四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2019.03.18 彼岸入りの万博記念公園

2019-03-19 | 日記

 朝からの好天に誘われてパスポートを使って2回目の入園です。この調子だと十分に元は取れそうです。日本庭園でも桜はまだまだですが園内のあちこちで春の花にめぐりあいました。

 杏か梅かの花も一部咲きぐらいまで進んでいました。萼が反り返っていたのでやはり杏・・・。

 レンギョウも咲き始めです。

 ポピーのバックには信天翁二世号です。

 落下した椿の花が睡蓮の様。

 ヒイラギナンテンの紅い葉っぱと黄色い花。

 馬酔木の白とピンク競演。

 アオキの赤い実が印象的。

 ヤツデの実が鈴なり。これから黒くなっていくのだろう。ヤツデといえば葉っぱは生薬の原料にもなるらしい。またヤツデの葉っぱは8枚ではなく7枚か9枚の奇数に裂けているのがほとんどらしい。今度たしかめてみようっと。

 「深山の泉」近くの桜のつぼみ、ピンクの花びらがほんの少し顔を出していました。

 シャガの花が一輪だけ開いていました。周りはまだまだの様子。

 芝山のぼけの花。可愛いピンクの花をつけていました。

 モクレンも一斉開花しそうです。

 「ゴモジュ」というらしい。案内札にはスイカズラ科・ガマズミ属で秋には赤い実がなるとある。スイカズラといえばいい匂い、嗅ぐのを忘れていました。

 こちらも落下した椿の花が、苔の緑に映えていたので一枚。

 つつじヶ丘、振り返ると飛行機雲が。

 


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