昨日に続いて秋らしい秋です。万博少し外れて秋の里を歩きました。気持ちのよい一日でした。
黄花コスモスに舞うアゲハ、最初から同じ個体を20分ほど追いかけていましたが突然2匹になりました。慌ててぶれました。
こちらは入れ替わった?
大きな栗の木、ぱっくり実が顔を出していました。
栗の木の直ぐ近くの柿畑。今年は生り年? 鈴生りでした。
昨日に続いて秋らしい秋です。万博少し外れて秋の里を歩きました。気持ちのよい一日でした。
黄花コスモスに舞うアゲハ、最初から同じ個体を20分ほど追いかけていましたが突然2匹になりました。慌ててぶれました。
こちらは入れ替わった?
大きな栗の木、ぱっくり実が顔を出していました。
栗の木の直ぐ近くの柿畑。今年は生り年? 鈴生りでした。
「水の広場」の水辺にミソハギが咲いていました。懐かしい花です。
小さい頃、田舎では田んぼのあぜ道などによく咲いていて、お盆には盆花として鎌で刈ってきてお墓に供えたものでした。そう盆花といえばオミナエシもお盆前には山に行って採ってきました。そしてもう一つ、我が家(田舎の)では庭に垣根代わりにおいらんそう(花魁草・フロックス)によく似た花で、その頃家では百日草と呼んでいましたが、この花もお墓によく供えていました。花びらを摘んで口で吸うと、ほんの少しですが甘い蜜の味がしました。開花時にはアゲハチョウや蜂が良く来ていたのを思い出しました。
小さい頃には盆花、ミゾハギとも呼んでいました。
ミソハギ(禊萩)はショウリョウバナ(精霊花)とも呼ばれ、ミソハギの和名の由来はハギに似て禊ぎに使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれるとネットにありました。
Park Cafe 前の花壇で赤と黄色のケイトウ(鶏頭)とコリウスが鮮やか。
カフェのウインドウペイントが目を引いたので・・・。
「大地の池」の土管の上に川鵜がそれぞれに仲良く、羽を乾かしているのか、いやもう一羽いました。
「ムカゴ」秋の懐かしい味覚です。これも小さい頃、母がムカゴご飯とかいって秋によく炊いてくれたものです。栗ご飯と一緒に好物のひとつです。サツマイモや栗ご飯は今でも時々口にしますが、ムカゴご飯は全くないです。
園内レストランで昼食を摂ったあと、咲くやこの花館に入りました。「虫を食べる植物展」の最終日で、自由研究か?メモ帳を持って懸命に聞き回る小学生低学年の親子連れ、孫と一緒のおじいちゃん、おばちゃんらしきグループにたくさん出会いました。
入館して直ぐのランの花、「オンシディウム・シャーリーベイビー スィートクレグランス」と長い名前。他のランの花の香りもあるでしょうが、入り口一帯は本当に好い香りに包まれていました。小さい花でしたがピンクと白の衣装がよく似合うこびと?たちにも見えてきました。
綺麗なランのオンパレード。
パラグアイオニバス、花を見てみたい。
サガリバナ、今朝落下した花か? 京都植物園でも落ちたものは見ましたが、夜咲いているところは未だ見たことはありません。上の木からぶら下がるつぼみらしきものを見ましたが、今晩咲くようにも見えませんでした。
「アワプヒ」ショウガ科の花です。ハワイのシャンプー?
「ウツボカズラ」
パパイア 美味しそう!!
アセロラ ビタミンCたっぷり だそうだ。アセロラドリンクを思い出しました。木になっているのははじめて見ました。さくらんぼのようです。
可愛い花ですが名前、見るのを忘れました。
「オクナ・カーキー」赤い花に黒い実が印象的。調べたら別名「ミッキーマウスの木」ともいうらしい。下の写真、方向が少し違いますが。なあるほど。
「パロボラッチョ」スペイン語で「酔っ払いの木」を意味して語源の一説には、この木を材料につくったお椀で発酵させてお酒を造った、お酒好きの肥満の説もあるそうだ。
アオイ科ケイバ・インシニグスといって現在直径1.5m、重さ3トンで2014年にアルゼンチンから輸入されたと説明板にありました。
レイの材料として有名な「プルメリア」です。
「メコノプシス」ヒマラヤの青いケシの仲間です。今年も咲いていました。
こちらも高山植物室の西洋オダマキでは。黄色い貴婦人のような形の花です。
1階のフラワーホール。ウツボカズラをモチーフにした穴から噴水。
1時間半ほどの館内見学でしたが、まだまだ見足りないこの花館でした。
大阪に出かけるのは1月以来、8か月ぶりくらいで電車に乗るのも何かドキドキするほどでもないが新鮮な感じ。今回は数人のグループでの1年ぶりの花博記念公園鶴見緑地です。
最初は曇りで気温もそう高くはなくて風もあって、日陰は涼しくて気持ちの良い天気でした。連休最後の日とあって、多くの人出でした。
EXPO’90 大阪万博(1970)の20年後、今年は開催後30周年です。
松葉ボタンにキアゲハが。
コムラサキ(コシキブ)と彼岸花。
風車の丘、途中の道に彼岸花が咲いていました。最初見て回ったはなさじきには、去年見られた黄色い彼岸花が今年は全然でした。
風車の前の花畑、今年はピンクのペチュニアでした。
バラ園で名残のピンク。
こちらも終わり近いクレマチス、秋咲きか?
丘を降りてくる途中で、何に見えますか? 牛のようにも見えるのですが。
傍の説明板に依れば、H30年の台風21号の倒木被害に遭ったユーカリの株とのことでした。
今朝方も少し冷え込んで窓を閉めた程で、朝の空気もひんやり、さらっとで昼前には気温は上昇したものの、空は高く気持ちの良い散歩でした。
今日は久しく訪れていなかった水鳥の池、野鳥の森に行ってきました。
水鳥の池はスイレンで殆どが覆い尽くされていました。10時頃でしたが水鳥の姿は全くなく、亀が見られたぐらいでした。立て札には白鳥はじめ野鳥のいこいの場ですとありましたが・・・。季節、時間とか違うのかなぁ~。
森も樹上で鳴き声は聞こえるものの姿はさっぱりでした。
西大路では先日通ったときには、未だ咲いていなかった南側の彼岸花が白い花をいっぱい開いていました。
日本庭園の芝山(築山)、芝刈りして間なしか筋が残っていました。
今は「つつじヶ丘」ではなくサルスベリの丘になっていました。