12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

津波避難所

2011年03月31日 06時15分40秒 | Weblog

玉野市は、以前台風による高潮の被害が大きく出た臨海都市である。近年問題視されている東南海地震で生じる津波は高さ3mにも達すると予想されている。この津波の到達時間は、地震後2時間半ほどだという。

市が対策として、海岸周辺部に幾つかの堅固な構造物を避難所として借りる契約をしたというのである。その一例が、立体駐車場である。これ以外に、市内の海岸付近にあるにあるホテルなどである。

避難時間が2時間以上もあるという予想なので、徒歩でかなり遠くまで避難可能であり、近くには山が沢山ある。近くの山に逃げるのは費用もかからず、合理的な対処方策であるとは思う。しかし、これらの山に多く点在する巨岩の落下防止には、いかなる対策がとられているのだろうか?


マン・ツー・マン手法

2011年03月30日 05時29分08秒 | Weblog

 

バスケットで教わった守りの体制の一つである。敵一人に味方一人が専属的に対して防御する戦法である。

3月27日付けの読売新聞「風の座標」というカラムに「対口支援」という言葉を紹介していた。中国の四川大地震で採用された手法だと書いてあった。広域災害で効率よく復興を助ける仕組みだというのである。


関西広域連合が地震発生から2日目には、大阪府+和歌山県が岩手県を、京都府+滋賀県が福島県を、兵庫+鳥取+徳島県が宮城県をおもな支援先に決定し、支援に乗り出したとのこと。まさにマン・ツー・マン支援体制が作られたのである。この成果に期待したい。


この発想は、さまざまな場面で、持てる資源をそれぞれが集中的に投入しそれなりの成果を挙げる方法として有効性が高い方法だと思う。例えば報道各社の地域割り連合取材・共同報道等でも生かせそうに思うがどうであろうか・・・御研究いただきたい。

これが実現していれば、民放各社の行き当たりばったり的底の浅い表面的な取材でなく、災害の全貌をよりきめ細かく克明に早く把握できたのではないだろうか。

 

さらに今回の災害の特徴として、「地域ごと避難」というかつて前例のないような対処が必要となっている。関係者の知恵と工夫と活躍に期待している。

 

 


今年度は何をするか

2011年03月29日 06時56分20秒 | Weblog

天下は、前代未聞の大震災で大揺れにゆれているのだが、新聞等では余り萎縮せず従来の生活を維持するようにと報道している。確かに最もなご指摘で、合理的で無駄の無い範囲で従来の生活に戻っていくべきだろうと思った。

当然ながら、適切な節約や倹約に加えて、自分の持てる体力を最大限に生かした省エネ生活に改めることにした。(徒歩や自転車の利用拡大等)

地区の生涯学習センターで新年度の講座の募集が始まった。頭を動かすと物がうまく見えなくなってしまったので、体育会系の講座を全てあきらめた。

それで、座学の「源氏物語講座」と「韓国語講座」に申し込みをした。どちらも希望者多数の場合には抽選となるので、必ずしも受講できるとは限らない。


「源氏物語講座」は、以前受講していたのだが、目の不調で外出が困難になったので中断した。ロマンスグレーの女性好みの先生が丁寧に教えてくれるのですこぶる評判のよい講座である。希望者多数で抽選は難関となりそうな予感がしている。

「韓国語講座」こちらは、初めてチャレンジする講座。全く情報不足であるが、あたって砕けろの気分である。どうして七十の手習いを始めたかというと、韓国時代ドラマをもっと楽しみたいという動機からである。

Gyao!に字幕版の韓国時代ドラマが幾つも公開されている。これらの字幕は、韓国の人が日本語に翻訳したものであるためだろうが、幾つもの日本語ミスがある直訳形の翻訳である。この直訳形翻訳に、とても韓国の人達のメンタリティーがよく表われているような気がしているのである。

この直訳字幕の助けを借りながら、何とか原語で韓国の人達のメンタリティーをより正確に理解したいと思っているからである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


