トレビの泉にコインを投げ込むと再び訪れることが出来ると信じられていると聞いているのだが、何故か出雲大社の注連縄にコインを投げ上げると願い事が叶うというのであろう、多くの参拝者がコイン投げを行っていた。
embedすると画面のサイズが制限されるので、720PというHDモードで見て欲しいからURLを送ります。パソコンの性能や通信回線の速度が十分な方は全画面表示でご覧頂きたい。
http://www.youtube.com/watch?v=1JWDWPMjUt8
トレビの泉にコインを投げ込むと再び訪れることが出来ると信じられていると聞いているのだが、何故か出雲大社の注連縄にコインを投げ上げると願い事が叶うというのであろう、多くの参拝者がコイン投げを行っていた。
embedすると画面のサイズが制限されるので、720PというHDモードで見て欲しいからURLを送ります。パソコンの性能や通信回線の速度が十分な方は全画面表示でご覧頂きたい。
http://www.youtube.com/watch?v=1JWDWPMjUt8
前に紹介したが、もう少し詳しく書くことにした。このfreeソフトは日経PCで最近紹介されたもの。64bitマシン上ではうまく動かない場合もあるようなので、32bitの方のみ使用されればよいと思います。
(復元点を事前に作ってくれる親切ソフトなので、万一のときは復元処理してください。・・・おそらく無事に全てが完了するとは思いますが・・・ただし、あくまで自己責任)
名称; Comfortable PC 作者 ;PC-ZERO ダウンロードページ
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se429684.html
詳しい説明は次のサイトから。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se429684.html
小生は、パソコン上級者ではないので次のような自動処理を採用しました。
基本的には、インストールし起動後「ツール」をクリックすると、次の写真のように自動処理の項目が出てきます。
2. MTU/RWIN 自動測定ツール
これをそれぞれにクリックして、自動設定してください。とても簡単です。
ただし、MTU/RWIN 自動測定ツールの場合には、測定条件を自分の接続環境(・・12M)としたより、このソフトのままで計測した結果を適用したものが一番高速になりました。
(幾つか接続条件を変えて測定し、一番高速になったものを使えばよいと思っています)
この講座では、講師所有のキャノンのカメラ専用RAW現像ソフトの場合が紹介されている。
小生にとっては、プロが行う作業手順を詳細に教えてくれる初めての講座だったので大変有難いものである。(これまでは訳も判らず出鱈目に操作していたようである)
小生のパナソニック製カメラでは専用ソフト「SIKYPIX Developer Studio 3.0 SE」がお仕着せで付属している。Adobeで現像しても良いのだが、このお仕着せソフトの方が半自動操作が容易なように豊富なプリセットが用意されているので楽なため多用している。
RAWで撮影するとファイルが大きくなりJPEGの場合の十分の一くらいの撮影枚数となることと、やはり後処理が面倒なので、ツアーなどの団体旅行ではスナップショットではほとんどがJPEG撮影である。
最近になってようやくこのお仕着せソフトでJPEGでもRAWに準じた現像作業が出来ると知ったので大切な旅行記録などをこれで再編集してもいいかなと思っている。
大切な場面はRAWで、通常の場面はJPEGでと使い分けようと思っているが、意外にこれが守れないでいる。
講座6へは次のURLから、
http://nadeat2.exblog.jp/9099567/
今回と次回(最終回)ではRAW現像についての説明です。小生のカメラは、デジイチ“デジタル一眼レフ”の格好をした“デジカメ”なのですがRAW撮影が出来ます。現在はカメラに同梱されているRAW現像ソフトを使用しています。
Photoshop Elements7は通常のJPEGやPSDやTIFFの編集に使用していますが、RAW現像ではカメラに付属しているソフトの方が楽な作業が出来るので、Photoshop Elements7のRAW現像ソフトは使用したことがありません。
この講座では、基本的な考え方としてPhotoshop ElementsでJPEGの画像を編集する手順と同じにされているとのことです。
1.明るさ(露光量)の補正
2.色温度調整
3.その他の色調整
4.はっきりくっきり調整
著者は「風景写真のRAW現像で一番難しいのは・・・・・撮影者のスタイルではないかと私は考えています。」と書いています。
確かに、編集ソフトの使い方を知らなくてはならないのですが、これだけではどうすべきかどのくらい修正するのかが分かりません。
その点では、この講座はかなり具体的にどの程度修正するかを懇切丁寧に書いてあることが、まれに見る親切な講座だと思います。
写真編集全てに共通していることは、どんな写真が「いい写真か?」、あるいは「どんな写真を作りたいのか?」を自分で決められるようになることが一番大切で難しいことであろうと思っています。
