このところ好天も続き昼夜の寒暖差もあって万博公園、特に日本庭園の木々の紅葉が目立ってきています。
中の池、もみじとバラの花びら。
平和のバラ園ではローズフェスタ(10月17日~11月8日)が開催中で、春に劣らぬ種々の薔薇が咲き誇っています。前にも書きましたが近づくと一帯は薔薇の好い香りでいっぱいです。
花の丘のコスモスフェスタは今年中止、こちらは開催、なんで?
フェスタといえば、東の広場で「ロハスフェスタ万博2020」が今日から11月3日(火)までと11月6日(金)から11月8日(日)まで今年も開催されるらしい。
「こだわりの手作り雑貨や家具、健康的な食材を用いたフードやスイーツなどがずらりと並ぶ「ロハスフェスタ」が、万博記念公園東の広場で開催されます。500店舗以上が出展予定のほか、親子で体験できるワークショップなどが行われます。大勢の人がエコバッグ、水筒、マイ箸、マイ食器を持参するのも、ロハスフェスタならではの特徴で、一日中ゆったりと過ごせて、身近なことから始めるロハス・エコが体感できます。」とネットにありました。
日本庭園、ケヤキなどの色づき。
シシオドシと石蕗の花。
マンリョウが大分赤くなってきていました。
ドウダンツツジの紅葉。この枝は特に進んでいました。
サイフリボク(シデザクラ)の紅葉の彩が気に入ったので。
十月桜が満開?
万里庵前のもみじ。
こちらも万里庵横の石段の上、羽休めか? ネットによると「ツマグロヒョウモンのメス」らしい。
山茶花があちこちで咲き始めていました。
はす池の周り、人影もなく、枯れてきたハスの茎に紅いジャンボタニシの卵が目立ち、木々の紅葉が綺麗でした。