兆という数

2011年03月28日 05時59分19秒 | Weblog

今回の大災害の損失は、19~25兆円という試算値をどこかで見かけた。これには原発事故関連の損失と今後発生する損害を含んでいないと但し書きがあった。(ここでは、この数値の信憑性を論ずるつもりはない。)

兆という単位が小生には、実際にどれほどの金額なのか見当がつかなくて困っていた。仕方がないので、計算しやすいように日本の人口を仮に1億人として勘定を試みた。

一人1円の損失だとすると、人口1億人では1億円の損失となる、10円では10億円、100円では100億円、1000円では1000億円、一万円で1兆円となった。

25兆円の損失は、1億人で均等に負担すれば、一人当たり25万円の損失に相当するという計算になる。実に大きな損害である。これからもこの損失は拡大するようである。どこまで大きくなるののだろうか?

 


老人学級加入

2011年03月27日 06時53分58秒 | Weblog

先日、知人から宛先違いでメールが届いた。これにwordのファイルが添付されていた。文面からすると何かの申込に関する案件のようであった。

生憎と小生はパソコン代を倹約して無料のOpenofficeとしているので、すぐにはwordのファイルを開けなかったのである。しかし、ちょっとひねればwordも読めるのだが、宛先違いでは失礼と遠慮した。

アラ古希である、正真正銘の高齢者すなわち老人である。そういえば当地区にも老人クラブがあることを思い出した。 立派な老人である小生が参加しないのも、いかがなものかと考えた。

そこで、誤メール発信者の少し先輩でもあるこの知人に、老人クラブ関係の情報について教えを乞うたのである。

幾つかの集まりやグループや団体があると、教えてくださったのだが、大した芸をもたぬ身のため、ころあいの趣味グループが無く、やむなくというか早速というか、和田地区の老人学級「和田学級」の申し込み手続きを完了した。

いよいよ老人としての自覚を持って生きる算段を始めたわけである。

 


自粛

2011年03月25日 05時33分43秒 | Weblog

 

この度の大震災においては、周りの人に配慮し、発言や行いに自己規制を必要とする微妙な時節である。あちこちに「自粛」なるものが認められるのである。

日常あまり使用しない言葉なので、どうもその意味に自信が持てなかったので調べてみた。

*インターネット辞書で見ると、「自粛」の意味は「[名](スル)自分から進んで、行いや態度を慎むこと。 」と出てきた。

*インターネットの和英辞書を見ると、(名詞)self-restraint、   (動詞)じしゅくする【自粛する】restrain oneself/exercise self-control

小生の電子辞書の場合: 自粛(名詞):self-control, 自粛する(動詞):forbear、が、出てきた。

*「自制」に変えて和英辞書を動かすと、self-control, self-denial, self-restraint, discipline, temperance, reserve, restraintなどが出てきた。


何事も程度が大切である。行き届かない自粛も行き過ぎた自粛も問題である。適度な自粛を心がける必要がある。

 


マルウエア検知

2011年03月24日 06時03分00秒 | Weblog

3週間ほど前、dual bootsマシンでVistaを起動しようとしたら、パスワードがinput不能になりVista 32bit が突然起動できなくなった。仕方がないので、Win7 64bit 側を試みたら起動できた。

(このマシンはVista 32bitを主力とし、 Win7 64bitはvideoや写真の編集専用マシンとしている。・・・TV視聴の問題がなければ、より快適なWin7一本にしたいのだが・・・。)

起動できたWin7 64bit 側にinstallしているMicrosoft Security EssentialでFull scan(Vista用のHDDも Win7 用も全てをチェック)を実行したら、五分の一くらいチェック作業が進んだ時点で、次のような表示が出た。

「予備スキャンの結果、悪意のある、または望ましくない可能性のあるソフトウエアがシステムに存在するおそれがあることが判明しました。スキャンが完了した時点で、検出した項目を確認できます。」と表示された。

数時間後スキャンが完了し、「2002580個の項目をスキャンしました。潜在的脅威が1ケ検出されました。」と表示され、詳細を調べると「Adware win /Open Candy、警告レベル=低、進捗状況=アクティブ、推奨される操作=削除」とあった。

