2011年3月の東日本大震災、すでに14年近くも経っていますが、私にはごく最近のように感じられます。そして今度の能登の震災、津波。日本列島では大震災は、どこにでも、そしてしばしば起こるのですが、これへの心の備えはまだ生ぬるく思えています。私は東日本大震災の時、明日葉を知り、これが健康野菜の雄であることを知りました。津波で塩害が起こった農地に明日葉が栽培可能であったと聞き及んだ時です。わがトマトの会では、こんな強靭な力のある明日葉をぜひいただくべく苗を入手し、苗を配ったり、一緒に育てたり、さらに生産者がこしらえたパウダーをもらい、希望者に配ったりしました。そして、⒕年が経ちました。
私の庭に植えておいた明日葉が野菜代わりに役立ち、農家からいただいているパウダーが、わが庭の縄文ミカン(写真)のジュースと牛乳を交えるともうやめられない、毎日いただく習慣(写真)になりました。今日も、震災のことを思い出しながらこれをいただいていますが、飲んだ記録をつけていましたのでそれを数えてみると2947日で、月日の速さにぞっとしました。明日葉ジュースと一緒に写っているのは、本日お隣さんから贈られた太刀魚、50センチ以上の大もので記念撮影しました。お隣さんは釣りがご趣味で度々東京湾で採った魚を贈ってくださいます。私は縄文ミカンを苗ごとシエアーしていますが・・。
これからも明日葉に注目しながら、私が知った健康情報をシェアーしたいと思っております。
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