対象はIE 9~11という。

 脆弱性は、削除されたメモリや適切に割り当てられていないメモリ内のオブジェクトにIEがアクセスする方法に存在する。悪用された場合、多数のユーザーが利用する正規のWebサイトを改ざんしたり、ユーザーをだましてメールなどのリンクをクリックさせたりする手口を通じて不正なコンテンツを仕込んだWebサイトを閲覧させ、リモートで任意のコードを実行される恐れがあるという。

 Microsoftは調査が完了した時点で月例または臨時更新プログラムを公開して修正する予定としている。当面の対策としては、Enhanced Mitigation Experience Toolkit(EMET) 4.1およびEMET 5.0 Technical Previewの適用が有効だという。また、IE 10および11の場合、拡張保護モードを有効にすると影響が緩和されるという。

 FireEyeが確認した攻撃はFlashを利用していることから、同社はFlashプラグインの無効化を推奨している

 

記事2;

再びIEにゼロデイ脆弱性 - 標的型攻撃も確認、Windows XP環境は特に注意を

  [2014/04/28]

Internet Explorer 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11に再びゼロデイ脆弱性が発見された。米Microsoftは4月26日(現地時間)、セキュリティアドバイザリ「2963983」として公開するとともに、この脆弱性を悪用した標的型攻撃がすでに発生していることを明らかにした。

今回の脆弱性は、攻撃者によってInternet Explorer上で任意のコードが実行されたり、攻撃コードを埋め込んだWebサイトをホストされたりする危険性がある。

日本時間の4月28日時点で、この脆弱性に対応する修正プログラムは提供されていない。現状、Windows XP以降のほぼすべてのWindowsバージョン(32bit/64bit)、およびInternet Explorer 6以降の全Internet Explorerバージョンが該当する。さらに、Windows XPのサポート終了後に発見された脆弱性であり、Windows XP向けの修正プログラムは今後も提供されない点に注意。

当面の回避策として、以下のようなものが提示されている。また、シマンテックは「一時的にIE以外のWebブラウザを使用」することを推奨している。

・Microsoftの脆弱性緩和ツール「EMET(Enhanced Mitigation Experience Toolkit) 4.1」を適用する(EMET 3.0では防げない)。

・インターネットおよびローカルイントラネットセキュリティゾーンの設定を「高」にする。これによって、ActiveXコントロールとアクティブスクリプトをブロック。

・アクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示するようにInternet Explorerを構成するか、インターネット/イントラネットセキュリティゾーンでアクティブスクリプトを無効にする。設定は、インターネットオプション「セキュリティ」タブ-「レベルのカスタマイズ」。

・「Vgx.dll」の登録解除、およびアクセス制御リストの変更。
詳細はMicrosoftのセキュリティアドバイザリ「2963983」を参照いただきたい。

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Dellの電話指導で難局を切り抜けた

2014年04月28日 13時32分21秒 | pc

 

26日に退院して以来ほとんどがDellの主力機の不具合対策だった。

事の起こりは、退院後久しぶりに行ったWindowsのupdateだった。この時点でWindowsのupdateが出来なくなった。

あれこれ調べて、それらしき対策を取っていきたが、ついにはマウスのいかなる操作も不可能になった。これでやむなくRefreshをすることにした。

他の機械では何度も実行したことがあったので自信満々だった。

ところが、Recovery Diskがどうして起動できないのであった。更にあれこれ試みたがどうしようもなくなり、Dellのお助け電話に繋いだ。(購入時に有償契約していた)

実に見事に手順を電話で指導してくれた、15分くらいでRefresh手順は自分で出来る状態になり一度電話を切った。 

 全1時間くらいでRefreshは完了した。

そののち、ウィルス対策ソフト(プレインストール版)とメールソフトのinstall方法を電話で聞いたところ、小生のパソコンを遠隔操作し2つをinstallしてくれた。
これで最小限の操作が可能になった。

今は、130を超えるWindowsのupdateを実行中である。

明日以降は、沢山の各種プログラムのinstallとHDDにかわして居るDataを読み込む作業が待っている。

注;
小生のように好奇心旺盛で手当たり次第に無料softをinstallする人には、購入時に有償のお助け電話やメールを契約して置くのも一つの方法であろうと感じている。


Windows 7 64bitがWindows updateが出来なくなった

2014年04月27日 12時09分02秒 | pc

昨日、26日退院して、またまた通院治療になりました。

久しぶりに、家で主力大型機のWindows update を行いないましたが、これが全くうまく行かず本日も対策中です。

これも原因不明だが、復元点をいくつも作っていたのであるが、全く機能せず、更に、Imageを外付けHDDにいくつも作っていたが、これも機能しなかった。

それで、現在、これまであれこれ試みたがどうしても小生の力では解決する見込みが立たないので、ついに工場出荷の状態まで戻すことにした。

今は、これまでの溜まっていた重要なDataをHDDへコピーをしているところである。(この作業に、6・7時間かかる見込みで、全体の作業は明日1日は掛かりそうである。)

 

 

 

 

 


Win8.1UpDateその後

2014年04月14日 20時38分11秒 | pc


先日、大々的な宣伝のもとに行われたWin8.1UpDateを無事済ませた。ダウンロードファイルのサイズは、880MB以上と巨大だったが、1時間くらいで完了した。

使ってみたのは僅か数日であるので、大した問題も起きていない。


「このWin8.1UpDateをしたもののみに、今後のWin8.1UpDateが行われる」ということが書いてあったので、大切なことだとばかり、実行した。・・・この点が大切なことである。

使った感じは、安定性がよく無難に動いており調子が良い。特にデスクトップユーザーに対して、使い勝手が改善したのは好感が持てた。

これからも回線が混みあうだろうが、折を見てUpDateをされることをお薦めする。


Graving Explorer のこと

2014年04月06日 16時26分21秒 | pc

明日から入院する関係で、病院でWiFiルーターを使うことになる。さしあたり困るのは、7GBの制限である。


使用量が7GBを超えると、がくんと通信速度が落ちるようになっている。これまでは、7GBに1週間程度で到達してしまっていた。


友人が、Graving Explorer というsoftのことを教えてくれた。

何が出来るかというと、YouTubeをDownloadしてくれる無料softである。
「眠狂四郎」映画1.3時間物をDownloadすると、250MBくらいのMP4ファイルが出来上がる、それも所要時間は僅か1から2分程度である。
7GB制限だと約28本分に相当する勘定である。

入院中に使うのは、「メール送受信」、「インターネットでニュースなどを見る」こと(これらは大変少ない容量で足りる)と、「YouTubeのちゃんばら映画など」(これが容量が大きく問題である)を楽しむ程度である。


家で「YouTubeのちゃんばら映画など」など多数を病院に持ち込む NoteパソコンにDownloadしておいた。

これらを皆見たら、家でDownloadしてUSBメモリーに入れ、病院まで持ってきていもらうか、郵送してもらう段取りにした。

これである程度7GB問題が解決できそうである。


古いパソコンの大掃除

2014年03月27日 01時01分24秒 | pc

2009年に購入したVista 32bit(現在は、Win7 32bit にupgrad)のパソコンの価格は、Win7 64bit(2012年購入)やWin8.164bit(2013年購入)比べて数万円高価であった。


この古いパソコンのメモリは、現在のものに比べ大幅に容量が少ないのである。

メモリー容量の70%近くに使用領域が到達し始めた。
CPUも非力なら、RAM・HDDも非力である。(何世代も前の機械になっている。)
 

Win7の大型機メモリ2TBに似せて、あれこれソフトをinstallしたので残容量が少なくなったのである。


それで極狭い範囲の用途に限定するという前提に戻って不要なソフトをかなりの数、削除した。 


その効果、メモリ使用量40%台となって、大変軽く動くように成った。
大掃除の効果絶大である。


パソコンの中に拡大鏡

2014年03月23日 05時55分11秒 | pc

七十歳を超えて老眼が著しく進んできた、天眼鏡と言われる物を購入し使うことが欠かせなく成った。

あるとき、パソコンの中にも天眼鏡があることを知った。「コンピューターの簡単操作センター」を開くと、「拡大鏡」と言う名前で出てくる。

今は、この「拡大鏡」を主に使っている、ガラスメガネの方の天眼鏡は、ピンチヒッターとして登場している。

「拡大鏡」は、万能ではありません。時と場合によっては、邪魔になります。

こんな時は一時的に「拡大鏡」を止めます。(点けたり・消したりが自由に出来るよう訓練してください。)

それから、拡大する範囲や倍率などある程度設定変更できますのでこちらも慣れて下さい。

あれこれ書くと、面倒なように聞こえてくるかもしれないが、1週間もするとある程度慣れると思います。

お試し下さい。それでは、拡大鏡の説明です。
 
1.デスクトップの何もないところで「右クリック」
 
2.一番下の「個人設定」をクリック
 
3.左の覧の「コンピュータの簡単操作センター」をクリック
 
.「拡大鏡を開始します」をクリック
 
次の写真のような、ものが出てきます。

 
* プラス・マイナスは、倍率調整です。
 
*「表示」は、三角じるしをクリックすると表示の状態を選べます。
 
*「歯車」は拡大窓の調節ができます。
 
*マイナスボタンは最小化、X ボタンは取り消し 


 
暫く、慣れる必要があります。最短でも1週間くらい掛かります。
拡大鏡を止めたり・始めたりが出来るようになると、随分楽に使えます。
 
お試しください。
 

 
 
