12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

Amaury Vassiliを初めて知った

2013年06月24日 09時15分06秒 | メル友

葉加瀬太郎による紹介映像

 

フランスでの放映映像;なんとも華やかな放映風景であることか!

  

 

アモリ・ヴァッシーリはフランスで大ブレーク中の実力派イケメンテノール歌手。

 

メル友からお見舞いに、この歌手の歌を13曲メールで贈られた。

早速、Music CDに焼いて、ハイファイセットで再生し楽しんでいる。日本人に馴染みやすい曲が多いと思っている。お薦めである。

 

とにかく、全く知らない歌手なので、調べて見た。

1.まず、冒頭のyoutubeの映像は、手当たり次第に探して、ランダムにピックアップしたものである。

フランスでの放映画像のようである。全くフランス語を介さないのでよく判らないが、大変な人気のようである。

 

2.葉加瀬太郎&アモリ・ヴァッシーリ、ステージ初共演 2013518日(土)5000人の満員の観客で埋め尽くされた、という記事がサイトにあった。

 

1947分、自らのオリジナル楽曲を1曲演奏のあと、1953分に葉加瀬は「スペシャル・ゲストをフランスからお招きしました。

ヨーロッパで話題の彼の歌声を2年前に知り、その彼の魅力をいつの日か、日本でも多くの方々に紹介したかったので、今回特別に一曲、共演させて頂くことになりました。

彼の日本デビュー・アルバム『カンテロ・ジャパン・エディション』は僕が音楽監督を務めるハッツ・レーベルからこの515日に発売となりました。

葉加瀬の美しい音色のイントロから共演曲『WITH ONE WISH meets Taro Hakase』の2人の初のコンサート共演が始まった。

若き天才と評される力強く、ハリのあるアモリのテノールと葉加瀬のやさしいヴァイオリンの音色が会場に全体に響き渡る。



参考;

[ RELEASE INFORMATION ]
アモリ・ヴァッシーリ
『CANTERO JAPAN EDITION / カンテロ・ジャパン・エディション』CANTERO JAPAN EDITION / カンテロ・ジャパン・エディション』
■CD
収録曲
1.
ドリーム / SOGNU
ユーロビジョン2011「最優秀作曲賞受賞曲」
2.
カンテロ / CANTERO
3.
マリア / MARIA
4.
ディエトロ・ラモーレ / DIETRO L'AMORE
5.
カルーゾ / CARUSO
6.
イオ・ソ・ケ・トゥ / IO SO CHE TU
7.
アマポーラ / AMAPOLA
8.
ヴォッレイ・ヴォッレイ / VORREI VORREI
9.
イル・ヴォーロ / IL VOLO
10.
ミゼレーレ / MISERERE
11.
ダアモーレ・モリレイ / D'AMORE MORIREI
12.
タイム・トゥ・セイ・グッバイ / CON TE PARTIRO
13.
ネッラ・ファンタジア / NELLA FANTASIA
14.
風の囁き / LES MOULINS DE MON COEUR
15.
ダンツァ・コン・メ / DANZA CON ME
16.
マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン / MY HEART WILL GO ON (日本盤ボーナストラック)
17.
ウィズ・ワン・ウィッシュ・ミーツ・葉加瀬太郎 / WITH ONE WISH meets Taro Hakase (日本盤ボーナストラック)

■DVD
収録曲
1.
ドリーム / SOGNU (PV)
2.
マリア / MARIA (PV)
3.
マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン (PV:日本盤ボーナストラック)
4.
輝きの星 / LUCENTE STELLA (PV)
5.
やさしく歌って / MI FA NONNE CANTANDO (PV)

 

 

こんなyoutubeの映像もあった。


懐かしい便り

2013年06月22日 08時41分46秒 | メル友

ここ1年半くらい途絶えていた、メル友から久々に便りが届いた。 

1年くらい前からNPOで働いているという。そして、12歳の時以来、久々に5月の2週間、モロッコ在住の両親に会うためその地を訪れたと言ってきた。

 

