万博公園へ午後から向かう途中でオールパスポートを忘れたのに気付いて外周散歩に切りかえました。このところ入園続きで外周は久しぶりでした。
チロリアンランプ(浮釣木)、正式にはアブチロンというらしい。外周の花壇に夏頃から今でも咲き続けている可愛い花です。
黒い実がいっぱいです。ギンバイカ(銀梅花)の実です。生で口にすると強烈な渋みが来るらしい。果実酒などにもできるらしい。春の白い花が待ち遠しい。
総合運動場の近くのユキヤナギの枝の中、少し道から離れているのでモチノキの実かなとカメラで覗くとヒヨドリジョウゴでした。道から斜面の土手を登らないと手が届かないので残っているらしい。相変わらず紅くて小さくて可愛い。
ところで同じ近くで秋の初めに見つけたカラスウリの実は見つかりませんでした。誰かがもいでしまったのでしょうか?