あるグループで明月記でランチしてきました。阪急宝塚線雲雀丘花屋敷駅に集合、送迎バスを待ちました。どんよりとした天気で出かけには傘をさすほどではない小粒の雨がサーッときました。
隣接のゴルフ場にも以前2回ほど来た経験もあり、明月記もゴルフとは別に夜に来たこともあり、懐かしい思いでした。特に夜景はカウンターテーブルで食事をしながらの眺めは絶景だったことを覚えています。
雲雀丘花屋敷駅前で送迎バスを待つ間、目の前の屋敷の紅葉が美しかったので、ただ曇りで綺麗な色が出ませんでした。
桜の老木が、春はさぞかし・・・と思いました。
庭園の紅葉と竹の雰囲気が良かったです。
ランチは「石蕗の花」で、お酒は「呉春」。甘かったです。先日京都金福寺で仕入れたうんちくを早速披露することとなりました。
隣接のゴルフ場、短いコースでドライバーなど要らなかったのと、1番ホールがいきなりの打ち上げで苦い経験をしたのを思い出しました。
大阪伊丹空港の向こうにはあべのハルカスも。曇天にガラス越しでもう一つでしたが。
千里中央方面の景色。
こちらに向かって離陸する飛行機の姿が。
JR大阪駅周辺のビル群。
投光器にも紅葉が。
桜老木に苔が、好い雰囲気です。
老木の幹の間の紅葉。