今晩年になって、コーラスに参加していますが、目と耳が力を合わせ、歌の情景を瞼に浮かべることができる歌が好きです。素直に自然や人と向き合っていた少年時代のことはこの歌を聞く度に思い出されます。受験戦争や商品開発戦争に明け暮れた青壮年時には、このような感性は眠っていたのかも知れませんし、歌と言えば、自分を慰める様な演歌や恋歌などをカラオケとお酒を仲間にして歌ってきましたが、これもストレス発散となっていましたが、晩年になってコーラスを知ってから、ちょっと違うかもと思い始め、カラオケにはあまり乗れなくなっていました。
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