数年前、家内供養のための巡礼の一つに「韓の国三十三観音聖地」を選んだ。
しかし、病気のためこれ以上のお参りは、出来なく成ってしまったのが残念である。
日本では、葬式仏教と揶揄されているが、韓国ではお寺にはお墓がない。お参りと修行の場所である。
立派なお寺が沢山ある。
参考1.韓の国 三十三観音聖地 公式サイト
韓国の三十三の観音聖地を巡拝する「韓の国三十三観音聖地」日本事務局公式サイト.
参考2;
Wiki 一覧表で纏めてある。韓の国三十三観音聖地(からのくにさんじゅうさんかんのんせいち、한국33관음성지)は、韓国のソウル、 釜山、仁川、慶州、京畿道、江原道、忠清北道、忠清南道、慶尚北道、慶尚南道、全羅北道、全羅南道に点在する観音霊場のこと。三十三か所を巡る巡礼行の札所である。2008年に開創された。
日韓観光交流年にあたる2008年に開創された。日本で盛んな三十三観音巡礼や四国遍路をモデルに、曹渓宗を母体とする韓国仏教文化事業団と韓国観光公社の協力で実現した。