四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2019.12.29 久しぶりの万博外周道路一周

2019-12-29 | 日記

 令和元年、2019年も今日を含めてあと3日で明日は雨模様ということで今年最後のウオーキング・散歩をしてきました。
 途中、西、北ゲートからでも入園しよう思っていましたが、両ゲートとも閉鎖されていました。園内は通常営業でしたが中央ゲートしか開いていなかったようでした。それで何ヶ月ぶりかの外周一周で今日は15900歩で12月はこれで月間297千歩、いつになく多く歩いた結果となりました。
 まち中は年末を迎えてなんとなくせわしい雰囲気が伝わってくるものの、外周は何時もと変わりはない日曜日でした。

 花キャベツが陽を浴びて可愛らしかった。


 フラッシュフィールドではサッカークラブの練習が。


 隣のパナソニックスタジアムでは芝の張り替えか、緑は見えませんでした。ガンバ大阪、来シーズンはもっと上位で優勝争い(?)をしてほしいものです。


 最後の営業も目の前になってきたホテル阪急エキスポパーク。


 帰省の道路状況はと気にして見ましたが中国縦貫道は日、時間がずれているのかほとんど混んでいません。


 沿道の山茶花は最盛期です。


 そして外周道路は何時もの日曜日のように、ランナーがいっぱいでした。


 寒咲きアヤメがあちこちで咲いていました。

 

  

 

 


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2019.12.25 冬晴の万博記念公園

2019-12-26 | 日記

 3月12日、オールパスポート購入以来今日は50回目の入園です。久しぶりに東口から入園しました。昨日までと違って今日は快晴で気温も少し高いのかポカポカとした感じです。


 東の広場からの景色です。雲一つない青空が広がっていました。


 花八景から、落ち葉の中から綿毛のタンポポ。

 「世界の森」の花畑傍、サンシュユの実が紅さを増していました。そして花芽も膨らんで来ていました。


  バードウオッチか、樹上を見上げる3人組。

 いつもルピナスやコスモスでいっぱい咲き誇る畑には菜の花が、この陽気に誘われるかのように咲き始めていました。

 日本庭園の千里庵近くでは、ここでもツツジの紅葉と花が見られました。冬を挟んで秋と春が混在しているような景色が見られた一日でした。 


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2019.12.24 落ち葉の万博外周

2019-12-25 | 日記

 午前中所用があって今日も午後からの散歩となりました。冬至も過ぎて太陽が顔を覗かせないと周囲は寒々しい景色となって、落ち葉を踏む足音もカサコソと何かもの悲しい。
 先日に続いて、入園しイブの夜のイルミネーション撮影もと思いましたが寒さも感じて入園せずに帰ることにしました。

 途中のアメリカフウの紅葉と落ち葉。場所によってはとっくに落葉してあの針のようなトゲをつけた実がいっぱいの木も。


 プラタナスの大きな落ち葉がいっぱい。




 こちらはクヌギ、周りの木はほとんど落葉が進んで丸裸でしたがこの木だけが残っていました。


 最後はまた、ヒヨドリジョウゴです。


 忘れていました。グラウンド脇に十月桜がいっぱい(?)に花をつけていました。

 

 

 

 

 


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2019.12.20 イルミナイト万博2019

2019-12-21 | 日記

 午後からExpo cityに何時もの散歩で買い物に出かけました。出かけるのが遅かったため久しぶりのExpo cityの中をうろついて時間をとり、外に出たら4時半過ぎ。それならいっそ万博のイルミナイトでも見て帰ろうと始まる5時まで時間待ちして入園しました。
 平日でしたが金曜日、子どもを連れた親子や、カップル、グループなどが結構詰めかけていました。
 流石に陽が沈むと寒くなってきて、少しの風も寒さを一段と厳しくしてくれました。日頃の服装でしたが、立ち止まって写真を撮っていると薄いジャンパーが悔やまれます。
 買い物はヒートテックの下着でしたが、「ヒートテックを買いに出て風邪を引く」ではしゃれにもなりません。
 それでも立ち寄ってよかったです。


  cityはクリスマスセール一色で人がいっぱいでした。オープン当初は何回か足を運びましたが、近くを通りながら長らくのご無沙汰で久しぶりの入店は新鮮なものを感じました。


 外に出ると日暮れ前で5時になると一斉にイルミネーションが。




 陸橋も電飾いっぱいでした。


   太陽の塔の前の芝生一面イルミネーションで幻想的でした。


 塔の背面はプロジェクションアートとかいって先日紹介したブラックボックスからの「永遠の万華鏡」で次々映像が映し出されていました。
 しかしながら近すぎたためか見栄えはもう一つでした。やはりお祭り広場で熱いラーメンでもすすりながら見るのがよいのでしょう。


  観覧車もイルミネーションに飾られて、一際ロマンチックです。観覧車からの太陽の塔を見下ろすのもこの時間だとより美しいのでは。
 鼻もくすん、くすんしだしたので帰り道急ぎました。

 

 

 

 

 


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2019.12.15  47回目の万博記念公園

2019-12-16 | 日記

 今日は墓参を兼ねての散歩です。最初に墓参をすましての外周花壇です。先日に引き続いて目当ての花、濃いピンクの花をカメラに収めました。そして今日は3月から47回目となる記念公園入園です。年末までに50回いけるかも?
 メタセコイヤの紅葉(黄葉)が目立った園内でした。ただ、先週に続いてのラーメンEXPOでお祭り広場は賑わっていましたが、その他は日曜日ながら少し曇りがちの天気で気温も低いということもあって人はまばらでした。

 やっと名前を見つけることが出来ました。帰ってからネットで「初冬に咲く花」で検索して「花と緑の詳しい図鑑」から秋~冬咲きの花「サルビア・インボルクラータ」、またの名をローズリーフセージにたどり着き超スッキリした気分です。
 1mを超すような木の姿なのでサルビアとは想像も出来ませんでした。
メキシコ原産でシソ科の花で葉に甘い香りがあるらしい。先端のつぼみのようなものは球状の苞葉らしい。花言葉は「燃える愛」だって。他にも尊敬・知恵・家族愛などがあるようです。本当にスッキリしました。図鑑さんありがとう。


 黄色い絨毯も大分色あせてきましたが、中に銀杏の実が。


 メタセコイヤが紅葉して。



 梅林横の「にれの池」近く、ドウダンツツジのグラデーションとせせらぎのドングリです。


 ムラサキシキブだと思うのですが木が蔓状にも見えて。


 もみの池の水面は、メタセコイヤの落ち葉が一面に。


 こちら季節外れのツツジの花、葉っぱは紅葉しているのに。


 花の落ちないあじさいがかろうじてピンクの花弁をしぶとく残していました。その横でハゼノキが真っ赤に紅葉していました。小さい頃、田舎ではかぶれの木と呼んで触らないように気をつけていました。


 民俗学博物館横の「大地の池」ではラジコンボートの大会か?


 ローズヒップのオンパレードです。名前表示板もありましたが位置が不鮮明でした。

 

 


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