ゴールデンウイークに入って催しいっぱいの万博記念公園は入園者もいっぱいでした。
気温も真夏日に一気に迫るほどで、半袖にした腕の日焼けが心配に。
ルピナスガーデンのベニバナトチノキは蜂を集めて真っ盛り。
気持ち好い晴れ間。万博記念公園の花々をたずねて歩きました。
ルピナスガーデンのネモフィラ。昨夜の雨露を残していました。
トウカエデの花。初めて確認しました。もうサヤもできていました。
アオスジアゲハや蜂が飛び回っていました。花粉はないようですが蜜でもあるのかな？
桐もいっぱい花を開いていました。
前回訪ねた時、花が少なかったので終わりなのかな？ と勘違いしたノイバラです。ピンクの蕾がいっぱいでした。
まだまだと思っていたナンジャモンジャ（ヒトツバタゴ）が満開状態でした。
こちらも前回訪ねた時は､蕾みも小さく､開花はまだだと思いながら今日行ってみると満開、見頃でした。
万博記念公園「にれ池」近くのもみじの花が可愛く咲いていました。
曇りの予報でしたが太陽も時々顔を出し、風が少々あって花をとらえるのに苦労しました。いよいよ薫風香る緑の季節の到来でしょうか。
万博記念公園、16:40は休止中の「森の足湯」近くで甘い好い香りに見上げたら高い木の枝をつたって藤の花が満開でした。
青空に好く映えていました。やっぱりクマバチが飛び回っていました。
3日振りにうっとうしい黄砂が吹き払われて青空が顔を出した万博記念公園は、ふじ棚の下など人がいっぱいでした。
ルピナスガーデンのベニバナトチノキが咲きかけていました。
クマバチがいっぱい飛び回っていた平和のバラ園南のフジと咲きかけでまだ緑がかったオオデマリ。
「クマバチ(クマンバチ）は極めて温厚な蜂で、ひたすら花を求めて飛び回り蜜を集めます。花の蜜を集めるのはクマバチの雄で針を持っていませんので安心して藤の花を観賞ください」の立て札がありました。
