090109
人間は本来弱いものだ。好きなものを食べかつ飲み、好きなことだけをやる、働かない、勉強しない、嫌いな人とは付き合わない・・・現実逃避の生活をすると幸せなのかなあと思うこともままある。嫌なこと、苦しいことが続くと、現実と向き合わないで生きることが一番幸せかも知れないと思う虚無の瞬間だ。アルツハイマーになり、意識不明ではあるが、過去の映像の中に浸れる暮らしのことである。人間の苦痛は病気、貧困、孤独、別れの4つだと思う。これらは重なり合うことが多く、二重苦、三重苦となることが多い。昨今の世情は病気、貧困、孤独の度合いが増しているように思う。
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忙しい、忙しいというのは現代人の口ぐせだ。それは1つには心理的なものという見方も出来ようが、現実には現代人は時計や情報に追われっぱなしだ思う。この苦痛はどうしたら和らげられるか?時計や情報を無視すると跳ねっ返りが大きい。ビジネスマンだったら顧客や商機を失ったりする。忙しさを緩和するにはどうするか、自分で反省出来るところから改善していくと良いかと思い、自己分析を試みたいと思う。 . . . 本文を読む