朝から雲一つない青空。何時もは、山の峰近くとかにあるので、念のため四方見渡したが全く雲はなかった。春の季節にしては珍しいのでは。
今日は平日にも拘わらず梅林は人が多かったので素通りして上津道を歩きました。お陰で新しい春を見つけました。
「渡りの沼」傍ではトサミズキが黄緑色の花をはじき出すように咲き出していました。
花の丘では、ポピーが毛むくじゃらのつぼみを膨らましていましたが、畑一面ネットをまだ被っていました。
その土手で見つけたオオイヌノフグリが陽を浴びて、時折吹く風に花びらを震わしていました。
「西大路」北側のハクモクレンのつぼみ。こちらももうすぐ開花でしょうか。
つぼみの先の青空に雲ではなく、月を見つけました。