当然、これを削除した。そして、再びVista 32bit の起動を試みたところ正常に起動できた。それで、さらにVista 32bit側にinstallしているNortonを起動してフルスキャンを実行した。これでも全く問題なしだった。

前の日に、 アドオン”Open Candy”をinstallした事が原因だった。アドオンのinstallは慎重でなくてはならないと肝に銘じた出来事だった。

追記;
週一回のクイックスキャンと月一回のフルスキャンでは、足らない場合もあるということである。この経験からすると、変わったものをinstallしたときには、直ぐにクイックスキャンをするのも効果的かもしれない。

 

 

 

 


ブラザあれこれ

2011年03月23日 05時27分02秒 | Weblog


今度の大震災で掲載が少し遅くなったのであるが、ブラウザの新しい状況をご紹介する。

3月になって、IE9 RC版とMozilla Firefox 4RC版の二つが公開されている。(何れもかなり安定しており、結構便利に使用可能である。・・・もう少し待てば、正式版が出るでしょう。)

昨今の運用状態をご紹介して、皆さんの便に供したい。
(これからご紹介する使用方法は、小生が試行錯誤中のもので恒久的なものではない。そのうちに都合・好みで替える可能性がある。)


ブラウザを一つに限定することはむしろ誤りではないかと最近考えるようになった。
その理由は、それぞれに一長一短があり、これこそ「全て」というものが存在しないのが当然と考えるようになったことにある。「適材適所で使用すべし」というのが、小生の結論である。


本命= IE9 RC版 ; インターネットのサイトを最も広いく読むことが出来るという点でダントツである。・・・(これを抜きには出来ない。)・・・ただし、Vista以降でないとinstallできないので、XPマシンでは、IE8までが限度となるのが厳しい。


2号= Mozilla Firefox 4RC版 ; アドオンが豊富で、IEと同じ機能で読むことが出来るアドオンを入れておくと、IE並みにたいていのサイトがみえる。

また多数の翻訳や辞書機能がアドオンで付加できるので、広範囲な言語での利用が容易に可能。

 

(ただし、覚えることが多くなり年寄りには対応が厄介。 更に、アドオンによっては、パソコンの動作不具合を起こすことがあるので対応が必要なこともある。) ・・・XPマシンにinstall可能、この意味は大きい。


3号= Google Chrome ; 起動の速さはダントツで、お気に入りに飛ぶ手順が最も便利なため、毎日の使用頻度は最も高い。小生がよく見るYouTubeとGoogle翻訳との相性もよく快適で便利である。

ただし、Google翻訳の精度が悪く、他の翻訳を使用する場合には、IE9を使用して単語毎の意味を自動辞書で表示させ、自力翻訳をしている。・・・XPマシンにinstall可能、この意味は大きい。。


現状では、3号のChrome 中心使用であり、次に2号、最後に本命となっている。
規定のブラウザは、それを決める条件が良く判らないので、一番対応範囲の広いIE9にしている。いまのところ、これといった不便を感じてはいない。


補足; 
上述のように、XPマシンの場合、 先進のブラウザの性能を楽しむためには、Mozilla Firefox 4RC版や Google Chromeなどをinstallすればよい。・・・これは重要である。

追記;
歳を取ると老眼がひどくなる。これはパソコンにおいても大敵である。古いXPマシンのモニターの解像度は低いので、それほど文字が小さくならないが、フルハイビジョンモニターでは、ひどく画面や文字が小さくなってしまう。

このような現象の解消には、 Google Chromeが簡単に画面拡大が出来、IE9も同様に便利である。(Mozilla Firefox は、面倒である、これには困っている。)・・・老眼でお困りの方はその手順を研究されると良い。

 


天災と自転車

2011年03月22日 05時20分01秒 | Weblog

 

アラ古希の小生は、目が不自由になった関係で車を止め、自転車で用事を済ますようになって3年強になる。確かに車に比べれば不便であるが、生活できないというほどでもない。便利さにおいて差が出てきたということである。(当然だが、バスやTAXIを併用すればよい)

