朝から雲一つ無い梅雨の晴れ間、万博公園へ出かけました。
今日も含めて6月もあと2日、すぐ7月です。梅雨明けが待ち遠しくなりますが今年はどうでしょうか。やっぱり7月中旬以降になるのでしょうか。
「梅雨明け」といえば、新型コロナの方も、東京など一部ではまだまだ新規感染者が絶えない状況で心配ですが、「梅雨明け」同様、「コロナ明け」も今夏できっぱりいきたいものです。
町中でも、公園でも今、多く見られるネズミモチの開花です。小さい花ですがそんなにもよくも悪くもない花の香りは、この時期マスク越しでも数が多いので良く匂ってきます。モクセイ科イボタノキ属の樹木で、果実がネズミの糞に似ており、姿がモチノキに似ることから名付けられたものである・・・とネットにありました。
また、日干しした果実は滋養強壮の漢方薬などに使われている、ともありました。
それでもネットで調べる内によく似た木に「トウネズミモチ」があるようで、今日の木はどちらかはっきりしない。葉を裏からすかしてみるとわかるらしいので次に確認したい。花言葉もネズミモチは「名より実」でトウネズミモチは「団結」「絆」というらしい。
久しぶりにソラードを歩いてみました。はじめから終わりまでひとりでした。展望タワーからの眺めは緑一色でした。それも一段と濃い緑でした。
あじさいの森に寄ると園児たちの声が賑やかでした。コロナの影響でこどもたちのこういったグループに出会うのも久しぶりです。