  

 


外付けHDDの整理

2014年03月18日 04時38分13秒 | pc

 

身辺整理の一つで、外付けHDDの整理も始めた。総計6台で、

No.1;160GB(2000年頃の静止画など)
No.2;300GB (古いNECのNote 32bit パソコンで編集したSD型のビデオと静止画多数)
No.3;1TB(古いNECのNote 32bit パソコンで編集したSD型のビデオと静止画多数)

これより上は、そろそろ窮屈になったので、読み取り専用にした。


No.4;1TB(HD型ビデオと静止画と娘のNECのWin7 32bitNoteパソコンのバックアップ)・・・今回の整理でバックアップHDDを持っていないので、これを譲った。古いHDDのためドライバーと付属ソフトが古く、イメージバックアップはこれから操作法を調べる予定である。


No.5;2TB(HD型ビデオと静止画と64bit 現有主力機DellのWin7 64bitパソコンのイメージバックアップ)・・・今半分の1TBくらいの空きである。


No.6;2TB(HD型ビデオと静止画と64bit 現有DellのWin8.1 64bitパソコンのイメージバックアップ)・・・今はガラガラである。

一つ一つサンプリングしながら写真やビデオ開いてみたが、実に懐かしいのである。
とにかくビデオのファイルが大きいので、どうしても、台数が多くなってしまった。

これからは、物によってはYouTubeやPicasaなどに預けて、元の精細な物を自分のHDDから思い切って削除するという合理化対策も考える必要がある。

 

 

 


拡大鏡の経験

2014年03月17日 08時24分52秒 | pc

暫く、拡大鏡を使ってきておおよそのことが判ってきた。

老眼で、小さい文字が見難く成った小生には有効であると考え引き続き使用する予定である。ただし、必要に応じて、止めたり点けたりと頻繁に切り替えている。


使い方によっては、目の悪い人にとっては有効であるので、ご紹介する。


画面上の項目を拡大して表示する (拡大鏡)

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/make-screen-items-bigger-magnifier#1TC=windows-7

 

追記;引き続いて、「ナレーション」について体験してみる。


Norton 2台目install

2014年03月17日 01時09分06秒 | pc


Win8.1ノートパソコンには、Nortonが入っている。よくよく見ていると、3台までinstall可能とあった。当然、今の契約金額内である。そして、有効期限は、2015年5月まである、約450日残っているという。

娘のNECのノートパソコンは、2009年に購入したもで、既に有償のソフトは期限切れで、Avastと言う無料ソフトをinstallして使っている。この無料ソフトが有償品をしきりと勧める ので、いささか煩くなってきていた。

それで。こちらにもNortonをinstallすることにして、売り込みの煩わしさから逃れようと、更には、倹約とスキャン精度の向上を図ることにした。


約3時間ほどかかったが、迷いながらどうにかinstall出来た。やれやれである。
DellのWin7 64bitマシンは、McAfeeの3年有効期限で購入した。こちらは、2015年9月までの有効期限である。


Win8.1の、2015年5月契約更新時にDellのWin7 64bitマシンもNorton切り替えれば、3台ともNortonになる。これはいいアイデアであるが、問題は小生が、果たして存命であるか否かである。


IE11の不具合

2014年03月12日 21時16分10秒 | pc

1月初旬から、Dellの「Win7 64bitマシン、2011年夏購入」と、娘の「NEC Vista 32bitをWin7にUpGrade 物、2009年夏購入」の2台でIEがクラッシュの連続という不具合が起きた。


1.「ウイルス・フルスキャン」・復元、その他インターネットで色々書いてあることを、試みたがどうしても治らない。

2.日常のブラウザとして、Chrome とMozilla Firefoxの2つでしのいでいるが、やはり大変不便である。

3.Dell購入時、「プレミアム電話サポート(2015年9月8日まで有効)を思い出したので、早速電話した。

4.指導された修復手順は、次の通り。

a.<コントロールパネル>→<プログラム>→< プログラムのアンインストール> →<インストールされた更新プログラムを表示>

 b.「IE11」と「IE11の言語パック」の2つを順番に削除。

 c. 再起動。

 d.これで娘のマシンも含めて、同じように修復が完了できた。(IE11に上げると、再びクラッシュの連続となる。・・・年初頃のIE11のUpDateが悪さをしているのかなと思っている。)


5.さすがプロである、10分程度の電話で簡単に修復できた。大したものである。感謝・感謝である。

追記;
小生のDellの「Win7 64bitマシン」は購入時IE10になり、娘の「NEC Vista 32bitをWin7にUpGrade 物」も同じく IE10(元はIE8)になっていた。

古いパソコンでは、段々IE8やIE9などからupdate、進みIE11となると、動作ががおかしくなるケースが時々起きているとのこと。当分、IE11に戻すことは出来そうにない。