彼女は、幼少の頃 Casablanca に住んでいたという。カサブランカは、現在も両親が住んでいるところである。Wikiによるカサブランカの記事は、次を参照願います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AB 

 

彼女の旅の思い出の作品は、 Agadir である。女性らしく繊細な仕上がりとなっている。異国情緒溢れる作品を楽しんでいただきたい。

 

 

Wikiによるアガディール(Agadir) の記事は、次を参照願いたい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB 


藤娘のこと

2011年10月06日 03時31分33秒 | メル友

日本舞踊を無料で公開するエキシビジョンが、ストラスブールの日本総領事館で9月に行われた。(下記のURLのほとんどが、単なるテキストになってしまった。クリックでリンク先へ飛んでいけないのです。 ご面倒ですが、各URLをcopy-paintで処理願います。)

http://www.strasbourg.fr.emb-japan.go.jp/culture/nihonbuyo.html

日本国総領事館の広報活動がどんなものかや、総領事館の仕事がどんなものかを初めて知ったのだった。海外滞在者にとっては、心丈夫な組織なのであろう。

http://www.strasbourg.fr.emb-japan.go.jp/

あいにくと、メル友はこのことを知らず見逃したと言ってきた。


玉三郎の「藤娘」が、英語解説付きでYouTubeに公開されているので、それを紹介した。

(久しぶりに玉三郎を見た、実に素晴らしい踊りだった。)

 

1.玉三郎のWiki (女形~男性俳優であることを伝えるために、引用。・・・フランス語のものがあった。)

(http://fr.wikipedia.org/wiki/Band%C5%8D_Tamasabur%C5%8D_V )

 

2.藤娘の踊り

Program; Fujimusume "Wisteria Maiden" in YouTuve.

Part 1;    http://youtu.be/sPgtX-ljHi4

Part 2;    http://youtu.be/-PwsP6uIwUs

3.小生のビデオ作品

次は、小生のビデオ作品である。久しぶりにYouTubeのカウントを読むと5.3万回を超えている。予想外のヒット数に驚いている。

Program; Fujimusume "Wisteria Maiden" in YouTuve.

   http://youtu.be/KhE9A-CfDCs


メル友は、長女と同年輩である。フランスにも娘が居るような気持ちで付き合っている。

歳のせいで単語をドンドン忘れ綴りはめちゃくちゃと、英文を書くスピードが著しく遅くなった。返事やこちらからのニュースなど、1通を読んだり書いたりするのにかなり時間がかかり始めた。困った困ったである。

 

余談;
毎度、英文をタイプするたびに痛切に感じるのが、日本語入力は如何に手間がかかる非効率な作業かということである。(A4 1枚があっという間に終わる。)

仮名1文字は英字の2文字である、これで2倍の手間。加えてひらがなから漢字へ変換と毎度大きな手間をかけている。

韓国語の場合には、ハングルという独特の表音記号を用いる関係で、1文字はハングル記号2~4個を入力する、それ故アルファベットの2~4倍の入力回数になるかもしれないが、漢字一文字に該当するので日本語よりは効率的であろう。


中国語は聞いた話(実際の入力未経験)だが、発音をローマ字入力し漢字に変換するという。漢字変換作業は結構な手間なので日本語入力に近い面倒な作業だろうかと思っている。

 


花の便り

2011年06月06日 04時59分19秒 | メル友

 

メル友から、花の便りを貰ったので、お裾分けする。フランス・ストラスブールの植物園である。

若い女性の作品なので、小生のような高齢の武骨者が作る作品とはひと味も二味も違い、素晴らしい出来栄えである。

一部の植物は、日本産であるということだった。

追記;
彼女のオリジナル・ブログは次のurlから。

http://tomatejoyeuse.blogspot.com/2011/06/jardin-botanique-de-strasbourg-ou.html


フランス語を英語に自動翻訳して見ると判りやすい。
(日本語への翻訳では、意味不明となる。)