四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2019.02.25 万博記念公園

2019-02-25 | 日記

 春を探して今日は万博自然文化園に入りました。天気も好くて気温も上がってウインドブレーカーが邪魔になるくらいでした。
 もう一ヶ月もしなくても桜の開花があちこちから届きそうな感じの天気模様です。そう言えば万博のBBQコーナーもリニュアル中で400席と倍ぐらいになるらしい。花見をしながらのバーベキューもいいですね!
 梅まつりと椿まつりを楽しみました。

 オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ナズナの競演です。

 メタセコイアの真っ直ぐ伸びた枝が春風に、見ているだけで気持ちいい。

 ついこの間まで、真っ赤な実をつけていたサンシュユの花。

 月曜日ですが好天と梅の開花もあって人出も結構多い梅林。

 東屋の前の垂れも咲き出したばかりでした。

 ヒイラギナンテン、黄色の花が可愛い。

 アセビのピンクの蕾み、開花間近。

 「椿まつり」中の椿の森で。

 椿の森で水仙とクローバー。クローバーが一つだけ花をつけていました。

 昨年の台風被害もあってか西大路のプラタナス並木の枝払いが進められていて、空がぐーんと広くなった感じです。

 クリスマスローズの白が印象的でした。

 園児たちが「お腹すいた、弁当食べた~い!」の賑やかな声で通り過ぎていきました。
時計を見ると12時を少し回っていました。弁当美味しいだろうな。急に空腹を覚えて日本庭園で缶ビールとおつまみで池でも見ながらベンチでと思って入園しましたがビールは置いていないと。残念!!

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019.02.24万博外周

2019-02-24 | 日記

 今朝も好天と暖かさに誘われ外周散歩に出かけました。久しぶりに一周、歩数は1万7千歩でした。

 途中、梅の木にとまった鳥が珍しかったので撮りました。あとで名前を調べると冬の渡り鳥でジョウビタキのオスらしい。

 スポーツ広場野球場傍で見つけたカラスノエンドウ、早花をつけていたので一枚。

 こちらもすぐ近くでつぼみを膨らましている早咲きの桜(?)だと思います。

 ガンバのJ1メンバーではないと思いますが、宮本監督でも昨日スタートを白星で飾れなかった練習を熱心に見ているフアンの姿が。今シーズンはタイトルを一つでもとってほしいものです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019.02.20 春を思わせる万博外周

2019-02-21 | 日記

 前日までとうって変わって春の陽気の朝、万博の梅林でもと思いましたが、今日は水曜日で休園日、残念!
 途中お寺の梅がちょうど見頃でした。前回に続いて小さい春見つけの散歩です。

 前日の雨が露となって残り、しっとりした感じでピンクの花やつぼみが可愛い。

 高いセンダンの木の上で実をつつくヒヨドリ。センダンの実にはサポニンが多くて人や犬などが食べると中毒を起こすらしい。

 オオイヌノフグリ、名前らしからぬ小さなブルーの花が可憐。

 コンクリートブロックの溝に根付いたすみれ。花言葉「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」だって。小さな春です。

 ぼけの花の蕾み、今朝の暖かさにも誘われ今にも開きそう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019.02.17 万博公園外周の小さい春

2019-02-17 | 日記

 時折差す陽には、春の日差しを感じるものの隠れると手袋なしの指先の冷たさにポケットへ思わず手がいってしまう朝でした。
 途中ため池で泳ぐマガモや、野草に小さい春を見つけました。

 外周草むらに小さな花を見つけました。ネットの野草図鑑で名前を調べました。「タネツケバナ」だと思います。花の上の茎に見える棒状のものは実の鞘です。葉が紫色に変色していますが寒さからだと思います。
 アブラナ科で下のナズナと間違えられるらしい。こちらも食べられるらしい。
 和名の由来はイネの種籾を水に漬け苗代の準備する頃に咲くことから来ているそうです。

 こちらは花がよく似ていますが春の七草の「ナズナ」です。どちらも花が小さくて可愛い。
 ナズナの花言葉は「全てを捧げます」、そしてタネツケバナは「勝利」「不屈の精神」「父の失策」う~ん?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019.02.07 万博記念公園梅林

2019-02-11 | 日記

 天気が午後からは曇りというので昼前に梅林へ出かけました。万博に着いた頃はまだしも、だんだんと雲が広がり、日差しもなくなると平日ということもあって人出が少ない分、ひっそりと静かで寒さが余計こたえる感じでした。
 梅の開花も早いかなと思っていましたが、梅林全体では2~3分咲きで思いのほかでした。

 太陽の塔横の林では年末近くではプチプチに光り輝いていたサンシュユの実もすっかり萎びていました。

 水仙も病気か、虫が付いたのか、葉に薬剤の散布あとが白く残っていました。

 東屋の前の垂れはまだまだでした。

 梅林入り口横の蝋梅には、いい匂いと甘いのか虫が来ていました。残念ながら平常でも鼻が悪いのにおまけに風邪気味の私には、いい香りを嗅ぐことは出来ませんでした。

 最後は花、つぼみの詰まったピンクの梅です。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする