四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2020.05.30 「あじさいの森」万博記念公園

2020-05-30 | 日記

 紫陽花の開花には、未だ早いかなぁと思いながら「あじさいの森」を訪ねてみました。やっぱり開花しているのは2分ぐらいでまだまだの感じでした。それでも種類(30種類・4千株)が多いので見応えはありましたが、連日の好天気と10時過ぎでしたが日差しもきつく花によっては少しばかり萎れているのも見受けました。
 次回は雨上がりをねらってまた訪ねてみたい。


 


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2020.05.28 タイサンボクとザイフリボクの万博記念公園

2020-05-28 | 日記

 昨日と違って今日はカラッとした五月晴れ。園内のPark Cafe 大地の池側のタイサンボクの花、早速見に行ってきました。そして日本庭園ではザイフリボクの実が気になって寄ってみました。

 昨日か、その前に開いたのでは。やっぱり貫禄がありますね!

 茶室万里庵近くのザイフリボク・シデザクラのさくらんぼ、別名ジューンベリーが予想通りに赤く熟してきていました。形も可愛いくて一粒いただきましたがそんなに酸っぱくなかったです。これから熟するヤマモモより甘い感じで、初夏の味かな。


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2020.05.27 バイカウツギ咲く万博外周

2020-05-27 | 日記

 途中の田んぼではそろそろ田植えの準備が始まりました。水を張った田んぼではトラクターにロータリーをつけて代掻きです。もう1日2日で田植えでしょう。昔話ですが私の小さい頃は牛に馬鍬を引かせて地均しをしていました。そして後は腰の痛いのが忘れられない全部手植えでした。

 途中の道端ではオオキンケイギクに蝶(キタテハ)が。

 途中町中の公園でユスラウメが真っ赤に熟して美味しそうでした。こちらも幼い頃を思い出しました。田植えの季節、垣根越しに赤く熟すのを待ちきれずに勝手に採って食べたことを。花言葉は「郷愁」「輝き」だそうでなるほどと思いました。
 ユスラウメは山桜桃、梅桃、桜桃、梅桜とも書くらしい。こんな和名、漢字をみていると梅、桃、桜から三春を思い出しました。そう福島県の三春町です。ウメ、モモ、サクラの花が春に一斉に咲くから三春(昔は三春藩)になったとか。20数年前あの日本三大桜の一つ滝桜を見に行ったのを思い出しました。毎年桜の季節にテレビではよく見かけますがもう一度行ってみたい。

 遠目にモッコウバラかなと思って近寄ってみると蔓ではなく木でした。帰って調べてバイカウツギとわかりました。白い花が可愛い。なるほど梅のような花で、木はウツギの木に似ていました。花も香水の材料となり独特の匂いが、また葉は揉むとキュウリの匂いがするとか、今度嗅いでみよう。

 以前見た時は未だつぼみでしたがもう咲いていました。高い枝に咲いているタイサンボクでは中々上手く撮れません。日本庭園や自然文化園のレストラン横のタイサンボクも咲いているかも、次入園したときには見てみよう。


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2020.05.22 ナツボダイジュが咲きかけた万博記念公園

2020-05-22 | 日記

 緊急事態宣言が解除されて初めての万博記念公園入園です。
 気になっていたナツボダイジュの花は?と早速訪ねてみました。未だ殆どがつぼみの中に日当たりのよい枝先に咲きかけていました。
 マスクを外して鼻を近づけましたが甘い香りはしませんでした。ただスーっとするような感じはありました。やっぱり鼻が悪いのかな? でも初めてナツボダイジュの花を見ることができました。
 開花し始めていたのはプレートを見るとカナダから寄贈された樹でつぼみのたくさんついているドイツから寄贈されたナツボダイジュの開花はまだ先のようでした。


 「世界の森」のナツボダイジュの咲き始め。


 ソラード入り口近くの小さな川、滝に咲き始めたウノハナ(ウツギ)。


 緊急事態宣言解除でソラード入り口の締め切られていたテープが取り除かれていました。すぐの吊り橋で大型の蝶発見。橋傍のスイカズラに止まっていましたが橋の上に上がってきました。後はもみじの上に止まってじっとしていました。
 帰って調べました。ナガサキアゲハではないかと思います。
帰りに気付いたのですが園内の遊具の締切りテープも取り外されて、こどもたちが早速歓声を上げていましたが、賑わいはまだまだのようでした。


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2020.05.15 ヒナキキョウソウとわかりました。

2020-05-16 | 日記

 明日土曜日からは雨模様ということで降らないうちにと万博へ出かけました。その帰り道端の雑草の中に先日名前のわからなかった花を見つけました。
 先日見た花は4弁でしたが、多分何かの拍子に一つ欠けていたのでしょう。帰って調べました。「ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)」というらしい。

 キキョウ科キキョウソウ属の一年草で、花径15ミリほどですが、茎の先端に一つだけ<開放花>として青紫色の5弁花をつけ、葉脇から出る下部の花はすべて<閉鎖花>で花弁を開くことなく結実します。仲間として「キキョウソウ(桔梗草)」があるとのこと。
 茎の下部からだんだん咲き上がってくると思っていましたが違いました。


  上からばかりの写真で茎がわかり難い。花の名前などをスマホですぐ調べられるアプリがあるそうだが、パソコンで「青紫の花?、春咲きの?」とか検索して相当数の画像から探している今でも、すぐ忘れてしまう(実際は憶えていないのかも)状況はなんとも言い難い。


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