初冬にしては暖かい穏やかな一日でした。万博公園おもしろ自転車広場近くで初めて見つけたヒイラギモチ。赤い実に圧倒されました。
名前を知ったのは木に取り付けてあった自然観察学習館の観察樹木の札でした。
ヒイラギモチ(柊黐)モチノキ科モチキ属 中国等原産で、別名シナヒイラギ(支那柊)、チャイニーズホーリー、単にヒイラギモチとも。公園などに稀に植えられている。葉が矢羽の形でヒイラギ(柊)のように縁に棘のある常緑で、雌雄異株。
ヒイラギモチは、常緑で赤い球形の実が冬に目立つため、古くから聖木とされ、実のついた枝はクリスマスの飾りに用いられるようになった。ともネットにあった。(西洋ヒイラギ:クリスマス・ホーリー 葉っぱが楕円でトゲのギザギザが多い)
本来のヒイラギは、モクセイ科らしい。それに実は確か青黒っぽかったように思います。
太陽の塔も、もうすぐクリスマスだ。