四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2017.05.02 万博周辺にて

2017-05-12 | 日記
    万博外周道路近くの土手にはびこっていて、朝などその青紫の
   花はくっきりと気持ちよい。思わずカメラを向け撮ったものの、
   さて名前は?・・・と、思い出せないこの頃です。
   えーっと「ツルアオイ」ではなく「ツルニチニチソウ」でした。
    繁殖力が強く、花言葉は 幼馴染、生涯の友情 でした。
   

    こちらは駐車場側溝コンクリートの隙間、わずかな土壌に根を
   生やして小さな花、「ユウゲショウ(夕化粧)」。「月化粧」と
   は違いますよ!
    アカハナ科マツヨイグサ属で昼間に花を咲かせる「ヒルサキツ
   キミソウ」のひとつで、いわゆるツキミソウと違って夕方には花
   を閉じる。
    和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花を持つことか
   らとされているようです。

  
      

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2017.04.22 万博総合スポーツ広場近くで

2017-05-10 | 日記
  散歩途中の路傍でよく見かける花。つぼみが下を向いているので水分不足なのか?
  不思議に思い名前も知らなくてネットで調べてみました。「ハルジオン(春紫苑)」で、秋に咲く「シオン」
  と同じキク科の仲間で春に咲くからハルジオンだそうです。
  つぼみが下を向く理由は? また、つぼみがうなだれている姿から、過去の愛を思い返して
  いるように見えるところから花言葉は「追想の愛」という。

  
  

  

   
  こちらは「七重八重花は咲けども・・・」の「山吹」で八重咲きならぬ一重咲きです。
  小さな蜂が舞っていました。


   

   

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2017.04.16 万博記念公園にて

2017-05-09 | 日記
 遠くからでも、ひと際目に留まったピンクの花に惹かれるように近寄ってみました。
 観賞用のハナモモの一種で名前は、花が菊のようだから「キクモモ」だそうです。
 

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