12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

ようやく入院

2013年03月15日 07時31分06秒 | 健康

3月15日午後、肺がん治療のため入院することになった。

どのような治療が行われるのか、入院期間はどの程度かなど、まだ知らされていない。

 

2月4日にがん患者と確定した。その日から、急に世界が変わって見えるはずだったが、2月2日発症した脳梗塞のお陰でICUのベッドで過ごしてる最中だった。

 

はっきりと小細胞肺癌であると告げられたのは、2月2日の数日後、見舞いに来た子供達から聞かされたのだった。

正直なところ、小生の脳梗塞は脳幹部に発生しており、もう少しヒドイとお陀仏になるところだった。

 

こんな経過で、がん患者であるというショックと自覚をなんとなく抱いたというのが正直な感想である。

 

脳の血管の具合が芳しくなく身体状況が悪化すると再び脳梗塞の危険があるため、癌の治療方針を模索している段階である。

 

こんなわけで手術は無くなり、抗癌剤と放射線の併用が残されている。

小生の場合にはこれらを標準通り同時並行で行うことは危険なため、担当医が体調を見ながら抗癌剤それから放射線と小出しに施術することを検討しているようである。

 

 

追記;

あと何年とゴールが見えてくる状態となった、脳梗塞でくたばるかガンでくたばるか、どうも自分にはこんな選択肢があるようである。


瀬戸大橋25周年

2013年03月14日 07時23分33秒 | Weblog

 

このYoutubeは21分もあるが、連絡船の最後の日と瀬戸大橋線の第一日を見ることができる、貴重な映像である。 

 

小生は、玉野市(宇野駅)に住む者として、瀬戸大橋の影響を大きく受けた住人の一人である。

 

なんと早いもので、瀬戸大橋開通25週年が間近に迫ってきた。改めて,WIKIあたりを読み返すと、次のような記事があった。

 

1988年(昭和63年)320日、瀬戸大橋博覧会開催により茶屋町駅 - 児島駅間が暫定開業した。そして同年410日に全面開業し、従来運航されていた宇高連絡船に代わって本州と四国を結ぶ幹線鉄道として機能している。

 

岡山駅で山陽新幹線に連絡し、同駅と四国各地を結ぶ特急列車が多数運行されているほか、首都圏と四国を結ぶ寝台列車も運行されている。優等列車以外では岡山 – 高松間の快速「マリンライナー」の設定もある。また日本貨物鉄道(JR貨物)による貨物列車の運行も行われている。」

 

 

 

 


Skype運用開始

2013年03月13日 06時47分35秒 | pc

 

少しSkypeの操作ができるようになったので、TV電話が”まーまー”できるようになった。

 

使用している機材は、

1.孫達が「Nexus 10 – Google製である。・・・ADSL経由。

Nexus 10 は、Google の最新タブレット。世界最高解像度のディスプレイ、最新のマルチユーザー サポート、実際に体験しているかのような HD コンテンツ、最先端の Google アプリ。Nexus 10 があなたにすべてを届けます。というのが売りである。」

 

.爺さん側は、Dellのデスクトップ(Win7 64bit)にMicrosoft  LifeCam NX-600H19年の暮れに購入)というカメラを繋いだものである。(高速・光回線)

 

孫達の方が回線のスピードが遅いためであろう、こちらに届く画質が今ひとつであるのが惜しまれる。

 

追記:

これで一応初期の目的は果たしたのだが、さらに欲が出て、「Google+ハングアウト」による通信も実験して見ることにした。

 

(孫達の機材が、Nexus 10 - Google製であることから、少しでも相性が良くなるかもしれないという、儚い望みからである。)


「他力」五木寛之著を読んで

2013年03月13日 06時44分27秒 | Weblog

この本を、ご近所の奥さんが貸して下さったので一読した。

 

「・・・人は宗教的なものに目覚めることによって、安心立命できることは決してありません。・・・」と”あとがき”に書いてあった。

 

この本から、小生が抽出した幾つかを列記してみる。

 

1.「できないものは、出来ない」

2.「他力」・・・「わがはからいにあらず」

3.「諦める」=「明らかに究める」

4.「実り多き下山」

 

これらのことは、「あるがままを素直に受け入れる」ことだろうと、小生が感じたのであるが、五木先生の真意は、なへんにあるのだろうか。

 

 

 

追記;
「人生の目的」五木寛之著 も同時期に借りて読んだ。

こちらの方は、あとがきに「人生に目的はない。」と結論づけておられたのが印象的だった。古希を過ぎた今、このことが真実のように思えるのである。


救急車のこと

2013年03月12日 07時05分31秒 | Weblog

 今年の1月は気胸(1週間入院)のため、2月は脳梗塞(3週間入院)のためと、2度までも救急車で搬送された。

大変お世話になったにもかかわらず、お礼に伺っていないので、本稿で感謝の意を表したい。

 

