2022.03.29 万博記念公園花盛り

　梅の花が終わって、桃、桜と他にもたくさんの花が次から次へと登場してきて、カメラを持って追っかけるのに忙しい日々が続いています。
　今日も写真が多くなってしまいました。花を求めての入園者が桜の花の下や、ベンチで弁当を広げるグループ、家族連れも多く、ひっきりなしに流れるコロナ感染防止の「シートを敷いての飲食。宴会はお控えください」の園内アナウンスも効果なしの状況でした。
　そんなアナウンスをしながら、多くの飲食の出店でビールなどの販売もされていて、う～ん　これは？
　今日は曇りがちで気温も少々低かったのでビールは売れなかったかも？

万博正面入口手前の花海棠、数輪開きかけていました。　カメラを向けて10分間くらいのうちに3組に声かけられました。「可愛い花。何という花ですか？」と。可愛いこと、この上なし！！

上津道の「渡りの沼」のトサミズキ。若葉が気に入りました。

同じ上津道の沼近くに、もうシャガの花。

「観察の森」、果樹園でのさくらんぼの花。

花も終わりかけのアンズ。

期待していた梨（上）とリンゴ（下）の花は、まだまだ先のようです。

花の丘ではポピーが見頃。早咲きの桜はちょうど満開。菜の花も、そしてアネモネも加えて正に「花の丘」でした。

「桜の流れ」ではいろいろの桜が咲きかけたばかり。ここ数日が見頃でしょうか！

桜越の西大路の「森のトレイン」。

2022.03.27 茨木弁天さんのさくら

　昨日までの雨と違って、春らしい天気に誘われて茨木弁天に出かけてきました。
　ソメイヨシノは咲き始めたばかりでしたが、この天気だと直ぐに満開を迎えそうです。枝垂れ桜はちょうど見頃でした。

何時も早咲きの白い花びらのヤマザクラか？　青空に一層映えていました。

未だつぼみのソメイヨシノの向こうに太陽の塔です。万博公園は人出でいっぱいでしょう。

 

2022.03.24 十日振りの万博記念公園

　歩くと陽ざしもあって丁度いい加減、陽が隠れると風の冷たさを感じながらも、昨夕からの雨もあがって散策にはもってこいの天気でした。
　園内のソメイヨシノは、一部の幹に一、二輪の花を見つけるのがやっとの様で昨年に比較して一週間程度開花が遅れているようでした。

「東の広場」の南側にサクラが咲き始めていました。「ジンダイアケボノザクラ」というらしい。近くに公益財団黒田緑化事業団、平成３０年３月寄贈とあった。日本原産の交雑種のソメイヨシノ系で東京都調布市の神代植物園に原木があるらしい。

パビリオン東側のピンクの濃い陽光桜。隣の薄ピンクはベニスモモで両方とも、前回訪ねたときはまだ、つぼみでしたが今日は満開です。間に合って良かった。

この時期、一週間も空くと様相が一変する。せいぜい日を詰めて通わないと、春の季節の味わいをとりこぼしそうです。

2022.03.13 黄・黄・ピンク・白

　連日の20度前後の気温に春が一気に進んだような感じです。
　今日は気圧の谷が西から近づいて来ているため、朝から雲の多い空で気温は気持ちが悪いほど暖かめ、上着が邪魔になるほどでした。万博記念公園はお祭り広場は催しで勿論いっぱい、どこの広場もいっぱい、いっぱいでした。

ついこの間まで赤い実をつけていて、まだまだだと思っていた「世界の森」のサンシュユの花が丁度満開で見頃でした。黄色い「春黄金花」です。

日本庭園の千里庵茶室前の黄色いまんさく。まんさくといえば、以前地酒にこってネットで取り寄せていた頃、秋田の「まんさくの花」を直ぐ思い出します。つづいて地酒繋がりで青森の「田酒」も。この正月、友人からいただいた島根の「月山」も美味しくいただきました。

最期は日本庭園のピンクと白の馬酔木です。

2022.03.11 早咲き桜が気になって

　万博記念公園野球場近くの早咲き桜、河津桜と思われる桜が気になって出かけました。
　丁度一年前も見に出かけていて、その時は満開で一帯が「春！！」という感じでしたが、今年は少し遅れているようでした。
　ほんの一日前ぐらいから咲きかけたようで、開いた花はわずかでした。
　それでも、ここ一週間程度は気温もぐんと上がるようなので、直ぐに満開を迎えるのでは。

枝ごとに2～3輪咲きかけたばかりで、鳥の姿もありませんでした。
ウオーキングや散歩のグループが立ち止まって、スマホをかざしていました。