ゴールというか目標が定まらなくては、どんな編集にするべきか決まりません。このためには、沢山良い写真を見て、繰り返し編集をする以外にないようです。では講座5をご覧下さい。
http://nadeat2.exblog.jp/9099340/
前回はYouTubeへのuploadをご紹介したが、今回はVimeoへのuploadである。
この推奨ファイル形式はHD720p(1280x720)で、無料の場合には、1週間あたり500MBまでである。このため先日のYouTube版ではoverするので、少し内容を割愛し386MBにしたもので試験した。
HDをonにすると非力なパソコンでは途切れ途切れになる場合もあるだろう(YouTubeも同じ)、この場合にはHDをoffにして観ると良い。(YouTubeの場合には、前回も書いたように4種類の解像度を選べるが、Vimeoの場合にはHDのonとoffのみである)
YouTubeもVimeoも画面の綺麗さは素人には分からない、使用実感としては似たり寄ったりである。
Uploadする側から言えば、2GB以内で10分以内という制限の緩いYouTubeの方が使いやすいのが大きな利点であり、次いでより多くの読者を得ようとすれば、なんと言っても広い認知度を持つYouTubeだと思っている。
昨秋、年金友の会旅行で撮影した宮島のスライドショーを試作しuploadしてみた。
YouTubeお薦めのupload形式はHD720Pとのことだったが、ファイルサイズ2GB以内かつ10分以内の制限に入るので、あえて1080i、1.4GB、4分強のものをuploadしてみた。 1080i、720P, 480p、360Pの4種類の画質で見ることが出来るように表示された。
ADSL 12MBの回線(実効下りのスピード3MB)の場合、遅いXPマシンでは途切れ途切れの再生しか出来ない。(回線のスピードより、パソコンの性能がネック)
高速のVistaマシンでは、1080iのモードでフルハイビジョンモニター一杯に表示しても円滑に再生できた。高性能パソコンであれば光回線にしなくても十分見えるようである。
これら全ての写真は、ビデオカメラの静止画機能を用いて撮影した関係で、元の映像は140万画素程度のものである。少し物足らない画質かなと感じた、大変気に入っているカメラなのだが唯一不満なのが、静止画の画質が今一歩なことである 。
http://www.youtube.com/profile?user=yhrdtmn1#p/u/0/VfDFM2qzndg
昨日は、パソコン冒険のための下準備として、万一のときの回復法を書いたので、早速一つの冒険をご紹介する。
これは以前にも取り上げたものであるが、躊躇された人もいたようなので、再び取り上げた。
CCleanerについて、もう少し詳しくご紹介する。 Freeソフトでの上位5位くらいにいつも入っている信頼性の高いソフトである。
(玉石混交のFreeソフトから信頼性の高いものを選ぶには、人気の高い採用実績の多いものから選ぶことが大切である)
パソコンの掃除をもっと厳格に行えるソフトもあるようだが有料のものは別として、無料のものでは掃除の効率より安全性のほうを優先すべきで、このあたりが適切な落としどころだろうと思っている。
パソコンの使用頻度に応じて週一とか月一とか定期的に掃除を行えばそれなりのスピードは維持できると思う。小生は、XPマシンとVistaマシンで使用中であるが、なんらの問題も生じていない。
0. ダウンロードはこちらから。
http://www.altech-ads.com/product/10001211.htm
1. インストールが完了したら、左端上の箒のマークがありクリーナと書いてある。
2. これをクリックするとウインドウズとアップリケーションのごみ掃除が出来る。左下の「解析」ボタンを押すと掃除の対象となるごみが表示される。「クリーンアップ開始」をクリックすると掃除が始まる。これでごみは一掃される。
3. レジストリの掃除方法
下記サイトで懇切丁寧に記してある。よく読んで試みてください。ただし、自己責任と書かねばならないが、あまり心配の必要ないと思っている。 http://www.softnavi.com/ccleaner.htm
レジストリの掃除を開始するとまず削除対象を保存するかと聞いてくるので、デスクトップに保存する。
(万一不具合が起きた場合には、このファイルをクリックすると戻しいれるかどうか聞いてくるので、必要なら戻しいれればレジストリを復活できる・・・小生の場合には一度も遭遇していない)
4.左端に「ツール」や「オプション」のボタンもあるが、一段落したら参考まで一見ください。何か便利と思うものがあれば使用すればよい
中級者以上の方にとっては至極当然のことであるため、ご承知の方は読み飛ばしていただけば結構である。
パソコンを如何に操作するか(車の動かし方)ということを勉強することも大切だが、もっと大切なのは、トラブルに遭遇した場合に「これを如何に切り抜けるか」だと小生は思っている。
トラブルに遭遇することが怖くて新規ソフトのインストールを躊躇することもあるはずである。この種のトラブルから脱出する方法をご紹介し、新しいソフトを利用して様々な冒険が可能になり、楽しみの範囲も広げられると思い本稿を書いた。
内容は至って当たり前のことであるが、非常に大切なことである。乗り物で言えば、ブレーキの操作要領を説明しているようなものである。
アラ古希世代にも関わらず好奇心が旺盛な小生はしばしばソフトが原因でパソコンの不調に見舞われた。怖いもの知らずであれこれ試してきたが、結局次のような基本的な対処方法があることを学んだのでご紹介することにした。
外付けHDDに日常的にバックアップを取っておくのが、安全上の大切な基本動作である。
次に、新規ソフトをインストールし様子を見る。ここで不幸にして問題が発生したら、次の「問題やトラブルの修復法」を、必ず順番通りに回復するまで忠実に実行して下さい。
1. コンピュータの再起動。
2. コンピュータの電源遮断
(・・・どうしても再起動が出来ないときの強制終了と再起動)
3. システムの復元
(Windowsがうまく起動しない場合には、セーフモードで起動)
大抵ここまでで多くの問題は解決できるはずである。
3の復元処理にしてもせいぜい1時間以内で出来るはずである。
(この間に余白を取ったのは、最後の手段であるリカバリは1日仕事になるため、極力避けるたいものだからである。・・・リカバリの段階で初めてバックアップが生きてくる)
4. システムのリカバリ
1と2は大抵の方が経験しているはずである。
マニュアルを読んだりヘルプを参照して学ぶ必要があるのは第一に「システムの復元」である、ぜひマスターして欲しい。これさえ体得すれば数分程度で直前の状態に戻れるのだから、かなり冒険が出来るようになる。
(Vistaの場合には、新しいソフトをインストールするたびに自動的に復元点を作っているが、XPの場合にはあらかじめ手動で復元点を作っておくことが望ましい)
万一Windowsが起動できない場合には、セーフモードでの起動方法をマニュアルで勉強しておけばよい。(至って簡単である、小生の場合にはF8のキーを電源投入後数回押すだけである)
最後の手段が、リカバリーである。マニュアルに懇切丁寧に書いてあるので、万一の場合にはこれを読みながら行えばよい。
(覚える必要は無い。・・・ただし、事前にバックアップを確実にしておく必要があるが)
これだけをマスターしておけば、大抵の問題に対処できるので、大いなる冒険の世界に乗り出せると思っている。読者のパソコンの世界が一段と広がることを祈っている。
注;残るはドライバーの更新があるようだが、小生の場合には一度も経験していない。必要の都度、更新処理をすればよいのだろうと思っている。
今回は、3のRAW現像を飛ばして4に進むことにした。一般の人がRAWで撮影する機会は非常に少ないのであえて、ファイル形式について進むことにした。
本文では、Adobeのソフトを使用する前提でPSD形式を推奨されているが、Adobe以外の編集ソフトを使用されている場合には、TIFF(又はBMP当たりか?)でも良いのではと思っている。
小生の場合もAdobeであるのでPSDとTIFFを適当に使い分けている。
大切な写真に修正を加える場合にのみこの講座にあるように、カメラのデータはそのままにして、オリジナルをコピーし、JPEG → PSD or TIFFに変換し、修正後用途に応じて、PSD or TIFF or JPEGなどに変換し保存している。
PSDやTIFFは画質の劣化が無い反面、JPEGに比較すると数十倍のファイルサイズになるので、大切な写真のみに適用しているのが現状である。
http://nadeat2.exblog.jp/9099215/
これまでの内容は非常に濃いものでおそらくかなりお疲れになったことと思う。それゆえ、一休みして、RAW現像をご紹介する予定である。
今回はポートレートの続きである。
実に精密な修正作業である。日本人の精緻な性格にぴったりの作業ではないだろうか。ビデオと比較すると一段と奥が深そうである、益々写真好きが増えるような気がしている。
(注意)Adobe Photoshop Elementsの古いバージョンであるので、見た目が新しいものと異なるが、することは同じである、参考にして欲しい。
http://nadeat2.exblog.jp/9098347/
目次 は次の通り、このように詳しく説明してあるものは少ない、順をおってご紹介する。
0.はじめに (前回の内容)
1.写真編集(ポートレート)Adobe Photoshop Elements(前編) 肌のキメ、写真全体の色調、目のハイライト、服の調整 (前回の内容)
2.写真編集(ポートレート)Adobe Photoshop Elements(後編) 背景の調整、トリミングとデータの保存 (今回の内容)
3.RAW現像(ポートレート)Adobe Photoshop Elements
4.写真編集・豆知識、JPEG保存にご用心
5.RAW現像(風景写真)Adobe Photoshop Elements
今回はポートレートである。写真のプロがかくも面倒な修正作業をしていたのかと驚いたし、本職の修正作業が高額なのも理解できたのだった。
(注意)Adobe Photoshop Elementsの古いバージョンであるので、見た目が新しいものと異なるが、することは同じである、参考にして欲しい。
http://nadeat2.exblog.jp/9093011/
目次 は次の通り、このように詳しく説明してあるものは少ない、順をおってご紹介する。
0.はじめに (前回の内容)
1.写真編集(ポートレート)Adobe Photoshop Elements(前編) 肌のキメ、写真全体の色調、目のハイライト、服の調整 (今回の内容)
2.写真編集(ポートレート)Adobe Photoshop Elements(後編) 背景の調整、トリミングとデータの保存
3.RAW現像(ポートレート)Adobe Photoshop Elements
4.写真編集・豆知識、JPEG保存にご用心
5.RAW現像(風景写真)Adobe Photoshop Elements
下記サイトでは初心者向け講座を勉強することができる。編集ソフトに付属するマニュアルは、それほど詳しいものではないので、この種の講座があることは非常に有難いのである。
この優れた講座を数回に分けて、本紙で引用させていただくことにする。Adobe Photoshop Elementsの古いバージョンであるので、見た目が新しいものと異なるがすることは同じである、参考にして欲しい。 また、他の編集ソフトでも似たような操作が出来ると思うので、有効に活用して欲しい。
今回は、この「デジタル写真編集講座(デジカメ写真編集)」講座の前書きからほんの一部を引用した。
「・・・この講座では画像編集を基本編集と応用編集に区別します。基本編集とは、写真を大きく変更することなく、元の画像の持ち味を生かす編集を行います。応用編集とは、遊び心を入れたりちょっと大胆に変更し、新しいイメージを作っていきます。
この講座では操作説明で基本的にキーボードショートカットは使いません、また画像処理の専門用語もなるべく使わないよう心がけます。」
目次 は次の通り、このように詳しく説明してあるものは少ない、順をおってご紹介する。
0.はじめに (今回の内容)
1.写真編集(ポートレート)Adobe Photoshop Elements(前編) 肌のキメ、写真全体の色調、目のハイライト、服の調整
2.写真編集(ポートレート)Adobe Photoshop Elements(後編) 背景の調整、トリミングとデータの保存
3.RAW現像(ポートレート)Adobe Photoshop Elements
4.写真編集・豆知識、JPEG保存にご用心
5.RAW現像(風景写真)Adobe Photoshop Elements
http://nadeat2.exblog.jp/9093002/
A社の画像編集ソフトを数年使用しているが、こちらも自動画像編集のみ使用しており、手の込んだ手動編集は使ったことがない。まさに宝の持ち腐れであった。
基本的な画像編集として「レベル補正」と「シャープネス補正」の方法を紹介するサイトがあった。なるほどそうだったのかと一人合点しているところである。
一番難しいのは、手動で操作する場合の設定値である。最終的には自分の感性で意図した画像が出来る設定値を選ぶことである。これが大変難しいと思っている。
似たような画像編集ソフトをもっている方は、A社のソフトでなくても似たようなものと思うので、この詳しい使い方を次のサイトでご覧頂き試してみて欲しい。
http://www.geocities.jp/mtezuka/htm/jutu07.htm
先日、JPEGファイルの劣化度を実験したサイトで知ったことだが、JEPGファイルは、編集後保存を5回くらい行うと劣化が目立ち始め、100回も保存すれば何が写っているか判らないくらい劣化するというのである。
(大変便利なJPEGファイルだが。大きな欠点はこのファイルの持つ非可逆性である。保存を繰り返すたびに劣化することが避けられないのである)
従って、大切な写真は次のような取り扱いが劣化防止上大切な手順である。
A.撮影直後の元画像が通常JPEGである場合。(ほとんどの場合がこれに該当する)
1.元画像は、取り込んだまま残しておく。(別の編集が必要になったときに備えてオリジナルを保存しておく)
2.この元画像を編集ソフトに取り込んで編集を行い、保存する段階でTIFF、BMP、PSDなどの劣化が起きにくいファイル形式で保存しておく。(TIFF、BMP、PSDにすると元のJPEGに比べ10倍から数十倍にファイルが大きくなってしまう)
3.編集作業が完了するとあまりに大きなファイルでは不便であるので、JPEGファイルで保存しておく。(高級な印刷をする場合には、TIFFなどにしておく場合もある)
B. 元画像がRAWデータの場合。
1.カメラによってはRAWで撮影できるものも多くなった。元画像がRAWの場合にはカメラに付属する現像ソフトで現像後、
2.上記2の手順以降同様にすればよい。
ここで紹介したJPEG以外のソフトでは、非常に大きなファイルになってしまうので、大切な画像に限定して適用しなくてはならない。少なくとも高度な編集を行おうとする場合には、TIFF、BMP、PSDなどのファイル形式で加工作業をすることが大切である。