四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2023.04.21 街角で見つけたシラー・ペルビアナ

2023-04-21 | 日記
 今朝散歩中に見つけた花「シラー・ペルビアナ」です。

スマホで撮って帰ったのですが、その時はヒマラヤユキノシタかな?などと思って調べたのですが見当たらず、それともツワブキの新種?などモヤモヤしていましたが、「シラー・ペルビアナ」にたどり着いてほっとしました。
撮った葉っぱに惑わされました。
キジカクシ科オオツルボ属、別名ワイルドヒヤシンスとも言うらしい。

また、この4月10日投稿の「白いバイカウツギ・・・」は、バイカウツギではありませんでした。「サンザシ」でした。




昨年10月末に同じ木の紅い実を撮った時の写真です。もう少し注意していれば説明板が見られたかも。
こちらもモヤモヤがスッキリしました。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.04.20 ナンジャモンジャに藤とカマツカ

2023-04-20 | 日記
 昨日は一日中、降ったり止んだりの雨模様でウオーキングに出かけられませんでした。今日は雨の心配はなしでしたが気温上昇、夏日になるとかでアンダーシャツは今年初めて半袖に。ただし上着のシャツは長袖。昼近くなるとやっぱり蒸し暑さに閉口しました。

観察の森、果樹園傍のナンジャモンジャの木の花。ちょうど満開で遠くからでも緑の中に白い花が目立っていました。





樹高が10mぐらいで上の方は満開、蜂の群が飛び回っていました。
木が高いので花の香りは分かりませんが下の枝はまだこれからのようでした。
花の形はシデザクラに少し似ていますが、少し細くねじれはシデザクラほどではありません。
3本ある木の一つに説明板がありました。「『ヒトツバタゴ』モクセイ科 長野、岐阜、愛知と対馬に分布する珍しい樹木で名が分からずナンジャモンジャと呼ばれることもあります。花は白色です。」



ビオトープの池側の藤。池面をわたってくる風にゆれて甘い香りただよわせていました。ふじ棚などで整えられず、自然のママに蔓を伸ばした姿は趣があってよい。


椿の森近くの「カマツカ(鎌柄)」の花。素朴な白い花が5月を待たずに咲き始めていました。
花言葉は「真実」「愛嬌」「真心」だって。納得です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.04.18-2  グミの花に蝶

2023-04-19 | 日記
 万博外周小運動場のフェンス越しにグミの花がいっぱい咲いて、アゲハが花の蜜を吸っていました。
 そこにアオスジアゲハが2匹(⇒2頭)飛んで来て、こちらは花から花へ忙しく飛び回って撮るのに苦労しました。グミの花は地味ですが蜜がたくさんあるのか、蜂も飛び回っていました。
 蝶の名前をネットで調べる中で蝶の数え方は1羽、2羽でもなく1頭、2頭と数えるらしい。牛や馬などの印象が強く、2頭飛んで来たと表現すると地響きでも起こりそうな感じがする。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.04.18 「健康」「復活」のハナアロエ

2023-04-18 | 日記
 万博外周でハナアロエが咲きだしていました。
 花言葉が「健康」「復活」だそうで、是非あやかりたいものです。




草むらの中に朝日を浴びて橙色と黄色い花が輝いていました。
決して派手な花ではないですが、色の組み合わせがなんとも言えず好い!!
花言葉のように長く健康にいたいものです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.04.17 ベニバナトチノキと松

2023-04-18 | 日記
 風もあって少々肌寒い朝となりました。
 今日も万博記念公園です。



「世界の森」近くでは二本あるベニバナトチノキの花がちょうど見頃です。
パビリオン新別館のサクラのマークをバックに咲きだしていました。
巫女さんの持つ鈴のような形の花房は独特です。きっとよい香りだと思うのですが枝が高すぎて残念ながら感じられませんでした。


日本庭園、竹林の中の一重と八重のヤマブキ。




日本庭園で青もみじを見上げる中で見つけた松の花。4種類とも違うが名前は不明です。色々あるんですね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする