11月2日から12月1日まで万博記念公園の茶室汎庵・万里庵が特別公開されています。
なお、汎庵では呈茶の催しも行われています。
ちょっと立ち寄ってみました。紅葉はそれほどきれいに色づいてはいませんでした。
万博記念公園水車茶屋のムラサキシキブの実がまだまだと思っていたのですが、すっかり色濃くなっていました。
今年はたくさん実をつけているように見えます。
まだメジロは来ていないようです。
前の茶つみの里の茶畑では、白い小さな茶花がいっぱい咲き出していて、秋も一段と深まってきたようです。
日曜日とあって、あちこちでイベントが賑やかに入園者を集めていました。
万博記念公園「世界の森」のユーカリの花が咲きだしました。花の時期をすっかり忘れていたのですが、木の下に三角錐の殻を見つけて見上げるとちょうど咲き出してから間なしで見ごろでした。
蜂や虫が好天もあって飛び回っていました。お目当てのメジロもやってきていましたが、大きな鳥、ヒヨドリ（？）が来ると飛び去ってしまい、時間をおいてまたやって来るの繰り返しで1時間ほどねばりましたがなかなかうまく捉えられませんでした。
ユーカリは5本ほどあり、その内の2本が開花中で残りも順次咲いて来るでしょう。何回か通う積りです。花には蜜があるのでしょうが、樹高が10ｍほどあるので香りも味見することもできません。
雲も空も高くなって、木犀の香りがどこからともなく漂ってきたりして秋らしい秋を迎えました。
今日は少し暑かったかも。
万博記念公園花の丘のコキアは赤く染まって見ごろでした。
隣のコスモスも青空に映えていました。
隣のコスモスも青空に映えていました。
秋雨前線南下後の今日は昼前になっても風もあって、太陽が雲間に隠れると少し肌寒さを感じるほどでした。
ほんの少し前の厳しい残暑がうそのようで、夜も掛け布団を用意しなければと思うようになり、やっと秋が来たとホッとしています。
万博記念公園のガマズミの実が真っ赤になってきました。
春の白い花がこてまりのようにかたまって咲いていましたが、実もいっぱいです。味見するのを忘れていました。
