市内の里山近くで散歩の途中に見つけた花が、初めてだったので帰ってタイトルのようにネット検索すると一発でヒットしました。「ヤブミョウガ・藪茗荷」でした。名前が分かるとスッキリです。
ヤブミョウガはツユクサ科ですが、食用になる茗荷はショウガ科らしい。花も茗荷とは全然違います。
茗荷と言えば、暑い夏の季節の冷や奴やそうめんなどの薬味や、天ぷらも大好物です。
幼い頃、軒先に自生していた茗荷の若い葉っぱ、茎の部分(たてりとか言って)をばら寿司の具に母がよく作ってくれていたのを思い出しました。
市内の里山近くで散歩の途中に見つけた花が、初めてだったので帰ってタイトルのようにネット検索すると一発でヒットしました。「ヤブミョウガ・藪茗荷」でした。名前が分かるとスッキリです。
ヤブミョウガはツユクサ科ですが、食用になる茗荷はショウガ科らしい。花も茗荷とは全然違います。
茗荷と言えば、暑い夏の季節の冷や奴やそうめんなどの薬味や、天ぷらも大好物です。
幼い頃、軒先に自生していた茗荷の若い葉っぱ、茎の部分(たてりとか言って)をばら寿司の具に母がよく作ってくれていたのを思い出しました。
今日も大阪は35℃越えの猛暑日、連日の暑さにひまわりなども頭を垂れる姿が見られる中、百日紅は我が世の夏を謳歌しているようでした。
夏雲が高く伸びる万博記念公園「夏の花八景」の薄紫がかったピンクと赤の百日紅です。
万博記念公園「桜の流れ」の一角のナツズイセンの開花を期待して今日も立ち寄ってみました。7月21日に見に来たときには、まだでしたが今日は3株だけ、背丈の伸びた夏草の中にナツズイセンが咲いていました。やったーっという感じです。
東屋の周囲は夏草が伸び放題。何れ数日の内に草刈りがされるのでしょう。そして一帯がピンクの花でうまるはずです。
今日も駄目かと帰りかけた矢先に見つけた3株だけ咲き出したナツズイセン。もう既に他人が見つけて写真でも撮っていったのでしょう、周りの草が踏みつけられていました。
久し振りの投稿になりました。
7月に入って直ぐの頃はクマゼミの鳴き声も単唱(?)だったのが、2~3日もするともう大合唱です。今日は午後から万博公園に出かけましたが、雨の近いのが分かっているのかすさまじい程でした。
万博公園ではひまわりフェスタが7月16日から8月7日まで開催中です。前回訪れた時は、まだまだ背丈も低かったのに20日間でぐ~んと伸びて私より高いひまわりもたくさんありました。
もう、11年・・・。 まだまだ、現地では以前の生活が取り戻せていないのに。
大きな蜂が、花粉まみれになっていました。羽の虹色が気になって蜂の名前を調べてみました。「タイワンタケクマバチ」ではないかと思います。
太陽の塔も、ひまわりも背を向けて。
予報通り、3時前には雨が降ってきました。蝉の声も少しトーンダウンしてきました。
いよいよ今日から7月、今年も折り返しです。
あっという間の梅雨も明けて、連日猛暑が続いています。
昨夜は、昼間の熱気が冷めやらず寝苦しい夜でした。
万博公園お祭り広場では、土日のイベント準備で忙しそうでした。
この暑さで心なしか、入園者も少ないようです。
30分ほどいましたが、誰も会わなかった水車茶屋の小さな池。白い睡蓮がひっそりと咲いていました。
池のガマの穂から、種子が飛んでいました。
上津道でも出会ったのはひとりだけ。簡易?舗装した道の照り返しが、先ほど湿らした唇、顔を容赦なくカラカラにしていくようでした。
好い香りに顔を上げると、一瞬クラ クラッとするほどで、雲一つない青空に、高い木のトウネズミモチが満開でした。
前回歩いたとき見つけた時計草の花は勿論、蕾みも、咲いた後の実も見回しましたが残念ながら見つけることは出来ませんでした。
花の丘は3分1ほどの畑にコキアが植えられていて、この秋が楽しみです。ただ、残りには雑草がはびこっていてコスモスがちらほらと見えるぐらいでした。
あじさい祭りも終わって、あじさいの森には、だれひとりいませんでした。静かな森にウグイスの声が時折、こだましていました。
ただ、連日の暑さに花々は少々お疲れ気味でした。