行け行けどんどん主義に歯止めなく、成長は善。低開発国として成長モデルを「教える」として「援助」。成長=福祉という証拠はない。例えば 諸国沿岸の漁業資源の輸出、冷蔵施設、加工施設により不安定な雇用を作るが、集落形成で安定居住、生産性は低いが、資源の循環利用形態を根底から破壊する危険が充満。水、土地、森林、鉱物などの個別的な占拠、持ち出し。連鎖関係の破壊。諸国における水と食料の生産力、再生資源の弱体化。
資源の権益をめぐる格闘、経済価値の最大化を目指す理念、推進主体は企業。例。ユーカリ植裁、地域の食料生産力を落とすが、パルプの生産を上げる。儲かるのがパルプ。農業生産が多収穫品種に特化、生態系攪乱、土地利用がゆがむ。
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