今回の未曾有の災害で、ガソリン欠乏が大きな問題となった。日本のような山坂が多い国ではやむ終えない場合も多いとは思うのだが、自分の経験から環境によっては、車なしの生活も可能であろうと思っている。

ご自分の生活を再検討し、安易に車に頼りすぎているのではないかと思う方は、勇断を持って車と縁を切ることを検討して欲しい。

特に、アラ還・アラ古希世代では、時間的な制約が少なく、むしろゆとりがある。若い世代の模範にもなるべく、率先して車と縁を切る算段を進めてもらいたい。

70台後半ともなると、体力的に自転車に乗ることが危険となると思われるので、早い機会に車と決別し、自転車に慣れ親しんでおいて欲しい。

高齢者は、食事、睡眠、運動の三つのバランスを守ることが大切だとよく言われる。このうち、食事と睡眠は私たちの本能であり、それをすることが楽しみでもある。

 

 ところが、運動というのは、努力が必要な、苦痛なことではないかと思っている方がまだまだ多いと思います。

ウオーキングや散歩を含めていろいろな運動があるが、これらは決して、自分の健康を守るために、無理やり努力して、苦痛を感じながら、我慢してやるというようなことではないのです。

 

 私はゆっくり自転車に乗っているときは苦しみなんかなくて、むしろ、すごく気持ちがいいと感じます。歩くことより格段に気持ちがいいから、また自転車で走ってみようと思うわけです。

 

 運動は本来、このように楽しくて、気持ちのいいものでしょう。楽しみながら自転車に乗れば、多くの車での用事が代替できると思います。物置から古い自転車を出して油を注し空気を補充して、交通安全に気をつけて楽しみながら乗ってください。(小生も70台半ばまでは自転車に乗りたいと思っています)

参考;

自転車にご興味をお持ちになった方は、ぜひとも、2月28日付けの本ブログ、「ためしてガッテン 寝たきり予防!自転車エクササイズ」 YouTube版をご覧頂き、自転車を見直しましょう。

http://blog.goo.ne.jp/yhrdtmn1/d/20110228

 


3.11 10日目となる

2011年03月21日 08時28分21秒 | Weblog

 

TV・ラジオの放送も、1週間後あたりから通常番組の比率が増加し始め、以前の生活に戻そうとしているようである。10日目ともなったので、自粛していたこのブログも、ぼちぼち再開することにし、様子を見ながら元の日刊にしようと考えている。

 震源地から1400km以上も離れている岡山県内の拙宅も、震災直後からメールが激減した。毎日100通近く来ていたメールが、直後は1日当たり1から2通となった。まさに本当に必要なメールだけが送受信されたのであった。

 このような状態が数日継続すると、迷惑メール(いわゆるHメール)が数通から十数通になりさらに増加しつつある。通常の商業メール(広告メール)はゆっくりと増加中で迷惑メールほどではない。

 通常のダイレクトメールの類も激減しており、こちらは依然として0通のレベルで回復の兆しはない。

 春休みを兼ねて千葉より長女と孫たちが疎開をしてきている。4月の小学校への入学などがスムースに行えることを祈っている。

 些少なる義捐金を提供した以外には大した力になっておらず、遠隔地で平穏無事な日常を送れていることに、若干のウシロメタサを感じている毎日である。

 


玉野市の取り組み

2011年03月17日 05時56分59秒 | Weblog

玉野市からのメール連絡があった、ご協力できる方はよろしく。

●募金箱の設置

 寄付された義援金は日本赤十字社を通じて被災地の支援に役立てられます。


●救援物資の受け付け

 救援物資につきましては岡山県が受け付けておりますが,支援を希望される方につきましては玉野市でも預かりますので,玉野市社会福祉事務所 32-5556 までご連絡ください。

(受付時間); 開庁日(土,日,祝日,振替休日を除く)の9時~17時

なお,県へ運搬する物資につきましては

・毛布(新品,未使用,クリーニング済に限る)

