四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2020.12.25 カワセミに会えた万博記念公園

2020-12-25 | 日記

 この28日からは万博公園も休みということなので、ひょっとして年内は今日が最後となるかも、と思いながらの入園でした。変わった景色が見られるかもと「中津道」を今日は何時も時計回りのコースを反対回りしました。
 それが当たったのか「ひょうたん池」を通りかかったとき、3人ほどが池面にカメラを向けられていたのでもしやと確認したらカワセミでした。


 池面に2回ほど飛び込んだが、カメラを構えることも出来ませんでした。大きな鯉はいるけど小魚はいるのかな? と思ううちに他所へ飛んでいってしまいました。


 今度は「上津道」の「水草の池」へ向かいました。ひょうたん池のカワセミかどうかわかりませんがやっぱり見つけました。うまく撮れませんでしたが今日は大当たりでした。


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2020.12.22 「冬至の日」翌日の万博記念公園

2020-12-22 | 日記

  今朝も冬至の日の昨日に続いて万博公園に入園しました。十月桜がまだ咲き続ける中で早咲きの梅がほころんでいました。


 「香篆(こうてん)」という白梅が咲き始めていました。

「香篆」とは、木の枝が左右に屈曲しながら伸びることでよじれ曲がった形状になる性質を香篆性(こうてんせい)または雲竜性と言う。香篆とは篆字を刻んだ器の刻みに香を詰めてくべる香炉を言い、そこから立ち昇る香煙の様子と枝振りとが似ているとして香篆性の名が付き、また雲竜はうねりのある枝ぶりから雲の中の竜のくねる姿を想定して付けられた呼び名である。と ネットにあって納得。


 そして「八重寒紅」という名の梅が一輪。周りを見回しても開花はこの二つの木だけでした。


 落花盛んな山茶花、岩の苔あとか、白ウサギのよう。


 チューリップ畑では球根の植え付けが始まっていました。来春の畑が楽しみです。


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2020.12.17 10日振りの万博記念公園

2020-12-17 | 日記

 今週に入って厳冬期の気温が続いていて、全国各地で降雪があって警報の出そうな地域もあったようです。こちらでも朝早くは雪が舞っていたようでした。まだ、今週いっぱいは続きそう。風邪を引かないように注意、注意。
 太陽の塔前広場では花壇がサルビアからパンジーやチューリップ(芽を出した球根)に植え替え完了していました。


 ススキが昨日ほどではないが冷たい風にあおられていました。


 シュロの実。やがて黒くなる。


 シュロの緑の実とは違って紅く輝くサンシュユの実。木の下にはいっぱい落ちていました。そうそう、梅林の横を通りましたがあのムラサキシキブの枝には一粒の実もありませんでした。




 秋咲きのバラが朝日に輝いて。


 日本庭園の南天に竹、やっぱり正月の感じ。


 冷たい水に紅葉の葉っぱが引っかかって冬の陽に震えていました。


 はす池の日陰の池面は凍っていました。今日は最高気温が8°とか、日中もとけることはないでしょう。
 

 


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2020.12.14 寒波襲来のJR大阪駅周辺

2020-12-14 | 日記

 愈々寒波襲来です。ここ何日か続くらしい。用事(不要不急ではない)で大阪へ出てくることがあって以前テレビなどで知ったグランフロントのクリスマスツリー(変わった装飾)が見たくて立ち寄りました。
 このビルへ入るのも久しぶりでしたが、平日の午後3時ということもあって人が多くなくて安心しました。


 エスカレーターで最上部へ。


 白に淡いピンクとブルーが如何にも感じよい。好い雰囲気です。


 通り過ぎる人も少ない。ただ、そばのオープンカフェはカップルなどで空いたテーブルはありませんでした。
 クリスマスが近づき、また夜になれば人出も増えるのでしょう。


 また、2階に戻っての2枚。


 JRへ戻る陸橋から、毎年冬季に開かれるアイスリンク「つるんつるん」です。強い風もあって如何にも寒そうでした。空も雪雲のような感じ。


 せっかくなので大阪駅「時の広場」へ上がってみましたが、何の装飾もなくてがらんとしていました。カフェには一組のカップルだけでした。吹きさらしの風も強く、早々に退散しました。
 

 

 


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2020.12.08 久しぶりの万博外周

2020-12-08 | 日記

 万博公園へ午後から向かう途中でオールパスポートを忘れたのに気付いて外周散歩に切りかえました。このところ入園続きで外周は久しぶりでした。


 チロリアンランプ(浮釣木)
、正式にはアブチロンというらしい。外周の花壇に夏頃から今でも咲き続けている可愛い花です。


 黒い実がいっぱいです。ギンバイカ(銀梅花)の実です。生で口にすると強烈な渋みが来るらしい。果実酒などにもできるらしい。春の白い花が待ち遠しい。


 総合運動場の近くのユキヤナギの枝の中、少し道から離れているのでモチノキの実かなとカメラで覗くとヒヨドリジョウゴでした。道から斜面の土手を登らないと手が届かないので残っているらしい。相変わらず紅くて小さくて可愛い。
 ところで同じ近くで秋の初めに見つけたカラスウリの実は見つかりませんでした。誰かがもいでしまったのでしょうか?

 


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