春に予定しているWindows 8.1の大規模アップデート

2014年03月09日 11時48分38秒 | pc

春に予定しているWindows 8.1の大規模アップデートという、耳寄りな話が聞こえてきた。

Win8.1は大変便利で重宝しているが、キーボード/マウスユーザーにとっては不便な点も多い。これに対して、何らかの対策が講じられるようである。大いに期待しているのである。

 

参考;

Impress Watch 224()132分配信

【イベントレポート】Microsoft、春に予定しているWindows 8.1の大規模アップデートの概要を明らかに~

 

■ 春のアップデートで、キーボード/マウスユーザー向け機能、ハードウェア要件緩和などを提供へ

 

 Microsoftのベルフィオーレ氏はWindowsのエコシステムについて触れ、「Windowsにはさまざまなデバイス用のさまざまなプラットフォームがある。しかし、それらのシステムはコア部分を共用しており、さらにどのデバイスでも同じユーザーインターフェイスを利用でき、クラウドを活用すればWindowsの体験を複数のデバイスで共有できる」と述べ、現在Microsoftが家庭用機器向けとして提供しているXbox One、デスクトップPC、ノートPC、タブレット、スマートフォンなどのOS1つのプラットフォームとして動き、クラウドと連携することでユーザーにより便利な使い方を提案できるとアピールした。

 

 この“春のアップデート”はWindows Update経由で提供されることも大きな違いになる。 

 

 ノンタッチユーザーに対してのユーザーインターフェイスの改良とは、Modern UIをキーボードやマウスで利用する時により使いやすくする工夫だ。「Windows 8/8.1ではタッチで利用するには確かに素晴らしい体験を提供できるのだが、その反面キーボードやマウスで使うユーザーが不満を感じていたことを私たちは認識している」とMicrosoftも認めた。

 

 このため、Modern UIのスタートメニューにチャームを出さなくても検索や電源をオフにできるボタンを追加したり、Modern UIでマウスの右ボタンクリックでできることを増やしたりという機能追加を行なう。また、Windowsストアアプリは、現在Modern UIからしか起動できないが、タスクバーにピン留めして起動することができるようになるという。

 

 


Win8のタッチソフトとデスクトップ用ソフトの違いは?

2014年02月19日 05時29分46秒 | pc

先日、Skype関連の画面を見ていたら、次のような、表現を見つけた。

1.Skype for Windows デスクトップ
2.Skype for Windows 8.1

という表現である。

当然といえば当然であるが、タッチ・タイル用のソフトと従来型のディスクトップ用のソフトとは異なってしかるべきである。
(IE11なども,for Windows デスクトップ/ for Windows 8.1 それぞれ用が用意されている。)
 

そして、ディスクトップ専用のソフトもあるし、タッチ専用のタイル用ソフトもあってしかるべきであろう。

 

このことを念頭に置けば、この二種類のソフトの基本的な使い方などが、より素人に解りやすいのではないかと思ったのである。

 

素人の小生が感じているのは、次のことである。


***”Soft for Windows 8.1”は、見ること・楽しむことに重点を置く人達用・・・スマホやタブレット等を多用する人達向き
 

***”Soft for Windows デスクトップ”は、パソコンで何かを作り出すことに重点をおいている人達に適していると思えるようになった。・・・パソコンを多用する人達向き
 

こんな素人の藪睨みは正しいのだろうか? どちらにしろ、こちらはボケた高齢者である、詳しい人から解りやすく教えて欲しい思いがある。


タブレット端末

2013年09月16日 02時10分34秒 | pc

この言葉が、何度聞いても憶えられないのである。歳のせいでもあり、予防的全脳照射のせいでもある。とにかく困ったので、Wikiで語源を調べてみた。

 

なんと語源は、「英: tabletタブレット(石版)」なのである。これで少しはこの言葉を思い出すのが、楽になりそうである。

 

Wikiの記事;

コンピュータにおけるタブレット(英: tabletタブレット(石版))、あるいはスレートPCとは、板状のオールインワン・コンピュータやコンピュータ周辺機器に与えられるカテゴリー名称である。

 

 

この板状のコンピュータは、本体にCPUおよびメインメモリや補助記憶装置といったコンピュータとしての主機能から、表示装置およびタッチパネルといったユーザインタフェースも組み合わせた携帯機器であるが、この当時は後述するような「特殊な用途向けパソコン」としての性格が強かった。

しかし2010年にアップルコンピュータからiPadが、さらにこれに続くように各社から高性能で様々に利用できるタブレット形態の携帯情報端末が一般向けに数多くリリースされ、一大市場を形成するに至った。

これらはタブレットコンピュータと呼ばれたり、インターネットを含むコンピュータネットワーク上のサービスを利用するための端末としての性格からタブレット端末とも呼ばれている。