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この季節、快晴の日は足取り軽く歩きます。多摩川左岸、丸子橋からガス橋に至る2キロの道は桜の列植で毎年心が躍ります。昼間を歩くと子供連れの母親たちがシートを敷いて「たむろ」して、談論中、子供たちが自由に飛びまわっています。しかし早朝は鶯がかすかに鳴き、静けさの中でさながら極楽浄土にいるような気分になります。こんな春でも、油断なくコロナ厳戒中。マスクをし、人と人の間隔をあけることに神経を使い、別れ際には「気を付けて」という口癖が習いとなっているのはなんとも気だるいものです。
今、我が家のモクレンが(写真)絶頂です。少しも世話をしないのに、もう50年も植わっている古木です。咲いている時だけ可愛がるのはモクレンばかりでありませんが、気を付けて見ていると温暖化のせいにしたくなりますが、柘植、つつじ、姫キャラ、 カイドウ、源平桃などが弱ってきています。
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