ゴールデン10連休の2日目、天気もまずまずということで芥川まで出かけた。昨日は寒の戻りか最高気温は15℃までしか上がらずおまけに風がきつくて陽はあるものの外は寒くて仕方が無かった。
今日は18℃ぐらいまであがるということと、明日、明後日と雨とのこと。28回目を迎えるこいのぼりフェスタ1000のイベントも明日が予定されているそうだが、雨でどうなるか分からないので今日にした。
青空は望めなかったが気温はまずまず。しかし、風がほとんどなくてこいのぼりは垂れたままが殆どで、昨日ほどの風でなくても、もう少し元気に泳ぐこいのぼりが見たかった。でも弁当を持った家族やグループが弁当を広げたり河原遊びする子たちの声がいっぱいだった。
芥川橋からの景色。
川面にうつる鯉も泳いでいない。
少しは風が出てきたかな？
河原に咲く菜の花がまだ残っていました。
一雨来そうな空を心配して傘を持って出かけたが、雨は降らず荷物になった４月にしては蒸し暑い感じの朝でした。
途中名前を知らない花が三つもあってこちらもモヤモヤ感の残った散歩でした。
この花の名は？
ヤマブキの黄色は鮮やかでした。
下のピンクはニワセキショウですが薄紫の花は？
結構可愛い花ですが？
最後は梅かアンズか分からない木に今年初めて見つけた実です。もう少し熟すのを待つことに。
近くの神社、境内に咲き誇るふじの花の見事さに誘われて足を踏み入れました。今日も25℃越えの夏日で午後の2時過ぎ、昨日までと違って湿度は高めのためか辺りは甘い香りがいっぱい。
スマホを持ってふじの花を、また花をバックに自撮りをする人が入れ替わり立ち替わりでした。
ふじの花の花言葉は「優しさ」「歓迎」だそうだ。優しい香りで落ち着く感じ。
見頃のふじ。同じような写真をついつい並べてしまいました。
今日も昨日に続いて好天気、時間とともに気温も上昇して長袖で出かけたのが悔やまれるほどで、周りはもう半袖姿が多かった。
パスポート入園も今日で8回目、芝生広場などでは企業の運動会か,賑やかなことこの上なし。
今日は初めて見る花なども多く出会いの散歩となりました。
アメリカフウの花、つぼみか？
スモークツリーの蕾みも初めて。
世界の森近くの雲南黄梅、花の季節が長い。
「サンシュユ」の小さい実がいっぱい。これが秋には紅く茱萸のように熟すのか。
こちらも世界の森のポピー。花の丘より、花持ちが長いのでは？
カリンの花と小さな実。
何の花か？ 可愛いつぼみです。
イチイの花、雄花？ 雌花？ こちらも初めて。 秋になったら分かるかな。
こちらも初めてのマロニエ（トチノキ）の花、花が高くてピントがぼけていますが結構可愛い花です。
チューリップ畑は相変わらずたくさんの人出です。
日本庭園：州浜のふじ棚。
茶室、千里庵近くの梅林、梅の実がもうこんなに大きくなって。この道は初めて歩く道です。
これも茶室近くのシダの若みどり。
「ザイフリボク」バラ科 “春に花で木全体が真っ白になり風に揺れる姿が武将が采配をふるう形に見立ててついた名” 別名シデザクラと説明書きがあった。初めての花です。
茶室千里庵 枯山水の庭。抹茶一服 700円とあった。庭のみ見学。
千里庵向かいのこちらも茶室で汎庵 万里庵とあった。
万里庵前のもみじが可愛い花をいっぱいつけていました。こんな花を見るのも初めて。ピントを合わせるのが難しかった。
つつじの丘へ通じる近くではドウダンツツジの白い花がいっぱいだった。
満開を迎えたツツジの山。チュウリップ畑と違って人は少なく静かに楽しめる日本庭園。
蓮池近く、一輪だけが咲いていたボタン。
最後はこちらも蓮池近くのふじの花。春爛漫を楽しめた万博記念公園でした。
明日は雨予報ということで万博散歩に出かけました。出かけた頃は少し寒さが残っていたものの、時間が経つにつれ気温も上がって爽やかな天気となりました。
週初め見たアケビの花、その後の様子を見ることを楽しみに出かけ、自然文化園では濃いピンクが鮮やかでちょうど満開のキクモモ(菊桃）を見ることができました。
２年前の４月１６日、このブログを始めることになった最初の花です。
途中の公園でカリンの花。
前回見た時より、花は増えていました。可愛さは相変わらずです。
チューリップ畑の上にはまだソメイヨシノが散り始めとは言え、まだいっぱい花をつけていました。
ハナモモと若葉の如何にも春らしい景色。
キクモモが満開。「観賞用のハナモモの一種で江戸時代からある品種です。花が菊のようになるのでこのような名前がつけられました」と案内がありました。本当に菊のようです。
別名「源氏車」ともいうらしい。花言葉：恋のとりこ・よい気立て・あなたに夢中 だって。
今は両端の２本だけになってしまいましたが２年前には並木になって連なっていました。
