残暑厳しい中、3年振りにグループで長居植物園に行ってきました。
大池を一周しましたが、彼岸花は何カ所かに咲いていましたが多くても数本程度で、メインの花もなくて盛り上がりに欠けました。
百日紅の花がいっぱい陽を受けて。
大池には夜のイベント:ボタニカルガーデン大阪の白い球がいっぱい浮いていました。
カピラリスとパンパスグラスのピンクと白が対照的でした。カピラリスの穂が腕に触れると優しくふんわりでした。
カレンボク(旱蓮木)の実というそうです。ヌマミズキ科(ミズキ科)のカレンボク属の落葉高木とネットにあった。
拡大の写真では一見バナナかなと思うほどでした。花も一度見てみたい。
「万葉のみち」のカラタチの実。前回訪ねたとき同様、いっぱい実をつけていました。
万葉のみちではシラハギとニシキハギが花盛りで、あべのハルカスが遠くに見えました。高齢のグループが木陰に腰を下ろして筆を走らせていました。
小池縁の数少ない彼岸花。
ガマの穂が風に今にも飛んでいきそうでした。