 

先日入院した脳卒中センターでのこと。脳梗塞で入院した患者さんですが、顔に痺れを感じたので夜間で道もよく知らないのに自家用車を運転して入院してきた高齢者が居ました。

 

救急車を呼ぶと大げさになるからという理由で、自分で入院したきたというのですが、あまりに危険な行為であると言えましょう。こんな状態の時には、救急車のお世話になるべきだと思います。

 

ただ、こんな記事がありました。緊急性の低い場合には、利用を自粛すべきでしょう。

 

救急車利用の実態;

「 救急出動数が過去最高に その理由とは?」

先月、消防庁から平成22年の救急出動状況の速報値が発表されました。

それによれば、平成22年の救急出動件数は、前年と比べて34975件(6.7%)増加し、5463,201件にのぼっています。・・・(中略)

一方、平成22年の救急搬送人員は、前年と比べて296,222人(6.3%)増加し、4979,213人となっており、平成17年の495万人を超え、こちらも過去最高の搬送人員となっています。

 

このように、平成22年は救急出動件数、救急搬送人員ともに過去最高を記録することになりましたが、その要因としては、 高齢の傷病者の増加、熱中症傷病者の増加、緊急性が低いと思われる傷病者の増加などが考えられています。・・・(中略)

 

さて、救急出動が増えた要因として考えられているもののうち、注目したいのが「緊急性が低いと思われる傷病者の増加」です。

最近、緊急性が低いのに救急車を呼び出す人がいることが問題となっています。救急車を要請した人の約半数が入院の必要のない軽症者だったということも言われています。なかには軽症にもかかわらず、夜間や休日だったからとか、どこの病院に行けばよいかわからなかったから、救急車に乗れば待たずに受診できると思ったから、無料で病院へ運んでくれるから、という理由で出動を要請する人もいるようです。

救急車はタクシーではありません。自力で歩ける状態でなかったり、生命の危険があるといった緊急の場合以外は、民間の患者等搬送事業者や病院情報提供サービスを利用して自分で病院に行きましょう。」

 


ようやく梅を見た

2013年03月12日 06時58分54秒 | Weblog

 

入退院を繰り返した関係で散歩すらできていなかった。暖かくなったので、足を鍛える意味もあり団地内を散歩した。ようやく今年の梅を見ることが出来た。

 

まもなく、本格的な入院が始まる予定である。また一段と足腰が弱るだろう。今年は、桜を見に行けるだろうか。

 

 


3500万円を墓場に持っていく?

2013年03月11日 07時44分17秒 | Weblog

PRESIDENT Online の記事を面白く読んだ。

 

「・・・我々世代は、「平均3500万円を墓場に持っていく」というのである。・・・

 

要は「3500万円持って死んでいくことが本当に幸せなのか」と資産リッチな高齢世代が自分自身に問いかけたくなるような政策にすることが大切なのだ。・・・」と言う。

 

沢山あるかどうかは別として、小生も墓場に持っていくつもりは毛頭ない。

しかし、さしあたりこれといった使い道が見当たらない、当然ながら、子供達に残すだけである。これ以外にどんな使い道があると言うのだろうか?

 

参考;アベノミクスよりすごい景気対策がある (大前研一の日本のカラクリ)

出典:『大前流心理経済学』(講談社)

 

個人金融資産の8割以上は、50代以上の世帯が保有している。しかし戦中、戦後の貧しい時代に育った高齢者世代というのは、貯蓄奨励で生きてきたうえに、政府を信用しない人たちだ。従って、いざというときに備えて資産を使わずに、平均3500万円を墓場に持っていくのである。

 

だから話は非常に簡単で、金を使う気にならない彼らの凍てついたマインドを溶かして、1500兆円の金融資産が買い出動するような政策を1つずつ出していくことに尽きる(・・・中略)勤労貯蓄をよしとして生きてきた高齢世代にどうやってお金を使わせるか。その答えを導き出すのに、難しいマクロ経済学は必要ない。要は「3500万円持って死んでいくことが本当に幸せなのか」と資産リッチな高齢世代が自分自身に問いかけたくなるような政策にすることが大切なのだ。


豫園商城の夜景

2013年03月10日 08時27分34秒 | 

 

 

 

2007年夏トランジットのため、上海で深夜までフランクフルト行きの便を待っていたとき撮影したもの。今回はそれをHDで再編集した。

 夏の夜の豫園商城も風情があって素晴らしかった。

 

