トマトフェスタのプレイベント、３０人を集めて盛大に

このプレトマトフェスタの目的は,伝統トマトに初めて出会う実行委員などの関係者に、実際にトマトを見てもらい、トマトフェスタの本番のアイデアを考えてもらうこと、昨年までの実行委員と今年初めての実行委員の出会いと懇親です。大田区に出来た昔ながらのトマトの勉強会の人々に伝統トマトを披露し、これからの勉強の方向を探ることも目的です。
会場には、福岡、鳥取、兵庫、静岡、千葉、埼玉の各地から、プロの農家や好事家たちの作った伝統トマトの自信作蛾ずらりと並び（写真）その種類はいろとりどり、　形とりどり、また食べ方も様々な多様性に富む２０種があつまった。集まった人々はその美しさにしばし見とれた。「こんなに違う種類のトマトがあるなんて・・信じられない」という主婦たちは感嘆の声を挙げていた。会場には地元のケーずるテレビが入り、主催者に熱心に取材を繰り返しているところが印象的であった。