・紙おむつ,バスタオル,トイレットペーパー

(新品,未使用,袋・箱で包装されているものに限る)

に限ります。

食料品・衣料品は対象外です。

岡山県専用ダイヤル 086-226-1500


 


何をすべきか

2011年03月16日 06時33分53秒 | Weblog

義捐金の受付が始まり、協力可能となった。援助物資の提供はまだ準備段階のようでもう少し先になりそうである。

 この未曾有の大災害に当たって、西日本に住まいする我々も、同じ日本人として何をなすべきかを考えているのだが、なかなかこれといった、対応がとれていないのが現状である。

 単なる思い付きをブログで公開し余計な混乱の引き金になってもいけないので、慎重でなければならないと思っているところであるが、これなら効果のほどもあまりないかもしれないが、さしたる害もないと思うので、ここに提案することにした。

 

ガソリンの欠乏が報道されているので、アラ古希あるいはアラ還世代では、車生活から徒歩・自転車・公共交通機関を中心とする生活に切り替えるよう提案する。

 我々は時間的な余裕は大きい世代である。昭和30年代頃の生活を思い出し、多少の不便をしのいで、車と縁を切る努力をしてはいかがであろうか。

 


一つの朗報

2011年03月14日 08時24分00秒 | Weblog

次弟の三男すなわち甥であるが、そのお嫁さんは石巻の出身である。丁度三人目の出産のため里帰り中であった。お嫁さんについては、ずっと音信不通でみんな大変心配していた。

宇都宮で勤務する甥がついに車で現地入りし、お嫁さんの一家を発見した。そして、お嫁さんと2人の子供をつれて宇都宮へ向かい車で走行中との連絡が日曜日夜遅くあった。これで我が家関係の当面の心配事は解消した。

付記;
お嫁さんの父親は車で走行中津波に襲われ、車とともに漂流していたのだが、幸運にも濁流の中から救助され九死に一生を得ていた。お嫁さんの実家の人々は、怪我もなく全員無事が確認されたが、家や財産全ては津波に奪われた。)


災害情報は、ラジオかTVか

2011年03月14日 06時25分17秒 | Weblog

読者の皆様も、小生同様ラジオとTVにしがみついておられることだと思います。このたびの大災害は、規模が巨大すぎて全貌がなかなか見えてこないという稀な現象に悩まされています。

今回特に感じたことは、ラジオを主に聞いて、TVを時々補足的に見るのが、小生にとっては最も判り易い情報入手の方法であったことです。

直接的な当事者でない小生にとっては、ラジオの方が情報が整理されており全貌を把握するにはより便利でした。TVは情報量が多い分、具体的に詳細を把握するのに向いているのですが、全貌を整理して説明するような報道が少なかったので、どうも判りにくく思いました。

そろそろ全貌を把握できる時期になったと思っています。特にTVの報道で、全貌のよく整理された情報が放送されることを望みます。

現地では、停電範囲が広域のためTVを見ることは不可能だろうと想像されます。どうしてもラジオに頼らざるを得ない人が多いのだろうと推察しています。 NHKが、第一放送ではニュース全般を第二放送が尋ね人をやっているのはとても上手な役割分担だと思っています。

速報性では一歩劣る新聞には、総合的な分析や将来の見通しや問題点を取り上げ深く掘り下げた記事を期待しています。


義援金について

2011年03月13日 08時31分27秒 | Weblog

日本赤十字のサイトを開いたところ(3月13日 AM8時30分現在)、

「 このたびの義援金につきましては、関係機関と調整中ですので、ご案内できる段階になりましたら、日本赤十字社のホームページ等でご案内させていただきます。

 なお、原則として個人の方からの物品の寄贈は受け付けておりませんので、ご了承ください。

〈ボランティアについて〉

 ボランティア活動へのご協力のお申し出につきましては、現在、被害状況の把握に努めているところですので、現時点ではご案内できる情報はありません。

 ご案内ができる段階になりましたら、日本赤十字社のホームページ等でお知らせする予定です。」

と記載があった。もう少し様子を見る必要がある。