久しぶりの自然文化園入園です。今日も昨日に劣らず好天です。
10時前から12時まで2時間ほど園内を散策、日本庭園には入りませんでした。
天気が好かったで園内には幼稚園児や小学生グループの姿があちこちで目につきま
した。
紙ヒコウキを楽しむ10人ほどの高齢者グループの姿。高齢者と呼んだら怒られ
るかも? 広い芝生の上で最高!! の声が聞こえそう。
上はムクゲ、下は芙蓉、まだまだ咲き続けそう。
エンジュ(槐)、名前を知ったのは初めてです。原産地の中国では、高官に出世する
と庭に植える風習があり、幸福を呼ぶ縁起のよい木とされていました。このことから、
「幸福」という花言葉が付けられました。「上品」は、枝の茂り方や白く美しい花を
咲かせる、その姿に由来しますとあった。
ハリエンジュ(ニセアカシア)と親戚だそうだ。そうマメ科です。葉っぱもよく似
ている。また、安産の守り神の木でもあるそうだ。
いずれも「トウカエデ(唐楓)」、こちらも中国原産、大気汚染などの公害にも強い
とあって街路樹によく植えられている。紅葉も美しい。プロペラ様の実がなっている。
こちらはメタセコイアの雄花の来春に向けての冬芽だそうだ。これまた初めて確認
しました。本体の葉っぱの紅葉は、まだまだのようだ。
自然観察学習館の前では小学生がグループに分かれて引率の先生から説明を聞いて
いた。「アメリカフウ」の紅葉が先端の方で一部見られた。
「花の丘」のコスモスはまだ咲きかけたばかり。こちらでも幼稚園児か、先生に
「お弁当、まだあ~?」としきりにきいていた。天気が好いので楽しそう。
西大路のプラタナス林。石畳の道の両側、約360m、260本が植わっている
そうだ。木が大きいからわからないのか。鈴のような実は確認できなかった。
プラタナスは紅葉は先のようだが、紅葉しても茶色っぽくて美しくない。
また、両縁の小川沿いの彼岸花は、もう盛りを過ぎていた。残念。
帰り道のバラ園では秋咲のバラが少しだけ咲いていた。春咲きのバラに比べて人も
少なく、ひっそりとした感じ。やっぱり春の方が。
10時前から12時まで2時間ほど園内を散策、日本庭園には入りませんでした。
天気が好かったで園内には幼稚園児や小学生グループの姿があちこちで目につきま
した。
紙ヒコウキを楽しむ10人ほどの高齢者グループの姿。高齢者と呼んだら怒られ
るかも? 広い芝生の上で最高!! の声が聞こえそう。
上はムクゲ、下は芙蓉、まだまだ咲き続けそう。
エンジュ(槐)、名前を知ったのは初めてです。原産地の中国では、高官に出世する
と庭に植える風習があり、幸福を呼ぶ縁起のよい木とされていました。このことから、
「幸福」という花言葉が付けられました。「上品」は、枝の茂り方や白く美しい花を
咲かせる、その姿に由来しますとあった。
ハリエンジュ(ニセアカシア)と親戚だそうだ。そうマメ科です。葉っぱもよく似
ている。また、安産の守り神の木でもあるそうだ。
いずれも「トウカエデ(唐楓)」、こちらも中国原産、大気汚染などの公害にも強い
とあって街路樹によく植えられている。紅葉も美しい。プロペラ様の実がなっている。
こちらはメタセコイアの雄花の来春に向けての冬芽だそうだ。これまた初めて確認
しました。本体の葉っぱの紅葉は、まだまだのようだ。
自然観察学習館の前では小学生がグループに分かれて引率の先生から説明を聞いて
いた。「アメリカフウ」の紅葉が先端の方で一部見られた。
「花の丘」のコスモスはまだ咲きかけたばかり。こちらでも幼稚園児か、先生に
「お弁当、まだあ~?」としきりにきいていた。天気が好いので楽しそう。
西大路のプラタナス林。石畳の道の両側、約360m、260本が植わっている
そうだ。木が大きいからわからないのか。鈴のような実は確認できなかった。
プラタナスは紅葉は先のようだが、紅葉しても茶色っぽくて美しくない。
また、両縁の小川沿いの彼岸花は、もう盛りを過ぎていた。残念。
帰り道のバラ園では秋咲のバラが少しだけ咲いていた。春咲きのバラに比べて人も
少なく、ひっそりとした感じ。やっぱり春の方が。