田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

190827 朝の散歩 昼の散歩( 215  ) 晩節は 全身で鳴け 法師ゼミ

2019年10月27日 12時55分36秒 | 昭和の寺子屋、田園調布本町

 

1か月前、不覚にも膝を痛めてしまいました。歌で舞台に立った時は苦痛を我慢して何とかやりました。その後もTVのCMが「膝には○○を」なんて迫ってきましたが、「薬なんて関係ねぇ」と散歩を強行していきました。でも数日前についに接骨院へ。先生に笑われました「頑張りすぎですね」。包帯をぐるぐる巻きにして家にたどり着きました。

私のやっている生ごみの堆肥教室。皆様からいろいろ便りをいただいています。馬込から来られたあるご婦人の声です。

「私の生ごみ堆肥が余ったので近くの公園に薄く撒いておきました。6月ごろになるとなんとあちらこちらから、ミニトマトがにょきにょきと立っていました。通行人の誰かが植えて行ったのかしらと思い支柱を立ててむすんでおいたところ、それぞれが自然に育ち、今では赤い実をあちこちでならせて公園のよいアクセントになっています。」

私のご返事

「たべ残したトマトが堆肥箱の中で発芽したんでしょうね。箱の中でもいろいろな種が発芽しますからね。」

「私は庭中に堆肥をばらまきますが、鳥の骨や貝殻が混じっています。実は私の庭は貝塚で、縄文時代の貝殻や鳥の骨もまだちらほら散らばっています。私は現代の貝塚を作っています、貝塚を作り続けている?のです」

(写真説明)ある日の堆肥教室。段ボール箱の中で無臭堆肥を作ります。毎日ごみ投入しても大丈夫。激しく発酵するからです。置き場所も任意、時々私はずぼらしてピアノの下に置きわすれましたがかまいません。


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