朝夕が少し凌ぎやすくなったこの頃ですが、10月はまた気温が平年に比べて高いとか？ でも、秋は着実に深まってきています。
茶室「千里庵」隣の梅林縁で見つけたボケの花と実。花が咲くのは春なのに？
ホトトギスの蕾み。開花はもう少し先でしょうか？
はす池側の彼岸花。満開！ 密生！
30分ほどのうちにアゲハがやって来ました。なかなか難しい！
ウメモドキの実が小さいながら紅く色づいてきていました。
外周花壇でピンク（紫）のシュウメイギクが際立っていました。
万博記念公園は今日も秋日和。お祭り広場は開園直後だというのに「おは朝パーク」に長蛇の列。
もみじ川川尻の「砂の広場」で芝生の草原に見つけた毛がいっぱいの白い小さな花が気になって撮って帰りました。
「4枚の花弁白い花」とネット（画像）で見つけてメリケンムグラ（米利堅葎）アカネ科オオフタバムグラ属、北米原産の帰化植物と分かりました。
花は1ｃmほどで真っ白、葉や茎だけでなく花にも毛が密生していますが、小さくて可愛い花です。砂地、水面でも育つとか、田畑では手強い雑草とか。そういえば背丈は低いが、芝生の中でも一面広がっていました。ムグラ（葎）とは密生して藪をつくる草だそうで納得。
花の丘の赤ソバがもう咲き出していました。
コスモスも台風の影響は大丈夫だったようでした。まだまだ花は少ないものの、秋空に向かって咲き伸びていました。
写真を撮るには花殻がなくて好都合でした。
帰りにも傍を通ったお祭り広場では土曜日から続いているイベント「おは朝パーク」に朝を上回る列。入場制限がかかっているようで、12時を過ぎても最後尾に並ぶお客さんに4時間待ち、入場できない場合があるかものアナウンスが。少しは涼しくなったとは言え炎天下、子ども連れは大変だ。
１４号、１５号と矢継ぎ早に台風が過ぎ去って、今日は一転して爽やかな秋日和となりました。
もみじ川沿いの彼岸花を太陽の塔、観覧車をバックに。
もう見頃が過ぎて咲き終わった花が目立つようになっていました。
お祭り広場は、昨日からの「おは朝パーク」の催しで、開場前には長い列が出来ていましたが、今日は好い天気で賑やかでした。
久し振りの日本庭園。芝生の築山には大名行列のようなキノコの列。
こぶしの実がもう色づいていました。
こちらサンシュユの実ももうすっかり紅くなっていました。
はす池側の彼岸花。こちらは見頃、余りひとに知られていないのか、人影なし。
赤ばっかり。最後は気分を静めるサワキキョウの青。
台風14号が過ぎ去った万博記念公園が気になって朝方から降り出した雨の中、「もうすぐ雨は止みます」の予報に期待しながら出かけました。
「もみじ川」の両岸に、以前から咲き出していた彼岸花が丁度見頃でした。
ここの花は「西大路」のヒガンバナと違って毎年、彼岸の日の前後に見頃を迎えています。
時折吹く風に花は雨露を散らしながら、震えていました。
「花の丘」コスモスなどが気になりましたが、次回にしました。
台風14号が昨年とほぼ同じ、一日違いで通過していった。
超大型台風の予想に、ベランダの花鉢など取り込んで対応しましたが、風も予想外に強くなくほっとしました。
万博の花たちはと出かけましたが入園者が引き返してくる様子に、不安になりながら近づくと門が閉まっていました。
台風14号のため計画休園とのこと、残念でした。
外周散歩としました。
サッカースタジアム近くの散歩途中で見つけたカラスウリ。
シュウメイギクが一輪だけ咲きだしていました。
台風の影響でしょう。雲も早く流れて、気温も長袖シャツが少し恋しいほどの感じでした。
このまま涼しくなるとは考えられませんが？
