連日の猛暑に、ナツズイセンが咲き出しました。万博公園自然文化園の「桜の流れ」の一角です。昼前でしたが気になって寄りましたが、咲き出したばかりで東屋の囲いを含めてまだ4株しか見つかりませんでした。
1か月程前に草が刈られてさっぱりしていたのに、もういっぱいに伸びて、花が隠れるほどでした。お陰で(?)付近一帯には人影はありませんでした。
夏空、青空に良く似合ったナツズイセン。
東屋周囲の囲み以外には植栽されたのでしょう立て札が何本も立てられていました。
連日の猛暑に、ナツズイセンが咲き出しました。万博公園自然文化園の「桜の流れ」の一角です。昼前でしたが気になって寄りましたが、咲き出したばかりで東屋の囲いを含めてまだ4株しか見つかりませんでした。
1か月程前に草が刈られてさっぱりしていたのに、もういっぱいに伸びて、花が隠れるほどでした。お陰で(?)付近一帯には人影はありませんでした。
夏空、青空に良く似合ったナツズイセン。
東屋周囲の囲み以外には植栽されたのでしょう立て札が何本も立てられていました。
テレビの天気ニュースによれば、とっくに梅雨明けた沖縄は別にして、九州北部と中国地方が今日梅雨明けだとのこと。例年より17~8日早いとのことです。今年は夜間の気温が余り高くなくて過ごしやすかったのですが、7月に入って高くなってきてエアコンなしでは眠れない夜が続きそうです。大阪の梅雨明けも間もなくだろうとのことでした。
7月直ぐの外周ウオーキングで、この夏初めて聞いた蝉の声。今朝も街路樹の上からシェッ、シェッ、シェッ、・・・とクマゼミの鳴き声が、いよいよ夏本番です。
夏と言えばひまわりの花、春のチューリップ畑の後はひまわり一色です。
以前から名前がわからなくてモヤモヤがずっと続いていたのですが、今日わかってスッキリしました。
ネットで白い花の咲く木、若葉が赤い木などと検索続けてやっとたどり着いた名前はモッコク(木斛)でした。多分間違いないと思いますが・・・。
最初の出会いは万博公園「あじさいの森」で、そして今日は「椿の森」でも見つけました。あじさいの森の花と椿の森の花では少し形が違うようですが、多分同じモッコクだと思います。
こちらは「あじさいの森」のモッコクです。アジサイの花の中に2本あります。
「椿の森」で花が咲いている木を見つけたときは思わず「やったあ~」と、たくさんある椿には全部に名前の立て札があるのでそう思ったのですが残念ながらこの木に限って立て札がありませんでした。
ネットによるとモッコクはモッコク科モッコク属で別名「イイク」とも。またツバキ科ともある。また、モチノキや松と並んで「江戸五木」に「庭木の王」とも称されている、とあった。古くから有名なのに知らなかった。
結構甘い好い香り、虫もたくさん寄ってくる道理だ。