四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2021.04.26 緊急事態宣言で万博公園外周

2021-04-26 | 日記

 とうとう三度目の緊急事態宣言が出てしまいました。これまでの宣言下でも万博記念公園は閉園でなかったのに今回は5月11日まで閉園。ショックです。大阪府の医療逼迫状況ではやむを得ない処置かも。開園してGWなど他のテーマパーク休園で来場者殺到で密になってはの状況を予想すれば我慢するしか仕方なしです。
 「五月晴れ」いや、まだ4月ですが、先週の気温を考えれば今日は少し寒いぐらいですが青空が澄んでいます。時折強い風が吹くと季節が少し逆戻りした感でした。
 「五月晴れ」は元々旧暦五月(新暦六月)で梅雨の晴れ間を指していたそうでしたが、現在では5月の好く晴れた日を指しても間違いではありません。ただ、俳句の季語としては元の意味で使われることが多く、「新暦5月の快晴を五月晴れというのは誤用」とされる場合もあります。とネットにはありました。
 それでも年々地球温暖化の影響でしょうか、gooさんよりの1年前のブログ記事を確認するとリンゴの花の開花状況では1週間以上、今年は早かった様に感じます。CO2排出についても意識していかないと と思うのですが。


「マツリカ」の可愛い花が咲きかけていました。強い香りがあるとかで鼻を近づけましたが強風で余り感じられず。


遠くからでも香り強いニセアカシアですが枝が高いのと強い風のためか、香り届かず。


ノイバラが風に揺れて。


ニワゼキショウの薄紫が可愛い。


マツヨイグサの黄色が青空に映えて。阪大病院前。


名前、また忘れました。


撫子がアスハルト脇で輝いていました。


シロツメ
クサではないアカツメクサ。
・アカツメクサ(赤詰草)はムラサキツメクサ(紫詰草)とも言いシャジクソウ属の一種である。あるいは一般に赤クローバーとも呼ばれる。
シロツメクサ(白詰草)はマメ科シャジクソウ属多年草。別名、シロクローバー
葉の付き方が違うそうですとネットにありました。



歩道の上に覆い被さるようにせり出してさく藤の花。空はあくまでも青い春の日。


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2021.04.22 ナンジャモンジャにカマツカの花

2021-04-22 | 日記

 今日も好い天気! 万博公園入園前に久しぶりの墓参り。草取りに1時間余りかかって入園は10時半を過ぎてしまいましたが、掃除って好いですね。綺麗になった墓に花を供え手を合わせると、さっぱりして気持ちよくなりました。


うす緑がかった白で知らない人は見過ごしてしまいそうなナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)。


まだ咲きかけたばかりで、つぼみが薄緑なので白い花が目立ちません。手を伸ばして枝先の花に鼻を近づけましたが香りがわかりませんでしたが「清廉」が似合う花です。


傍の果樹園のさくらんぼ。色づいてきましたが果たして何時までもつか?



梨はもうちゃんとした実を付けていましたがリンゴはまだ花も残っている状態でした。


西大路傍の上2枚はノイバラ。下はカマツカで先日見つけたときはまだつぼみだったので思い出して寄ってみました。可愛い! 花言葉は「真心」だって。因みにノイバラの花言葉は「素朴な愛」。こちらも好い!

今日は白い花巡りでした。


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2021.04.20 市内の花々を訪ねて

2021-04-21 | 日記

 街中から田園が広がっているところまで、今まで訪れていないところまで足を延しました。昼近くには夏日近くまで気温も上がって気持ちよさから暑さも感じられる一日でした。



工場の壁をバックにベニカナメの花。


田植え前のレンゲ畑、春の風物詩です。この頃は見つけるのが難しくなりました。私の田舎では昔、レンゲの球根は稲の肥料になるとかいって田起しするときそのまま耕していました。レンゲ畑を走り回ったり、仰向けになって遊んだことを思い出しました。


土手にアザミがもう咲いていました。


こちらはカナメモチ(?)の花がびっしりでした。


キアゲハと思うのですがナミアゲアかも? ホトケノザの花を飛び回っていました。


アストロメリア(ユリ科)だと思うのですが。


オダマキ、ブルーとホワイトが絶妙。可愛い!

 


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2021.04.18 マロニエとナンジャモンジャの花

2021-04-18 | 日記

 空模様は好くない、特に午後は通り雨もある予報もあって開園間なしの万博公園に入りました。日曜日なのでやはりそこそこの人出でお祭り広場は催し物で特に混んでいました。
 風もあって薄い上着では寒さを感じるほどでした。


上は普通のマロニエ・栃の木で花の開花はまだ先のようでしたがベニバナトチノキは丁度開花しはじめでした。


そして気になっていた果樹園横の木です。やっぱりナンジャモンジャの花でした。開花はもう2、3日先のようでしたが、高い枝先のつぼみを見る限り咲きかけた花もあるような感じでした。
ネットによると「実はナンジャモンジャという木は存在していない。
よくわからない木や見慣れない木につけられる言葉で、クスノキやボダイジュ、ニレやクロガネモチなど多様な樹木に『ナンジャモンジャ』と名付けて呼んでいたことがその地域の言い伝えや文献から分かっています。モクセイ科ヒトツバタゴ属で正式名は一つ葉田子(ヒトツバタゴ)」とありました。
また、花言葉は「清廉」と言うそうだ。白い細く長い花びらを見ているとザイフリボクにも似ている。また寄ってみたい。
帰りに「自然観察学習館」に初めて入館しました。園内に生息する動植物など、春によく見られるものが展示されていて花の名前など調べたり学習するのに良さそうでした。日曜日で子ども連れの家族などがひっきりなしに入ってきていました。

 

 


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2021.04.14 雨後の万博外周

2021-04-14 | 日記

 昨日は、一日中雨かと心配した万博記念公園での聖火リレーもたいした雨でなくテレビニュースで見る限り、ほぼ順調に進んだようでした。一方、大阪でのコロナ陽性者が1000人超えと医療現場は崩壊状態とのニュース。ワクチンも接種していないしコロナは勿論のこと、他の病気にもかからないようにしないと心配です。
 今日は万博公園休園日で中では昨日に続いての聖火リレーが行われるようです。


夜中の雨に打ちひしがれた芝桜。


モノレールの下で咲き誇るモッコウバラ。友達に挿し木にともらったモッコウバラ、2日ほど前から水に漬けているが根付くか心配です。こちらもいっぱい雨水を含んでいました。


すぐ近くで満開を迎えたハナズオウ(花蘇芳)
。「中国北部から朝鮮半島にかけてを原産のマメ科・ハナズオウ属の落葉高木です」とネットにありました。赤紫や白の花もあるらしい。花言葉も疑惑、裏切り、不信と物騒な花言葉もあれば高貴、豊かな生活 というのもあるようで う~ん?
昨年、さやに入った種から発芽して10センチほど伸びたが冬に葉が落ちると短い蔓のような細い
木が残るのみで心配しましたが、この春も花こそつけませんが葉っぱが出てきて一安心しているところです。


遠くからうかがった万博公園中央出入口のすぐ中の様子。テレビカメラでインタビューでしょうか、聖火ランナーの家族?遠くてわかりません。


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