四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2018.03.29 高槻市新川桜堤と芥川桜堤公園

2018-03-31 | 日記
   今日は万博を離れて高槻市の芥川沿い桜どころの新川桜堤と芥川桜堤公園まで足を延ばしました。
   このところ天気の方も雨を気にしなくてよいので花見には恵まれています。
   それでもこれだけ暖かい日が続くと桜の花持ちも心配です。


  
   JR高槻駅から徒歩で南下、途中右(西)へ向けて芥川をめざし、芥川に着くと左岸の土手の上を
  川下の向かって歩くとすぐ左側に新川桜堤です。
   この写真は少し歩いたところで振り返って北のほうを映したものですが、北摂の山は今日も霞で
  しょうか、定かではありません。PM2.5の影響かも。
   さくらとユキヤナギの競演です。

  
   右岸のグラウンドではグラウンドゴルフの様子です。気持ちいいだろうな。

  
   こちらは南に向かっての一枚です。満開の桜並木の下にピンクのシバザクラが、こちらも満開です。

  
   こちらは、また北向きに撮った写真です。土手の上を歩く人が気持ちよさそう。

  
   新川の桜堤は900mとのこと。こちらは折り返し中で桜の下には、パンジーはじめ色んな花が植え
  られています。


  
   シャガの花も咲いていました。

  
   シバザクラにユキヤナギにさくら。

  
   上の土手にも何か所か桜の木と屋根とベンチだけの休憩所が。

  

  
   ハナモモだと思われる赤とピンクとそれに桜の競演。

  
   戻ってきて南方面へ向けて。道(これは自転車と歩行者のみ)の右側が芥川、左側が新川(小さい)
  です。今日は平日でまだ昼前、休日には道路も土手も人でいっぱいでは。


  
   新川を離れて今度は芥川上流に向けて右岸を歩きました。野鳥が気持ちよさそうです。

  

  
   上は阪急京都線、下はJR京都線。

  
   土手に咲くヤマモモの花だと思うのですが。

  
   芥川桜堤公園に着きました。昼近くになって両岸の桜の下には家族連れなどの弁当の最中でした。
   ここは4月末から5月の子供の日にかけて両岸から飾られるこいのぼりが有名。


  
   こちらは公園を抜けて橋を渡って左岸からの一枚です。

  
   公園の南の橋の上から上流へ向けての一枚です。

  
   橋の東詰めにある「芥川一里塚」への案内道標。

  
   こちらが西国街道の「芥川一里塚」跡です。
   JR高槻駅へ向けて帰りましたが、本日の歩数は1万7千歩でした。

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2018.03.26 花曇りの万博周辺

2018-03-26 | 日記
   快晴とはいかない花曇り(?)の朝、一週間ぶりの万博周辺です。
   さくら開花予想や、天気予報に追い立てられるようにウオーキングに出かけました。
   寒かったらとひっかけて出たジャンパーが邪魔になるほどの天気で、さくらの花も開花から
  一気に満開となりそうな万博周辺でした。
   芽吹きや若芽もいっぱいの春でした。


  
   途中の池の蒲の穂、綿毛姿が野鳥みたいでした。

  
   ユキヤナギの花も20日前は、まだ一~二輪だったのが、もう・・・。

  
   同じくレンギョウの花も。

  

  
   万博野球場ではJA共済杯・日本リトルシニア全国選抜野球大会「尾道対安曇野穂高」の試合が
  始まったばかりでした。


  
   新設された総合スポーツ広場の斜面にはクローバがいっぱい。

  
   50年近くなった古木(?)から生えた若木の根っこに咲いたさくら。

  

  
   可愛いつぼみです。「あけび」の花によく似ているのですが。

  
   クヌギの花では? まだつぼみ?

  
   タブの木の若芽。

  
   ユリの木の新芽。

  
   五分咲きくらいの桜の木の下、花を独り占めではない二人占めして。(小さくて見えないかも)

  
   見晴らしのよい高台から、内部の一般公開で話題を集める太陽の塔を眺める。花曇り? 北摂の山は
  霞んで見えない。


  
   万博中央入口へ向かう記念碑近くのさくらも咲き始めたばかり、側の花海棠はまだつぼみでした。

  

  
   入口へ向かう橋のたもとの紅白のボケ(木瓜)の花。こちらはしっかり咲いていました。

  
   下水道マンホールの蓋、最近つけたのか思わずシャッターを。

  

  

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2018.03.13 万博外周周辺

2018-03-18 | 日記
   今日も朝から空は晴れて、最高気温は20度に届きそうなくらいでした。今週は20度越えの
  春真っ盛りの天気が続くらしい。
   さくらもびっくりしているのでは? 4月6日に京都に花見の計画をしているのが、落下盛ん
  の葉桜見物になりはしないかと心配・・・。


  
   「オオイヌフグリ」の花、名前の印象と違って可憐な容姿です。

  
   先日も紹介した「ホトケノザ」、下の「ヒメノオドリコソウ」はシソ科オドリコソウ属で
  同じ仲間らしい。よく一緒に生えている。


  

  
   「タガラシ(田辛子、田枯らし)」というそうな、噛むと辛味がすることから名前がついた
  とか。毒も持っているそうです。


  

  
   スポーツ広場周辺歩道で青空に映える白梅・紅梅です。
   白梅のバックはプラタナス、スズカケノキです。


  

  

  
   万博野球場の周りに咲く早咲きのさくらだと思うんですが、花びらを見ると梅のようにも
  見えます。また確認したいと思います。


  

  
   桜の木を一部伐採して総合スポーツ広場が新しくできましたが、残った桜の蕾はまだ堅め
  ですがそれでもだいぶ膨らんできていました。



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2018.03.06 万博記念公園外周

2018-03-07 | 日記
   「カラマツの芽が吹く、ああ北国の春~・・・」とでも聞こえてきそうな青空が広がって
  暖かい感じですが、昨日までと違って今日は冬へ逆戻り。
   陽の光は眩しいくらいで、「春」をあちこちと目にしながらも陽の当たる場所はよいものの
  日陰に入ると時折吹く冷たい風に、ああ~まだまだ寒いな~と。
   今年になって3回目の万博周辺です。


  
   カラマツの松かさが風に揺れて、芽吹きは遠目ですがまだまだのようです。

  
   土手ならぬ斜面にスミレが花を。

  
   「ホトケノザ」写真が見にくくてすみません。春の七草「ホトケノザ(仏の座)」キク科と
  違ってこちらはシソ科、ピンクの花が可愛らしい。


  

  
   クリスマスローズがひっそりと。

  
   桜の木の根元に、コケの一種かな? もやしのような、よくわかりません。

  
   レンギョウの花もさくらと同じくらいには。

  
   ユキヤナギがもう白い小さな花をつけていました。

  
   陽当たりのよい草むらではたんぽぽが。周りの足元には春がいっぱいでした。

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