昨夜来の雨がスッキリ晴れあがることなく霧雨のような小粒の雨が、絶え間なく降っていて折りたたみ傘をリュックに入れて出かけました。しばらくするとあがって使うこともなく天気予報通りでした。
雨が良く似合うムラサキツユクサに紫陽花は雨露を受けて予想通りでしたが・・・。
万博公園外周のムラサキツユクサ。今年ブログ、2回目ですがまだまだ咲き続きそう、花期が長いです。
あじさいの森。露玉を撮るのは難しいです。
昨夜来の雨がスッキリ晴れあがることなく霧雨のような小粒の雨が、絶え間なく降っていて折りたたみ傘をリュックに入れて出かけました。しばらくするとあがって使うこともなく天気予報通りでした。
雨が良く似合うムラサキツユクサに紫陽花は雨露を受けて予想通りでしたが・・・。
万博公園外周のムラサキツユクサ。今年ブログ、2回目ですがまだまだ咲き続きそう、花期が長いです。
あじさいの森。露玉を撮るのは難しいです。
梅雨入りを控えて日本庭園の花しょうぶ田に寄ってきました。梅雨の時季には花が一層映えるハナショウブですが、一週間前とは違って花も咲きそろってきました。
草取りのあとはスッキリとして気持ちよい花しょうぶ田です。
ハナショウブの花飾り。
ハナショウブを愛でながらの一息か。
万博公園「あじさいの森」の紫陽花もようやく咲きかけました。昨年、一昨年とあじさいの森には行っていなくて3年前の写真を見ていると紫陽花ばかりは開花が少し遅れているように感じます。
あじさいの森には最近2回ほど足を運んでいますが、周りの高い木々からウグイスの声が頻りです。人が少なくてし~んと静まりかえった森では、喧しいほどでした。
まちかどの公園のユスラウメが真っ赤に色づいていました。何時も色づいたら直ぐになくなるのに今年はなぜかたくさん残っています。
ウメ繋がりに日本庭園のウメモドキの花はと、訪ねてみました。今まで秋の実は見たことはあるのですが、花は初めてでした。花を見ようと探さないと絶対に見過ごしてしまうほどに小さな、愛らしい花でした。
ユスラウメといえば小さいとき、田舎で垣根越しによくつまんで食べたものでした。
先日のジューンベリーと違って実の表皮を噛んだとき、小さいながらもプチンとした歯ごたえがあって、今日も一粒を口に入れると懐かしい味がよみがえってきました。
上の2枚はまだ咲きだしたところでしょうか、黄色いめしべ?でしょうかが残っています。
花に蜜があるのか蟻がはいまわっていました。
ウメモドキ(梅擬)名前の由来は、葉っぱが梅に似ているからとか。花は梅に似ていないなあ。葉のなくなった秋から冬に実だけが残った枝振りを見て梅の花に似ているからではと思っていましたが違うらしい。
この春は桜の花に気を取られていて、花の写真を撮るのを逃してしまった万博日本庭園のザイフリボク(シデザクラ)の実は、ちょうど6月を前に赤く熟しかけていました。
アメリカ原産のザイフリボクであればジューンベリーとかいって食用、ジャムなどに利用されるようだ。まだ熟しきっていないのか、一粒口に入れたがとりわけ酸っぱくもなく、また甘さもさほどではありませんでした。
小さく色づき始めた実は緑の中で可愛い!
赤い実をつけた小枝がたくさん、木の下に落ちていて、周囲の木々にカラスがやかましく群れていました。犯人はカラスか?