高槻市の芥川で2年振りに行われているイベント"こいのぼりフェスタ1000”に出かけてきました。
昨日と違って朝からすっかり晴れ上がって、適度な風もあって鯉のぼりも気持ちよさそうでした。
昨日、4月29日のイベントは雨のため中止になったらしい。
下流の芥川橋を東から西へ渡って右岸を北上、桜堤公園を経て今度は門前橋を西から東へ渡って左岸を下ってきました。
1時間ほどでしたが、気持ちよい散歩でした。
高槻市の芥川で2年振りに行われているイベント"こいのぼりフェスタ1000”に出かけてきました。
昨日と違って朝からすっかり晴れ上がって、適度な風もあって鯉のぼりも気持ちよさそうでした。
昨日、4月29日のイベントは雨のため中止になったらしい。
下流の芥川橋を東から西へ渡って右岸を北上、桜堤公園を経て今度は門前橋を西から東へ渡って左岸を下ってきました。
1時間ほどでしたが、気持ちよい散歩でした。
真夏日並みの気温に迫った万博記念公園、平和のバラ園傍のふじ棚は野田藤をはじめ、いくつかの藤の花が満開で丁度見頃を迎えていました。
世界の森のナツボダイジュ、開花はもう2~3日の内でしょうか。若い緑が美しい。
梅林横のもみじの若い実が可愛い。
果樹園横のナンジャモンジャノキも満開でした。
オオデマリの白と藤の白が互いに競い合っているようでした。
棚の下は勿論、周囲は一帯は甘い藤の花の香りがいっぱいでした。見頃はここ2~3日でしょうか。
隣の薔薇たちが直ぐに追っかけて来そうです。
早朝には太陽も顔を出していたのに、時間の経つうちに曇ってしまった。気圧の谷の影響とかで、湿った空気で少し蒸し暑さを感じるほどでした。
気になっていた花たちです。それぞれ蜂が飛んで来ていました。
チューリップは一部の花を残してもうすっかり草地になった畑もありましたが、チューリップ畑の上の斜面のネモフィラはまだまだ咲き続けそうでした。
花言葉通りの「可憐」さでした。ネモフィラには白や黒の花もあるらしい。花言葉は他にも「どこでも成功」とか「あなたを許す」もあるそうだ。
桐の花の花言葉は「高尚」だそうだ。
生産の森の果樹園傍に前回訪ねたとき、もう少しで開花かと予想したとおり、枝の上部は咲き始めていたヒトツバタゴ:一つ葉タゴ(ナンジャモンジャノキ)です。
甘いほのかな香りがするそうですが、木が高くて香りも届いてきません。花言葉は「清廉」だそうで、なるほど!
最後は西大路の北側、椿の森近くの「カマツカ」花やつぼみがとっても可愛い。花言葉は「真実」「愛嬌」「真心」だそうで納得です。
今日もやはり気になって果樹園に足を運びました。そしてもう終わりの近づいたリンゴの花にようやくアゲハが来たのをとらえました。
世界の森近くのベニバナトチノキの下、いっぱいに咲いたムラサキサギゴケの群落です。
紅いつぼみもなくなってしまったリンゴの花にアオスジアゲハでなくクロアゲハ?
果樹園の傍のナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の花が気になってカメラを向けました。開花はもう少し先のようです。こちらも去年とは少し遅れているようでした。2~3に後には開花しそう。
水草の池の前のつつじにクロアゲハが。名前は分からないが同じ個体かも?
日本庭園竹林傍のイカリソウ。名前を思い出すのに苦労しました。はじめは「オダマキ」か?と思ったりもしました。
そして相変わらず可愛いマツバウンラン。
朝方、風の強さも少しあって寒さが少し戻ってきたような天気でしたが、土曜日とあって万博記念公園は入園者がいっぱいでした。
特にチューリップ畑はいっぱいでした。
世界の森のベニバナトチノキはもう咲き始めていました。
そして桐の花も。
今日も気になって訪ねてしまった生産の森の果樹園。リンゴの花にはアゲハではない蜂たちでした。
まだまだと思っていた日本庭園のシデザクラ、サイフリボク(ザイフリボク)ともいって、花を楽しみにしていたのに、残念!!
もう、花はとっくに終わってジューンベリーへの実の形に進んでいました。
鮮やか!紫モクレン。
さつきが丘のさつきも咲き始めたばかり。
最後は藤の花。本当に忙しい花の季節です。