また夜の豫園も見物したのだが、あまりに暗くて撮影ができなかったのが残念だった


感謝を示そう

2013年03月10日 08時15分53秒 | Weblog

 大震災後2年経過したが、世界各国から多大の支援を頂いた。そのお礼・感謝を改めて日本として表明すべきではないのだろうか?(この先10年くらい毎年行う必要があるのではないだろうか。)

 

当時世界各国から、沢山のご好意を頂いたと聞いてはいたが、今にして思うとその詳細を知らされた記憶はなかった。更に、それに対するお礼がどうなっていたのかも、一切知らなかった。

 

更に、日本のマスコミが、これらについて詳しく報道したのだろうか、またそれに対する御礼についての報道も記憶に無い。

 

ところでこんな記事を読んだ、なんと台湾に対して失礼なことをしたのだろうか。

こんな失礼な恩知らずなバカをした当時の関係者を、厳罰に処して欲しいと思ったのである。

 

 

 

「 震災後、日本は各国の主要新聞に感謝広告を掲載したが、台湾が対象外だったことに批判の声が上がり、民間有志が募金で台湾の新聞に感謝広告を掲載。震災1年の昨年3月には、交流協会が感謝広告やCMを作成し、台湾の新聞に掲載し、テレビで放映した。」

 

 

関連記事;産経新聞 38()1622分配信

台湾の中学3年生用「公民」の教科書に掲載される日本の感謝広告(交流協会提供)(写真:産経新聞)

 

 【台北=吉村剛史】東日本大震災で巨額の義援金を寄せた台湾に対し、日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)が昨年3月、台湾の新聞などで展開した「感謝広告」が、来年2月以降の台湾の教科書に掲載されることになった。

 

 採用された広告は、宮城県石巻市の中学生らが、古タイヤを利用した手製の太鼓を打っている場面に、「元気です。ありがとう台湾」と書かれている。

 

 台湾の教科書出版大手の中学3年生用「公民」の「世界公民の基本素養」の項で、国際社会への関心の重要性を紹介する部分に資料として掲載される。


韓国仏教に、なぜ興味を持ったのか?

2013年03月09日 07時29分32秒 | Weblog

 

病気のせいで、韓国三十三観音のお参りを中断せざるを得なくなった。 

それで撮り貯めたビデオから、この韓国三十三観音参りの一つの動機となった、「五木寛之氏 21世紀・仏への旅 (韓国編)」という、NHKの韓国の仏教に関するビデオ番組を探しだして見た。1時間50分弱もある大作である。

 

あるとき釜山で日本の仏教を、「新興宗教」だという韓国人に出会った。これはあながち的外れではないような気がしている。日本では、日本流にアレンジしたものが弘法大師の頃より色々と世間に広まってきているのがこの国流の仏教である。 

反面、韓国の仏教は、中国から伝来した古式ゆかしい仏教が連綿と4世紀あたりから続いているようで、これが日本と大きく相違している点であろう。

 

 

奇特な人がいるもので、YouTubeにこの特集番組を、全てuploadしてくれている。

http://www.youtube.com/playlist?list=PLJn5PcI-o22V185-wUbqoZLb5jNHmS27z

 

ご興味があれば、御覧頂きたい。(残念ながら、embedができなくなっている。)

 


撮り貯めたビデオ

2013年03月09日 07時26分06秒 | Weblog

TVの録画物であるが二百本弱のVHSビデオを撮り貯めている。

 

このビデオは小生自身の好みで集めたものであるとともに、VHSで古いTVの解像度であることにも問題が有り、今となっては必ずしも普遍性のあるものではない。

 

それ故次世代に贈る価値もないだろうと考えて、身辺整理対象品にすることにした。

 

これを何時見るかが問題だったが、病気の養生が始まった現時点では絶好の機会であるとも言える状態になった。まず数本を見たが、昔のTVの番組の方が今日の番組より面白いのである。

 

しばらくは、これで時間つぶしが出来そうである。


上海のお茶屋さん

2013年03月08日 07時02分47秒 | 

2007年夏撮影したもの。この度HDに再編集したものである。

時々、中国茶を土産に持ち帰えったが、現地で味わったほどよい香りも味もしないのである。

葉が悪いのか、入れ方が悪いのか、その双方か判らないが、毎度がっかりしている。

国家間の問題でどうしても中国に足が向かない。何時になったら、安心して中国の旅ができるようになるのだろう。


SkypeでTV(ビデオ)電話

2013年03月08日 06時38分25秒 | Weblog

孫の所の半分故障していたノートパソコンをタブレットに買い換えたのを機会に、早速SkypeTV(ビデオ)電話を再開した

  孫が少し大きくなったので(8歳)、今度はこれが続くかなと期待したのだが、早くも孫達は飽きてきたようで、あまり興味を示さなくなった。なんとか興味を持続できる対策が必要となってきた。